SHOP

たまひよ会員

  1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. 赤ちゃんのお世話
  4. 赤ちゃんの汗・紫外線対策には何をどうやって着せる? 春・初夏の肌着&ウエアの基本【保健師】

赤ちゃんの汗・紫外線対策には何をどうやって着せる? 春・初夏の肌着&ウエアの基本【保健師】

更新

白いベッドシーツの上に新しい赤ちゃんの服を選別する女性の手。母の日常業務柔らかい色。クローズ アップ。
FotoDuets/gettyimages

まだ肌寒い日もあるかと思えば、気温がぐんと上がって夏日となることもある、春から初夏にかけての時季。0才代の赤ちゃんを持つママ・パパにとっては、はじめての季節を迎えるという方もいらっしゃるでしょう。
汗をしっかり吸収できる素材の衣類や、お出かけのときの紫外線対策が気になります。そこで、保健師・助産師の中村真奈美先生に、0才代の赤ちゃんの肌着&ウエアに適した素材や着せ方の注意点について教えてもらいました。

赤ちゃんの肌着&ウエアの着せ方の超キホン

体温調節機能が未発達な赤ちゃんの肌着&ウエアは、その日の気温や湿度にあわせて素材を選んだり、着せる枚数をこまめに調節したりすることが大切です。まずは、赤ちゃんの肌着やウエアの着せ方についての超キホンをチェックしましょう。

肌着もウエアもなるべくジャストサイズを

サイズの合わない衣類は、思わぬ事故やけがを招くことがあります。また、小さすぎる衣類を着せていると、成長や発達を妨げてしまうことも。赤ちゃんにとっては、ジャストサイズの肌着やウエアのほうが心地よく感じられます。

着せる枚数は大人と同じか1枚減

新陳代謝が活発な赤ちゃんは、暑がりで汗っかき。生後1カ月以降の赤ちゃんに着せる衣類は、大人と同じか1枚少なめを目安にしましょう。

就寝用ウエアは5~6カ月ごろから用意

着替えをすることで朝と夜の区別がつきやすくなるので、生活リズムをつけ始める5~6カ月ごろから用意しましょう。寝ているときがいちばん動くので、上下セパレートのものがおすすめ。寝ている間にお腹が出て心配な場合は、丈が長めの肌着やスリーパーを着せてあげて。その場合、掛け布団はなくてもOKです。

どんな生地が、通気性・吸汗性・肌触りのよさに優れている?

日によって昼夜の気温差が激しく、紫外線も気になりだすこの時季。生地の選び方や注意点をチェックしておきましょう。
赤ちゃんの肌着やウエアには、肌への刺激が少なく、通気性・速乾性に優れた、綿100%の素材がおすすめです。以下に、春~夏に向いている生地をピックアップしました。

フライス

通気性・吸汗性・伸縮性を兼ね備えた生地。伸びがいいので、手足などが動かしやすく、肌着によく使われています。また、ウエアとしては夏用素材として使われます。

天竺(てんじく)

通気性に優れた生地で、薄手でさらっとした肌ざわりが特徴。汗をたくさんかく夏の肌着やウエアにおすすめです。

ガーゼ

目が粗いので通気性がよく乾きやすい生地。吸汗性にも優れています。また、重ねると保温性がUP。洗濯するとかたくなりやすいので、ソフトなものを選ぶといいでしょう。

メッシュ

通気性がよく、一般的にはウエアよりも肌着として使われることが多い生地です。

とくに暑い日に気をつけたい、赤ちゃんの肌着やウエアの着せ方で注意すべきこと

年々、春から夏へと向かう時季でも、真夏のような暑さを感じることが増えてきました。そこで、とくに暑い日の赤ちゃんの肌着やウエアは、どんなことに注意をする必要があるのか、中村先生からのアドバイスを3つ紹介します。

はおりもので紫外線をブロック

5月以降はとくに紫外線が強くなり、日焼けの原因に。日よけのため、靴下をはかせ、帽子をかぶせて、薄手のはおりものやガーゼのおくるみで日ざしをガードして。帽子を嫌がる場合は、大人の日傘やベビーカーのほろを下ろして日よけをしましょう。

汗をかいていたら、こまめに着替えを

赤ちゃんは体温が高めで新陳代謝が盛んなため、大人よりも汗っかき。背中などをチェックして、汗をかいていたらこまめに着替えをしましょう。汗をかいたままの衣類を着せていると、あせもの原因になってしまうことも。背中とウエアの間に汗取り用のガーゼハンカチを1枚挟んでおいて、汗をかいたら取り替えるのもおすすめです。

暑い日でも、汗の吸収のために半袖肌着を着せて

綿のウエアでも、肌着とウエアでは生地の織り方や汗の吸い方が違います。そのため暑い日でも肌着は必要です。
また、腕の動きが少ない0才代の赤ちゃんは、わきのしたに汗がたまりやすく、肌着に袖がないとあせもができやすくなります。1才になるまでは、袖のあるものがおすすめです。


監修/中村真奈美先生 写真/アベユキヘ スタイリング/梶本美代子 

衣装協力/ハット・babyGap(https://www.gap.co.jp)※オンライン限定 取材・文/ひよこクラブ編集部

赤ちゃんの肌着とウエアの着せ方の基本、春から初夏にかけての肌着やウエアに向いている素材、そして、とくに暑い日の肌着やウエアの着せ方で注意したいことを教えてもらいました。暑い日であっても、赤ちゃんが少しでも快適に過ごせるように、肌着やウエアで調節をしてあげたいものです。


『中期のひよこクラブ』2022年春号には成長発達が著しい4・5・6・7カ月の赤ちゃんのために、そろえておきたい肌着とウエア、着せ方のコツを紹介した「何を何枚どう着せる? 赤ちゃんの肌着&ウエア」特集があります。


参考/『中期のひよこクラブ』2022年 春号「何を何枚どう着せる? 赤ちゃん の肌着&ウエア」

※掲載している情報は2022年3月現在のものです。

中期のひよこクラブ 2022年春号

たまひよSHOPで見る

■おすすめ記事
【パパ育児のススメ】ママへの思いやりと赤ちゃんの成長を楽しむことがカギ!

赤ちゃん・育児の人気記事ランキング

関連記事

赤ちゃん・育児の人気テーマ

新着記事

ABJマーク 11091000

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第11091000号)です。 ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら→ https://aebs.or.jp/

本サイトに掲載されている記事・写真・イラスト等のコンテンツの無断転載を禁じます。