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赤ちゃんの育児 生後 4カ月

喜怒哀楽がはっきりしてきます

生活リズムを整えよう

起床、授乳時間、散歩など一日の基本的なリズムを整えて

この時期の赤ちゃんとの生活、お世話

□本格的に生活リズムを整えましょう
□体を使った遊びをしましょう
□大人の食事の様子を見せましょう
□お散歩を日課に取り入れましょう
起床、授乳、昼寝、おふろなど毎日同じ時間に繰り返して
そろそろ、本格的に生活リズムを整えましょう。そのためには、まずママやパパが早寝早起きをしてきちんと食事をとり、時間になったら赤ちゃんを外遊びに連れ出すなど、ほぼ毎日同じ時間に同じ生活をすることが大切です。そうすることで、起床、授乳、昼寝、おふろ、就寝などの流れが自然に決まってきます。とくに朝、パジャマから着替えたり、顔をふいたりする習慣をつけると、赤ちゃんにも一日の始まりがわかってくるでしょう。

授乳間隔が決まり、回数は1日5回ほどに。遊び飲みしたら切り上げて
授乳の間隔が決まり、おっぱいやミルクの回数は1日5回くらいになります。ただし、おっぱいだけの赤ちゃんは、ミルクだけの赤ちゃんに比べて少し回数が多いようです。遊び飲みを始める子も増えますが、そんなときは「おしまいにしようね」と切り上げましょう。離乳食の開始はまだ先ですが、スムーズなスタートをめざして、今から大人が食べている様子を見せてあげてもよいでしょう。

体を使ったダイナミックな遊びやおんぶで触れ合いを
表情が豊かになり、ママやパパが笑いかけると笑い返してくれることも。首がしっかりしてくるので「こちょこちょしちゃうよ~」と赤ちゃんをくすぐったり、「たかいたかい」をしてあげたり、体を使った遊びもおすすめ。一方で、かまってもらえないと、甘え泣きすることも。おんぶが好きな赤ちゃんは多いので、甘え泣きのときは、おんぶしながら家事をするとよいでしょう。

生活リズムの整え方

夜にまとまって寝て、昼間は起きている時間が長くなってきたら、昼と夜のリズムが整いつつあります。意識してメリハリをつけ、規則正しいリズムでの生活を心がけて。1日1回30分程度の散歩や、室内遊びで体力を使い、寝る1時間くらい前には入浴する習慣をつけると、早寝早起きのリズムが作りやすくなります。大人のペースに合わせると、どうしてもリズムが乱れてしまうので、赤ちゃんの生活リズムを最優先に考えて生活することが大切です。
4~5カ月ごろの1日の様子
<おふろ>散歩に出かけると適度に汗もかきます。1日1回、おふろに入れて湯船につかるのは3分を目安に。毎日同じくらいの時間に入れることを基本に。寝かせたい時間の直前だと、かえって目が覚めてしまうため、1時間前には済ませて。
<散歩・遊び>散歩は赤ちゃんの五感を刺激し、適度な疲れで夜にぐっすり眠れるという効果も。午前中の過ごしやすい時間に、30分ほどを目安に出かけて。また、室内ではおもちゃを使ったり、スキンシップをとってたくさん遊んであげましょう。
<ねんね>個人差はありますが、夜中の授乳なしで朝まで起きずに眠る子も見られるように。朝は部屋を明るくし、日中はたくさんスキンシップをとって。夜寝かしつけるときは室内の照明を落として静かに過ごし、早めのねんねを心がけて。
<飲む・食べる>1日の授乳回数は4時間おきで、6回くらいが目安。でも、まだ夜中に何度か授乳が必要な子も。おふろ上がりの水分補給は基本にはおっぱい・ミルクで。ミルクの場合、1日の規定量をオーバーしてしまうなら湯ざましや麦茶に。

かずえキッズクリニック 院長 川上一恵先生

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