SHOP

内祝い

  1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. まさかそんなものまで…!子どもが口に入れてしまった衝撃的なもの

まさかそんなものまで…!子どもが口に入れてしまった衝撃的なもの

更新

NataliaDeriabina/gettyimages
※写真はイメージです
NataliaDeriabina/gettyimages

●3月8日は、3と8で「みつばちの日」

日本養蜂はちみつ協会と全日本はちみつ協同組合によって、「3(みつ)」「8(ばち)」のゴロ合わせから制定されました。
ちなみに3と8を逆にした8月3日は「はちみつの日」に制定されています。

うちの子、こんなもの食べてました!

みつばちといえば、はちみつ。はちみつは、栄養もある優良食品ですが、はちみつのボツリヌス菌の体内侵入を防ぐため、1歳未満の乳児に与えてはいけないと厚生労働省が指導しています。これはママたちの常識となっていますが、一方、口にしてはいけないものとして誤飲の事故もケアしなければなりません。誤飲で多いのが、タバコ、大人が飲む薬、小さな玩具、金属製品、化粧品、硬貨、洗剤類などが報告されています。
乳児期は、何でも口にする時期。誤飲事故とまではいかなくても驚くようなものを口にしたりもします。
口コミサイト『ウィメンズパーク』では「子どもが口にしてしまった! 衝撃的なもの」がありました。

「ある日、息子の顔全体が湿疹で真っ赤に。ん? 足元にゼリーの容器が転がっている…、カブトムシのご飯にするあのゼリーです。いや~~な予感がして近くのゴミ箱を覗いたら、1袋完食した残骸が!」

「子ども咳止めシロップを1本を一気飲み!気がついた時には空っぽ。急いで薬剤師さんに聞きに行きました。何事もなくよかったです」

「食品庫のチャイルドロックを自分で開け、大人用のカレールゥをむしゃむしゃかじってました」

「1~2歳くらいの時、砂利食べてました! 公園に行くと楽しくなって興奮すると何故か食べ始める砂利。焦る私をみて、さらに食べる砂利…。しばらく公園に連れて行くのをためらい、室内遊び場に連れて行ってました」

「パパが耳掃除した後の汚ったない綿棒をしゃぶしゃぶしてました! 『その辺に放置するんじゃない!』と、めちゃくちゃ怒りました」

「う〇こです。1歳半くらいの時、オムツに手を入れたらしく、指がう〇こまみれに。そして、その指をしゃぶってました」

最後に、強烈3連発を…

「1歳になる息子が、庭で息絶えていたカメムシを口に入れていました。慌てて口から掻き出しましたが、甲羅の部分しか出てきません。しばらく口からカメムシの臭いが…(泣)」

「1歳の頃、『ほら、ダンゴムシだよ~』と手のひらに乗せて見せたら、それをつまんでパクッ。ジャリジャリ音をさせながら食べてしまいました」

「児童館の隅でモグモグしている1歳未満の子。何か口にしちゃったの?と思い見に行くと…。お口から足が2本!! あれですよ。黒光りするヤツです。思わず悲鳴をあげてしまいました」

想像するだけで背筋がゾッとしますね…。何でも口に入れてしまう時期は、くれぐれも目を離さないように。
(文・井上裕紀子)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

■おすすめ記事
幼稚園・保育園から子どもが帰るのは何時?20年間で幼児の生活はこう変わった!

赤ちゃん・育児の人気記事ランキング

関連記事

赤ちゃん・育児の人気テーマ

新着記事

ABJマーク 11091000

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第11091000号)です。 ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら→ https://aebs.or.jp/

本サイトに掲載されている記事・写真・イラスト等のコンテンツの無断転載を禁じます。