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赤ちゃんの育児 生後 10カ月

大人のまねが大好きです

手づかみ食べを始めよう

体格や発達など個人差を気にせず、赤ちゃんの成長を見守って

この時期の赤ちゃんとの生活、お世話

□ほめて、赤ちゃんのやる気を育てましょう
□公園遊びを習慣にしましょう
□自然に触れる機会を持ちましょう
□手づかみ食べをさせましょう
昼は公園遊びで五感を刺激して、夜は20時までにぐっすりねんね
つかまり立ちや伝い歩きのころから、公園遊びが楽しくなります。ママといっしょにブランコやバネの遊具などに乗ったり、ママに支えてもらって滑り台で遊んだり、葉っぱや砂に触ったり、いろいろな遊びを楽しみましょう。児童館や子育て支援センターなどの広場やイベントに参加するのもおすすめ。昼間たっぷり遊ぶと、食欲もわき、早寝早起きの生活リズムも維持しやすくなります。夜は20時までには寝かしつけましょう。

自分で食べたいという意欲が育ち、手づかみ食べやスプーンに興味津々
手先が器用になってくるので、スプーンやフォークを自分で持ちたがったり、皿に手を伸ばしたり、手づかみ食べをするようになる赤ちゃんも。持ちたいだけで自分ではまだ食べられませんが「自分で食べたい」という気持ちが育ってきた証し。テーブルの下に新聞やレジャーシートなどを敷いて対応しましょう。夜の授乳は栄養的には必要なくなってきます。背中トントンで寝かしつけるなどの工夫を。

泣く以外の方法で示す赤ちゃんの意思を敏感にくみ取って
そろそろ泣く以外の方法で意思表示をするようになります。たとえば、好き嫌いなどの感情が芽生えてきて、嫌なときはママの声かけを無視したり、差し伸べた手を払いのけたりすることも。両手を上げて、「抱っこ」のサインをしたり、ママやパパに手さしや指さしで欲しいものを伝えようとしたりします。この時期は、あんよの楽しさを味わえる遊びもおすすめ。ほめると、もっとやろうという意欲が出るので、どんどんほめて。

手づかみ食べ

食べ物に興味を示し、手で食べようとする時期です。食卓がグチャグチャになり、ママには遊んでいるように見えるかもしれませんが、手づかみ食べは「自分で食べたい!」という自我が芽ばえた証し。手づかみ食べをしない子もいますが、無理じいは禁物。あせらずに食卓が楽しい雰囲気になるように心がけていると、そのうちに自分で食べるようになるので、ゆっくり待ちましょう。

かずえキッズクリニック 院長 川上一恵先生 こどもの城 管理栄養士 太田百合子先生

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