テレビゲームより盛り上がる!低学年でも楽しめるママおススメのボードゲーム

●4月21日は「民放の日(民間放送発足記念日)」
1951年(昭和26年)4月21日、日本で初めて民間放送ラジオ16社に放送の予備免許が与えられ、翌年、日本民間放送連盟(民放連)が発足したことから、4月21日が「民放の日」に制定されました。
低学年でも楽しめるボードゲームは?
家族でテレビを観るのも楽しいものですが、ついついだらだらと観てしまいがち。そこで、たまには家族でボード&カードゲームはいかがでしょう?トランプ、オセロ、百人一首、人生ゲームetc.…。
口コミサイト『ウィメンズパーク』でママがおすすめする幼稚園から小学校低学年でも楽しめるボードゲームをご紹介。
どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム
「“どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム”は、小学校低学年の時に購入しました。ドラえもん好きもあってハマりました。日本旅行、海外旅行が裏表で楽しめ、地理の勉強にもなったかな」
ナインタイル
「テレビで東大生が子どもの頃に遊んでいたゲームとして紹介され、当時はネットでも値段が高騰していた“ナインタイル”。遊び方は、手札の並びをお題通りに並び替え、1番早く出来上がった人が勝ち。これで東大入れるかな?」
アルゴ
「箱に『頭のよくなるゲーム』の文字に引かれて買った“アルゴ”というカードゲームは、頭を使いながらできるのでオススメです!」
ブロックス
「フランス生まれのテリトリー戦略ゲーム“ブロックス”は、幼稚園の頃から現在の高学年まで長く遊んでいます。タイルを角が接するよう途切れないように置いていき、最後にたくさんピースを置けた人が勝ち。単純なゲームですが頭も使います」
どうせ楽しむなら、遊びながら賢くなってくれたら一石二鳥!
ドンジャラ
「小1の息子は“ドンジャラ”が好きです。簡単な麻雀のようなものです。鬼滅の刃やドラゴンボールなど、いろいろなバージョンがあるので、好きなキャラを探してみては?」
子どもの頃からあったロングセラーですよね。廃盤にならないということは、ハマる率が高い証拠!
カタン
「“カタン”にハマっています。土地を拡げて開拓し、資源を手に入れたり貿易したり、独占したり交渉したりと、言葉だけ聞くと難しそうですが、小1の子どもでも楽しめるゲームです」
疑似お仕事体験で、商社マンなど、いろいろな職業を知るヒントにもなりそう!
ほかにも、
ドブル
ヘックメック
ごきぶりポーカー
おばけキャッチ
キャント・ストップ
ナンジャモンジャ
ハゲタカのえじき
トマトマト
窓ふき職人
など、まだまだたくさん!
迷いますよね。
近所の児童館や支援センターなどではボードゲームで遊べるところがあるので、購入する前に、どんなものか実際に手にとって遊んでみるといいですね。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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