たまひよ成長日記[11カ月と15日ごろ]韮塚春翔くんの成長の様子/発育・発達編
2才までの赤ちゃんの成長や生活の様子を毎月リポート。保育園に通い始めたばかりの春翔(はると)くん。11カ月を迎えて、立っちができるようになった春翔くんの発育・発達の様子を紹介します。
韮塚春翔くん&あゆみさん&翔太郎さん
ママ・パパともに会社員。ママは復職したばかりで、春翔くんも保育園生活がスタート。ママは出産前から旅行が趣味だったので、春翔くんと3人で旅行に行くのが現在の夢。
立っちに成功。一歩を踏み出すことも
立っちができるように。たまに一歩踏み出すこともありますが、まだバランスが取れないのか、それから先には進みません。保育園デビューしたばかりで、先月乗り始めた時には泣いていた子ども乗せ自転車も、入園4日目くらいから一度も泣かずに乗れるようになりました。だんだんと力が強くなり、おもちゃのベビージムをひっくり返して遊ぶことも。安全面を考えて、ベビージムは大人が一緒のときだけ使うことに。
絵本のまねをして「パクッ」
絵本の読み聞かせをしていると、まねっこしてくれるように。パンを食べるシーンでは一緒にパクっと食べるまね。
テーブルの下からばあっ!
動きがますます活発になり、テーブルの下から私を見つけてにっこり。
ソファによじのぼっています
大好きなリモコンを見つけて、ソファにのぼっています。あちこちのぼってしまうので、目が離せません!
手足も長くなっています!
春翔くんの発育曲線
[小児科医・若江先生のアドバイス]
ママ・パパが気になる赤ちゃんの成長について、先生からアドバイスをもらいました。
お友だちを手本に、よちよちあんよはもうすぐかも
立っちができて一歩を踏み出したのなら、あんよももうすぐでしょう。保育園に通い始めたということなので、少し月齢が上のお友だちが歩く姿を見て、まねしてすぐに歩くようになるかもしれませんね。ママも「目が離せません」と言っていますが、ますますいろいろなことができるようになるので、室内の環境を見直して、早め早めの安全対策を心がけましょう。
監修/若江恵利子先生(小児科医・医療法人恵徳会 あさかクリニック 理事長)
まとめ/古川はる香、ひよこクラブ編集部