妻が語る【夫のゴルフ】本音がリアルすぎる

●5月24日は「ゴルフ場記念日」
イギリス人貿易商A.H.グルームによって神戸の六甲山上に造られた『神戸ゴルフ倶楽部』が、1903年(明治36年)5月24日に開場式を行いました。
この日本最古のゴルフ場誕生の日にちなんで5月24日がゴルフ場記念日とされました。
「夫のゴルフ」許せる?許せない? ウィメンズパークでママたちの本音続出!
口コミサイト『ウィメンズパーク』では、「夫のゴルフ」にモヤモヤするママたちが…。昔ほどではありませんが、「接待ゴルフ」が欠かせない会社もまだあるようです。
「うちの夫が勤める会社も古い古い化石のような会社&業界なので、ゴルフ必須です。そしてこれが難しくて、下手すぎてもダメ、上手すぎてもダメ。いい具合で負けないといけないので、結構技術力が必要です」
仕事がらみならしかたがないとも思いますが、完全な趣味となると話は別!
「夫が毎週水曜日、ゴルフの打ちっ放しに友だちと行くといいます。最初は夕飯食べてくるならいいよと話してたんですが、最近は家で夕飯食べてから行きたいと言い出しました。2歳の子が1人いて、昼寝も最近なく、ヘトヘトに疲れながら夕方あやしながら作る夕飯。それがなくなるんだったら、夫が遊んできても許せる気持ちだったけど…」
趣味のせいで育児が手伝えないどころか、ママの負担が増えるのはいただけませんね。
何よりゴルフはお金がかかるのも、ママたちの悩みの種のよう。
「ゴルフは月に2~3回、レッスンは週1です。合わせて月に4万円の出費…ガソリンと交通費を加えたら、もっとですね」
「夫が週1でゴルフのレッスン。月1万6千円使っているので退会してもらうとかなりゆとりが出ます」
パパにも息抜きや趣味は必要。でも、家族のことを考えるなら、もう少しお金も時間もかからない趣味を見つけてもらいたいというのが、正直な気持ちですよね。(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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