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赤ちゃんの育児 生後 3カ月

赤ちゃんとの生活

3~4カ月健診を受けよう

昼夜のリズムが少しずつ整い、お世話が少しラクになる

この時期の赤ちゃんとの生活、お世話

□泣きやまないときの解決法を探そう
□3~4カ月健診を受けましょう
□お食い初めをしましょう
昼夜の区別がつき、授乳リズムも整い、生活リズムが生まれます
だんだん夜にまとまって眠るようになり、日中起きている時間が長くなってきて、なかには朝までぐっすり眠る赤ちゃんもいます。授乳のリズムも整ってくるので、生活リズムを整えやすくなります。一方、はっきりした理由もなく夕方になると泣きだしてママを困らせる赤ちゃんも。「たそがれ泣き」は成長の一過程です。あまり気負わずに、家事の時間を前倒しにして抱っこしたり、赤ちゃんに寄り添ったりしてあげて。

授乳時間が決まってきて、自分の適量を飲む一方、遊び飲みも
おっぱいやミルクをほぼ決まった時間に飲むようになります。ミルクの場合は、1日5~6回、おっぱいの場合は1日8回くらいが目安です。自分の適量を飲むようになり、途中で飲むのをやめてまわりをキョロキョロしたり、とっくに飲み終わっているのに乳首をくわえたまま余韻を楽しんだりと、遊び飲みや飲みむらも出てきます。そのため、赤ちゃんによって飲む量や回数に個人差が出てきます。

握るおもちゃや引っ張り遊びでどんどん遊んであげて
赤ちゃんと一緒に遊ぶのがますます楽しくなる時期。軽くて握りやすいおもちゃを持たせると、握って振り回したり、口に持っていったりします。ガーゼなどの端を持たせると、ギュッと引っ張るので、引っ張りっこをしても楽しいでしょう。散歩に連れていって自然に触れさせるなど好奇心を刺激し五感をそだてましょう。ねんねのときは、ユラユラ抱っこや背中をトントンして寝かしつけましょう。

3~4カ月健診

赤ちゃんにとって、体の発達の重要な節目の時期なので、多くの自治体(市区町村)で健診が行われているようです。
首がすわってくる時期なので、首のすわりの様子や股関節(こかんせつ)の開き方、あやすと笑うかなどを中心にみます。身体測定では体重が順調に増えているかなど、発育状態・先天性の病気が見逃されていないかも確認します。問診のときに、予防接種について相談しておくのもいいでしょう。

健診内容●首のすわり●原始反射の様子●斜頸(しゃけい)の有無●股関節脱臼の有無●おへその状態●視覚●聴覚●身体測定●診察(全体診察、皮膚の状態、胸・背中の聴診、口の中の診察、おなかの触診、大泉門の触診)●陰のう(男の子)、外陰部(女の子)の状態●問診

お出かけのコツ

いきなりの外出は赤ちゃんが疲れてしまうかもしれないので、少しずつ外の空気や景色に慣れさせましょう。お出かけする時間帯は、暑すぎず、寒すぎない時間帯を選びましょう。赤ちゃんの体調と生活リズムを優先して行動を。お出かけ先は、遠くても電車や車で1時間程度の範囲の場所に。
シチュエーション別 着せ方のポイント
<ベビーカー(春夏)>吸湿性のいい素材のウエアを着せ、アフガンやバスタオルなどで温度調節します。日差しが強いので、ベビーカーの幌を下ろし、紫外線対策を。
<ベビーカー(秋冬)>防寒対策にはひざ掛けと帽子、靴下がマストアイテム。足先まで保温性のあるものを着せてあげることが大切です。手足が外気にふれないようにガードしてあげて。
<車で移動>玄関から車まで移動するときは、わざわざ防寒対策をしなくても、アフガンなどで赤ちゃんをくるめば冬でもOK。また、夏は予想以上に後部座席が暑くなっています。車の中は、暖房・冷房の効かせすぎに気をつけて。
<抱っこ(冬)>抱っこは、赤ちゃんとママが密着するため、暖かくておすすめ。おくるみなどで赤ちゃんの足元までくるみ、ママが着たコートで覆うようにします。

かずえキッズクリニック 院長 川上一恵先生

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