残暑も厳しい!暑過ぎて頭がぼ~。猛暑で○○なくしました!
●2022年8月23日は、暑さも峠を越える「処暑」
立秋や立冬など、1年を太陽の動きに合わせて 24の気に分けた二十四節気のひとつとなる「処暑」。
まだ猛暑まっ只中ですが、暦の上では立秋が過ぎ、暑かった季節もようやく峠を越えておさまる頃とされています。毎年8月23日前後がこれに当たるとされています。
残暑の厳しい時期ではあるけれど、朝夕は涼しい風が吹く日もあり、秋の足音が少し聞こえてきていますね。
猛暑で○○失いました
猛暑で頭がぼ~っとするせいか、いたるところで忘れ物や落とし物が増えているそうです。
口コミサイト『ウィメンズパーク』でも、猛暑でなくしたものがたくさんありました。
「罪悪感がなくなりました。昨年までは、エアコンは節約のため限界まで耐えていましたが、ニュースで“命に関わる猛暑”と連呼してくれるので、エアコンをつけることへの罪悪感がゼロに」
猛暑あるある! 夏の電気代は、別なところで節約しましょう。
「夏の唯一の旅行を失いました。ある団体主催のキャンプが抽選で当たり、子どもにとって初のテント体験でワクワクでしたが、猛暑でのテント泊は地獄の暑さ。熱中症が怖くなりキャンセルです。来年リベンジしたいけど、来年もこの猛暑ならもう応募しません」
つい夢中で遊んでしまうレジャー先では、熱中症になった子もたくさんいるようです。苦渋の決断、正しかったと思います。
「家事に対するやる気をなくしました。もともとない家事へのやる気が、猛暑でさらに減量し、今や消滅しつつあります」
猛暑にキッチンで火を使うのは拷問です。やる気が消滅してもいいんです! なんたって猛暑ですから。(ん? 言い訳!?)
「化粧した顔ですかね。汗かきすぎて、朝化粧してパートに行っても、帰る頃にはほぼスッピン。夜のメイク落としいらないです」
「猛暑で眉毛を失います。汗で流れて別人です」
「家の中での羞恥心をなくしました。洗濯物を干す時、暑いからブラトップと短パン姿。アラフォーの太ももなんて見たくないですよね」
「恥じらい、ですかね。外出時は腕カバーに、首には手拭いタオル。見た目気にしていられません」
暑い中、ストッキングを履いている人やきっちり化粧をしている人、尊敬します。
個人的には、生足、短パン、ブラトップこそ、猛暑を乗り切る三種の神器です。
「あまりにも暑くて、学校のプールも夏期補習も全てなくなり、ずっと家の中。でも、やることないからと宿題をずっとやってたら、夏休み1週目にしてほぼ終了!」
猛暑でもいいことがあるもんですね。
でも、早く終わって欲しいですね。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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