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子どもをやる気にさせる!~ジグソーパズルの教え方~

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iStock.com/Nerthuz

アメリカではじめてクロスワードパズルが掲載された日

12月21日は「クロスワードパズルの日」。
1913年12月21日、アメリカの「ニューヨーク・ワールド」紙が日曜版の娯楽ページにクロスワードパズルを掲載したことから、12月21日が「クロスワードパズルの日」に制定されました。

クロスワードパズルは、100年以上も前にイギリス生まれの記者アーサー・ウィンが考案したとされています。
初めてクロスワードパズルが発表された時には「ワードクロスパズル」と呼ばれていましたが、後に「クロスワードパズル」と改称されることになりました。
「ニューヨークワールド」紙にクロスワードパズルが掲載されたことをきっかけに、「ボストン・グローブ」紙など他の新聞にも掲載されるようになり、一気に「クロスワードパズル」の認知度が上がっていったそうです。
そして、1924年には世界初のクロスワードパズルの専門誌が出版されるほどになりました。

教えて!ジグソーパズルの上手な教え方

クロスワードパズルは、まだ小さいお子さんには難しいけれど、1歳頃からジグソーパズルで遊び始めるお子さんは多いことでしょう。
親としては、ジグソーパズルはぜひ遊ばせたいおもちゃのひとつ。

「3歳になる息子、ジグソーパズルが全然出来ないんです。15ピースでもだめ。パズルは脳の発達にいいと聞くので続けて欲しいのですが…。教え方や興味を持つ声かけの仕方とかありますか? 先に親がやって見せる方がいいのでしょうか?」


口コミサイト『ウィメンズパーク』に、こんなお悩みがきていました。

最初から難しいパズルを与えても、子どもは興味を持ってくれません。「できた~!」の達成感を味わえるピース数を選ぶことが大切。


「最初に始めたのが、大好きな乗り物のパズル。パトカーの部分の4ピースくらいを外して『パトカーを完成させよう!』と言うと、出来るようになりました」

「2歳くらいから2、3ピースのものを、それから徐々に増やしていきました。最初は完成したパズルのピースを1枚外してはめさせてみました。出来るようになれば、少しずつ範囲を広げていくと次第に一人で1枚のパズルができるようになりました」


ピース数に加え、図柄も大事。

「3歳のとき、パズルを買いましたが、最初から出来るわけがなく。同じピース数でも、やりやすいパズルと、やりにくいパズルがあって、やりやすかったのは子どもも知っているアンパンマンなどのキャラクターで、色がハッキリしたやつ。動物写真のようなパズルは、どのピースも色が似ていて難しかったです」

「大好きな戦隊ヒーローものは、すごい食いつきでしたね。早く完成した写真を見たくて、やり方を一生懸命に聞いてくれましたよ」


教えのプロでもある保育士さんや先生たちは、

「息子が通っている保育園では、完成図を写真に撮ってプリントアウトして見本を作っていたり、台紙のピースの型の線をマジックでなぞって形がはっきりわかるようにしていたり、ど真ん中のピースを最初に固定してみたり工夫しているようです」

「子育て講演会で、発達指導・作業療法をされていた先生からききました。大人が最後の1ピースだけ残してはめて、最後の1ピースをはめさせて、『ほらできたね、次は2個はめてみようか』と、できる数をふやしていくのがとても効果的だそうです」


パズルの最後が完成する瞬間って、大人でもうれしいものですよね。最後のパズルを子どもにやらせ、この達成感を味合わせるのがパズルに興味を持たせるポイントのようです。
できたからといって、急にピース数を増やし、難易度を上げると意欲をそいでしまうので、急ぎ過ぎず、少しずつピース数を増やしながら、子どもの「できた!」を積み重ねてあげるといいですね。
(文・井上裕紀子)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

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