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コロナの悪影響がこんなところにも?!「歩いただけで筋肉痛…」「自分がダサい気がして落ち着かない」久々のお出かけでやっちまった!エピソード

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欲求不満失望ブルネットの女性がフェイスパームジェスチャーを作り、ショックを受け、負けて恥ずかしい、失敗
Khosrork/gettyimages

3年にも及ぶコロナ禍の生活で、油断して失敗してしまった!ということはありませんか?「たまひよ」アプリユーザーに「やっちまった!エピソード」を聞いてみました。作家・家族アドバイザーとして活躍する、鳥居りんこさんにもお話を伺いました。

やっちまった!赤面体験談

まずは、みんなの失敗エピソードをご紹介します。

■ついうっかり…
「近所の買い物でワンピースを着て出かけたのですが、元々着ていたパジャマのパンツを脱ぎ忘れたまま外に出かけてしまい、足元がとにかく恥ずかしかったです・・・」(ぶみん)

■筋肉痛に
「久々すぎて、調子こいて歩いたら筋肉痛になった」(ちぃ)

■いつも同じ服に
「着られる服が少なくなり、どの写真見てもいつも同じ服着てるなーって思います」(えび)

■コンタクトがきつい
「いつもメガネでいたので、久しぶりのコンタクトがキツかった」(あや)

■マスク下のノーメイク
「マスクで見えない部分はノーメイクで出かけていたら、ごはん屋さんで食事することまで考えてなかったので、終始下向きで食べました」(よっしー)

■写真の顔が薄~い
「マツエクやアートメイクをしなくなったので、友だちと会って写真を撮ると顔が薄いなと思うようになりました」(えび)

■外出先でビックリ!
「すっぴんに慣れすぎて、出かけ先ですっぴんだと気づいた」(しほっしー)

■ノーブラ並みの姿に愕然
「妊娠中、アンダーがきつくて授乳ブラに変更。パッドをしないと乳首がこんなに目立つとは知らず、1日出かけた後に鏡を見て気づき、愕然とした。ノーブラ並みの乳首の存在感でした」(あやな)

■ダサくなったかも
「いつもラフな服装ばかりしていて、オシャレな服が少なくて、たまに出かけても自分がダサい気がして落ち着かない」(あとぅか)

■近くだからと気を抜いたら…
「コンビニまでだからと、よろよろの服&すっぴんのまま出かけたら、職場の人に偶然会ってしまい恥ずかしい思いを…」(おもち)

■まさかの後前逆
「ウエストゴムのズボンで仕事復帰の挨拶に行き、無事に終わってホッとして、iPhoneを後ろポケットに入れようとするが中々入らない。まさかと思い確認したら後ろポケットが前に。ズボンまさかの前後ろ逆、そんなことあるんかーい!(爆笑)」(みび)

ワタクシ、コロナ以前の常識ある暮らしに戻れる自信がございません……

コロナ禍の生活で増えた、うっかりエピソードについて鳥居りんこさんに聞いてみました。

「コロナ禍で私たちの暮らしは劇変。マスク生活は当然、仕事もリモートがむしろ普通になったという人もおられることでしょう。

すべての事象に言えますが、良い面もあれば悪い面もある。当然、withコロナ生活もそうですよね。良い面を見ると、満員電車に乗らずに済むかもしれないし、嫌な上司との飲み会への断りもスムーズ、本当に会いたい人とだけサクッと会うというように、人間関係や時間の使い方を“自分らしく”整えていく契機になっているのかもしれません。

しかし、一方で悪い面を見ると、いろいろありますが、ワタクシが一番、感じるのは美容お洒落系!
外に出る機会が激減、しかもマスク生活なので、オシャレから縁遠くなってしまったという事実が……。
1マイルウェアで行けるスーパーなんか、その最たるものになりました。マスクに目深に被った帽子、全身を“着古したパジャマ”に見えなくもないスウェットで固めて『誰にも会いませんように!』と足早に歩きますから。しっかし、そんな時に限って、近所のお洒落主婦に会っちゃうんですよ。敵は(敵なのか!?)マスク姿ながらも、まつエクバッチリで寸分の隙もなし。季節感あるネイルをひらひらさせながら『鳥居さん?久しぶり!』ときたもんです。
忍者並みのスピードで動いていたはずなのに、なぜ、気付いた!?コロナ禍生活で、ワタクシの脚力は著しく低下したのだと思われます。

このように、美意識高い系はこんなご時世でも手抜かりなしだな!と感心しながら帰路につくこと多しです。

そんな中、お洒落して、いえ、正しくは普段よりは幾分マトモな服装で出かける機会がありました。お出かけが久々過ぎたワタクシはテンションが上がったので、当然、お洋服を新調。それを着用の上、現地でコートを脱いだのですが、その瞬間、友人に爆笑されました。『LLサイズ』と書かれた透明なテープが貼りっぱなしの状態でございましたのよ。
ショッピングが久しぶり過ぎて、透明テープの存在を忘れていたんですね。
そして、会食のお時間です。マスクを取ったワタクシは思いました。『あ!口紅、塗ってない!』

退化していくのは足だけじゃありませんわね。哀しいことに、お化粧の仕方も忘れ去っていくという忌々しき事態。かように、コロナ禍は様々なところに支障をきたしておる次第。ワタクシ、コロナ以前の常識ある暮らしに戻れる自信がございません……」(鳥居りんこさん)

どのエピソードもwithコロナあるあるですね。ほとんど洋服を新調することがなかったので、日常生活が戻りつつある昨今、会社や外出するためのまともな服がない!メイクも古い!と、慌てた人も多いのではないでしょうか。
(取材・文/酒井範子)

鳥居りんこさん

PROFOLE)
作家、介護・家族アドバイザー。2003年、学研より『偏差値30からの中学受験合格記』でデビュー。実体験に基づいた『中学受験シリーズ』が人気。近著に『増補改訂版 親の介護は知らなきゃバカ見ることだらけ』(双葉社)『女はいつもどっかが痛い がんばらなくてもラクになれる自律神経整えレッスン』(小学館)など。執筆・講演活動などを通じて、子育てや受験、就活、介護に悩む母たちを応援している。

ブログ「湘南オバちゃんクラブ」

※文中のコメントは「たまひよ」アプリユーザーから集めた体験談を再編集したものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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