宝石? 青春? キラキラ輝いて見えるものは?
●5月4日は「エメラルドの日」
ダイヤモンド、ルビー、サファイヤと並ぶ世界4大宝石のひとつエメラルド。
その緑の輝きから、5月4日の「みどりの日」にちなみ「エメラルドの日」になりました。
絶世の美女であるクレオパトラがこよなく愛した宝石としても知られています。
もう一度手に入れたい! キラキラ輝く○○
宝石といえば、そのキラキラとした輝きは永遠の憧れ。キラキラは宝石ばかりではなく、こんなキラキラも気になります。
そこで、口コミサイト『ウィメンズパーク』に寄せられた、キラキラ輝くものを目撃したママたちの声を集めました。
「やはり若さのキラキラ具合はハンパないですね。特に20代前半! アラフォーには絶対に出せないあのキラキラ感。生命力の違いですかね」
「新幹線でジャニーズの御一行様が乗車してきました。キラキラ感というかオーラがもの凄かった~!」
若く、かつ芸能人だと目がつぶれそうなくらいのキラキラっぷり。芸能人って同じ生き物なのに、あのキラキラは神に選ばれし者だけに与えられた光なのでしょうね。
「5歳年下の夫がいまだにキラキラ輝いて見えます。私にはもったいないくらいのイケメン。夫と知り合ってからはイケメンと思う芸能人が少なくなりましたね」
ステキなのろけを聞かせていただきました!
「電車で元彼に遭遇。おばさんになった自分を見せられず遠くから見ていました。ケンカもしたけど、あの頃のキラキラした自分、楽しかった思い出に浸っていました。もう戻れないから余計に思い出がキラキラ思えるのかな」
美化されるのが思い出なのです。
「育児で余裕がないヨレヨレな私。それに比べてまわりのママはいつもきれいでお化粧もバッチリ。なぜあんなにキラキラしてられるの? 自分を見てさらに気分が落ち込みます」
「赤ちゃんを抱いている女性が輝いて見えます。たとえ、ばあばでも、小さい子を連れている人ってなんかキラキラして見えます。髪ボサボサ、すっぴん、疲れた顔でも絶対輝いてみえます。赤ちゃん効果かな?」
たとえ疲れていても、子育てに一生懸命なママはキラキラ輝いています!
「単純にお金持ちって、お肌もつやっつやでキラキラしてませんか? 現在アラフォー。キラキラ生活とは程遠く、家の事、子どもの事、ご近所づきあいの事、モヤモヤイライラばっかりです…ちくしょー!」
隣の芝生は青く見えるものです。が、確かにキラキラしてますね。
「ホットケーキが焼けるまで、ずっとフライパンを見ている子どもの目がキラキラして見えます」
「保育園に迎えに行った時、玄関まで走ってくる子どもの笑顔がキラキラ!」
子どものキラキラには、どんなに芸能人やお金持ちもかないませんね。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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