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つらい時、泣きたい時…。心に沁みる一曲は?

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Studio Grand Web/gettyimages
※写真はイメージです
Studio Grand Web/gettyimages

●4月17日は「クイーン(Queen)の日」。

女王のクイーンではなく、ロックバンド「クイーン(Queen)」。彼らの来日40周年を記念してユニバーサルミュージック合同会社 USMジャパンが制定しました。初来日のために羽田空港に到着したのが1975年(昭和50年)4月17日でした。
「クイーン」は、イギリス・ロンドン出身の男性4人組のロックバンド。「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」など、数々の名曲を生み出しました。2017年までの認定セールスでは、アルバムとシングルで世界第6位!3.5億枚を超え「世界で最も売れたアーティスト」にも名を連ねています。

ママたちの自分認定の名曲は?

名曲といえば、クイーンのように誰もが認める名曲もあれば、自分認定の名曲もあることでしょう。
口コミサイト『ウィメンズパーク』にも、「悲しい時に励ましてくれる曲」「感動して泣ける曲」「大人になって聴くと沁みる曲」などがあがっていました。

KANの『愛は勝つ』

「KANの『愛は勝つ』。若い頃は男女の恋愛の歌だと思って聴いていました。でも、母になり、子育てで悩みのあった時に、心配ないからね~♪に、ハッとしました。“必ず最後に愛は勝つ”、この愛は、わが子を想う親の気持ちのようだと感じ取れました」

ウルフルズの『ええねん』

「若い頃は、ウルフルズの『ええねん』はメロディだけ楽しんでいたけれど、大人になって改めて聴くと、辛い時、何かにつまづいた時、大きな壁にぶつかった時、とても心に染みてきました」

中島みゆき『空と君とのあいだに』

「中島みゆき『空と君とのあいだに』は、子どもを持った今だからこそ聴くべき」

辛い経験、苦しい経験を経て大人になった今だからこそ、本当の歌詞の意味やメッセージが伝わってくるのですね。

育児に疲れた、こんなに頑張ってるのに嫌なことばかり…

そんなときに励ましてくれる曲は?

BUMP OF CHICKENの『HAPPY』

「BUMP OF CHICKENの『HAPPY』は、自分の中のダークな気持ちを否定せずに受け止めてくれる歌です」

GReeeeNの『歩み』

「育児、家事、介護…。色んなことに、疲れ、うまくいかなくて、なんで私だけって思った時にGReeeeNの『歩み』を聴くと涙が出ます。泣くのを我慢してがんばらなくていいんだよっていってくれてるような曲だと感じます」

ナオト・インティライミの『Brave』

「ナオト・インティライミの『Brave』は、そのままの自分でいいと思わせてくれる、私の中では1番の応援歌!」

ほかにも、
『superflyの愛を込めて花束を』は、力強い歌声に励まされます。

平井堅『桔梗が丘』は、子どものことを想って聴くと効果あり!

ゴールデンボンバーの『ドンマイ』は、YouTubeでPVがおすすめ。

スピッツの『ルキンフォー』は、“折れそうになるけれど、風向きは変わることもある” この歌詞に何度励まされたことか!

ちなみに、個人的には最近演歌がじんわり沁みてくるようになりました。
年のせいですかね?
(文・井上裕紀子)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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