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ジメジメする季節は特に気をつけたい食中毒!お肉や魚などの生ものを切ったまな板どうしてる?【家事研究科に聞く】

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シェフ、カティング生豚の木製ボード
Nungning20/gettyimages

魚や肉を切った後のまな板を煮沸消毒していますか? 口コミサイト「ウィメンズパーク」のママたちの声とともに、家事研究家として活躍する高橋ゆきさんに負担にならない毎日のお手入れ方法について聞きました。

まな板の消毒どうしてる? ママたちのお手入れ方法とは

まずはママたちのまな板やキッチングッズなどの普段のお手入れ方法についてご紹介します。

■必ず消毒
「息子が、生焼けの鶏肉でカンピロバクター食中毒になり、つらい思いをして以来、必ずまな板は、毎回消毒しています」

■専用まな板にして煮沸まではしていません
「肉・魚用の薄いまな板を使っているので、別に煮沸しなくても大丈夫です。ボウルや包丁もまな板も洗剤で洗うぐらいで、煮沸までしてないですよ」

■ハイターを使用
「まな板は、ハイターつけて流しはするけど、煮沸はしないです」

■肉はキッチンハサミを使用
「肉を切るのはキッチンバサミ(刃がはずせて丸洗いできるもの)、まな板も食洗機にかけています。他の食材と共有することがあまりないです。ボールは共有ですが、洗剤で洗って終わりです」

■子どもが乳幼児期は念入りに
「乳幼児がいた時はやっていました。今は、全員小学生以上なので熱湯消毒等はやっていません。でも、まな板や包丁などの調理器具は生肉用と分けて使っています」

■コーヒーのついでに、残りのお湯をかける
「毎日、コーヒーを飲む時にお湯を沸かすので、残りのお湯をまな板にかけています」

■予洗いして、食洗機へ
「ボール、包丁は、普通に洗剤つけて洗うだけ、まな板も洗剤つけて洗うだけ。以前たまにハイターをしみ込ませた布巾をかけて消毒をしていました。今は食洗機なので、まな板は肉を使った時は洗剤で洗ってから、食洗機にかけています」

■肉や魚を切る時は、まな板の上に牛乳パック
「ボール、包丁は洗剤で洗い、まな板は、肉、魚を切ったりする時は、まな板シートや牛乳パックの開いたのを下に敷いて使っているので、まな板も洗剤で洗うだけです」

■キッチン用のアルコール消毒
「していないけど、キッチン用アルコール消毒スプレーを、まな板と包丁を使う前に吹きかけています。手軽です」

■その都度洗い、週末に漂白剤を活用
「私は生肉や魚は別のまな板で切り、切った包丁やまな板はその都度洗って、アルコールスプレーをかけます。週末にスポンジ、布巾、包丁、まな板、などの漂白をします」

■ビニール袋を使っています
「ボールはビニールをかぶせて使うので、料理後はビニールを捨てるだけです。
生肉さわった手を石鹸で洗ったあとに使うタオルも、生肉・生魚用とそれ以外で分けています。もちろん使用後は、まな板などのキッチン用品はハイターにつけて別洗いです」

魚や肉を切った後のまな板処理方法と、洗い物を増やさないコツとは

初夏から初秋にかけて特に気をつけたいのが食中毒。家庭でできるまな板などのお手入れ法ついて、高橋ゆきさんにアドバイスいただきました。

「食中毒を予防するには、食洗機を使用していても、週に1度くらいキッチン用のハイターでの消毒をオススメします。特に、木製のまな板は、粗塩を置き、まな板についている包丁の線に沿ってタワシでこすりましょう。どのタイプのまな板も消毒後は、風通しのいい場所で1〜2時間乾かしてください。

私は、たくさんの料理を一度に作った時など沸騰したお湯がある場合は、汚れ落としと消毒を兼ねてシンクの上でまな板にお湯をかけることもあります。
アルコール消毒をする場合は、肉や魚から出る表面の油分をしっかり洗い流してから消毒しましょう、まな板など、濡れた状態でアルコール消毒をすると、濃度が下がってしまい効果が発揮できないので、アルコール消毒は乾いた状態で行ってください。

ただし、ディスポーザー付きのシンクで塩素系漂白剤を高濃度で使用する場合は、破損の恐れがあるので注意が必要です。薄めて流すか、洗面所や浴室などディスポーザーがついていないところに流しましょう。

そのほか気をつけたいのが、冷蔵庫のドアやキッチンの引き出しの取っ手です。調理中に開けなければいけない時に、手に雑菌がついた状態で触りがちです。まな板と合わせて、週に1回程度アルコールを染み込ませたキッチンペーパーで拭き取りましょう。

まな板の使い分けができない場合は、野菜⇒肉や魚の順で切るのが基本ですね。私は、油やドリップが出るものを調理する時は、ママたちの体験談にあるように洗って乾かした牛乳パックをまな板に置いて使用しています。少量の肉の下処理であれば、スーパーのトレーの上でキッチンバサミだけで終わらせてしまうこともあります。時短にもなるのでオススメです」
(お話/高橋ゆきさん)

食中毒時期は、食材に使うキッチン用品の消毒は念入りにしますが、忘れがちなのが冷蔵庫のドアやキッチンの引き出しの取っ手です。ここも週1は拭き取り掃除が大事ですね。(文/酒井範子)


※文中のコメントは「ウィメンズパーク」(2022年1月末まで)の投稿を再編集したものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

高橋ゆきさん

PROFILE
家事研究家。家事代行サービスのパイオニアであり、リーディングカンパニーである、株式会社ベアーズの取締役副社長。社内では主にブランディング、マーケティング、アライアンス、新サービス開発、人材育成DX推進担当。家事代行サービス業界の成長と発展を目指す一般社団法人全国家事代行サービス協会の会長を務めるほか、家事研究家、日本の暮らし方研究家としても、テレビ・雑誌などで幅広く活躍中。

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