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人見知りが始まる子も!【8月生まれ】赤ちゃんの1月のお世話

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8月生まれの赤ちゃんは、このころどんな様子なのでしょう?
「飲む」から「食べる」への練習がはじまる「生後5カ月」の赤ちゃん。人見知りも始まる8月生まれ赤ちゃんの1月のお世話のポイントを紹介します。

ママと他の人との区別ができるように

「生後5カ月」になると、周囲を認識する能力が発達してくるので、ママやパパと他の人の区別ができるようになります。早い子では人見知りが始まることも。見知らぬ人を警戒するようにジッと見つめたり、抱かれるのを嫌がって顔をそむけたり、泣いたりします。
また、興味のあるものに自分から手を伸ばし、つかめるようになります。そばにあるおもちゃを取ろうとしているうちに、寝返りができるようになる子もいます。つかんだものは口に持っていってなめて確かめたり、ながめたり、振ったりして遊びます。

夜ぐっすり眠れるように。ゆっくりと離乳食もスタート

このころになると、お昼寝の時間も一定になって生活リズムが規則正しくなってきます。大人の都合で夜更かしや朝寝坊をさせないように、ママやパパも早寝早起きの生活にしましょう。昼間はうつぶせにしたり寝返りをさせたりして、体を使って遊ばせましょう。ほどよい疲れで夜ぐっすり眠れるようになります。
また、支えがあれば座れる、よだれが多くなる、食事に興味をもつ、押し出し反射がなくなるなどの様子がみられたら、離乳食の始めどきです。ゆっくり楽しみながら進めていきましょう。押し出し反射が残っているようだと、スプーンで食べさせるのは難しいので、少し様子をみて再度チャレンジを。生後6カ月の間には始めましょう。

寒い日は児童館へ行ってみても

冷え込みが厳しい季節は、お散歩にもなかなか出かけにくくなりますね。そんなときは、住まいの近くの児童館へ出かけてみるのもよいでしょう。児童館は赤ちゃんから中高生まで安心して利用できる遊び場で、乳幼児専用の部屋がある施設もあります。地域によっては、赤ちゃんとママやパパ向けの子育て講座やサークル活動などの企画もあるので調べてみましょう。

いかがでしたか? 「生後5カ月」になると、いよいよ、赤ちゃんにとっては未知の世界、「離乳食」が始まりす。まずは1日1回、10倍がゆをなめらかにすりつぶしたものから、ゆっくりと進めていきましょう!
(文:たまひよONLINE編集部)
※『8月生まれの赤ちゃんガイド』(ベネッセコーポレーション刊)より抜粋
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