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子どもも自分でお片づけ! ママたちおすすめのプラレール収納法

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vadimguzhva/gettyimages
※写真はイメージです
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●5月5日は「レゴの日」

「レ(0)」「ゴ(5)」の語呂合わせと「こどもの日」にちなんで、5月5日は「レゴの日」。
レゴはデンマーク生まれ。創業当初は木製玩具の製造からスタートし、1949年(昭和24年)から現在のレゴに似たプラスチック製の結合できるブロックの製造が始まったそうです。
子どもから大人まで夢中になれるレゴ。愛知県には「レゴランド®・ジャパン・リゾート」もでき、レゴファンならずとも行ってみたいアミューズメントですよね。

入れやすい! 出しやすい! すっきり&ざっくり収納

ブロックは、子どもの創造性を高めるとして、親が子どもの遊ばせたいおもちゃのひとつ。数やパーツが多いほど楽しみが広がります。なので、どんどん数が増えていきますよね。
レゴと同様にどんどんパーツが増えていくのが “プラレール“。線路の数が多いほど楽しさ倍増。されど、ママにとっては収納泣かせ…。
あの線路、実にかさばるんです。そこで、口コミサイト『ウィメンズパーク』で、プラレールっ子のママに収納術を聞いてみました。

「西松屋で2000円くらいで、上にフタをすると座れるおもちゃ箱にザクザク入れています。来客時はバンバン入れてフタができるのですぐ片付くし、私のようなズボラにはもってこいのアイテムです」

「イケアのKLUNKA (クルンカ)というランドリーバッグにポイポイと入れて収納しています。1個999円だったかな。布製だとしまう時のガチャガチャ音も少なくお気に入りです」

「キャスター付きのクリア衣装ケースにレールや踏切などの線路関係をドサッと入れてます」


収納力が高く、ざっくり入れられる衣装ケースを使っているママが多いようです。
あまり細かく分類してきれいにしまおうとすると、子どもが片付けが面倒に感じてしまうことも。ざっくり収納がおすすめですね。でも、ひとつ難点が…。

「以前は、クリアケースに全部一緒に入れてましたが、列車や部品が底のほうにいき探すのが手間で…」

「衣装ケースはざっくり収納力のメリットはありますが、電車が絡んで出しにくかったり、意外と深いので取り出しにくいこともあります」


そこで、
「衣装ケースの中に仕切りになるような小さめの段ボール箱を入れて、電車はその中に集めて入れていました。ただ、段ボールだと透明で横から見えるというメリットをなくしてしまうので、100均の小さめの透明ボックスがおすすめです」

さらに、
「それぞれのケースにレールと電車の写真を貼っていました。支援センターって片付けやすいように棚におもちゃの写真が貼ってありませんか? それを丸パクリしました。これならお片づけのフォローいらずです」

ナイスアイデア!
ひらがなが読めるようになってきたら、“れーる”・“でんしゃ”にように、部品のラベルを貼ってあげると文字を覚えられていいかも。
ちなみに、使ってわかった使いにくい収納は、スーパーにあるようなカゴ。

「網目に電車やレールのジョイント部分等がひっかかって、とっても出しにくいです!」

片付けが楽で、見栄えもよく、プラレールを卒業したら衣類ケースに使い回せる衣装ケースが“買い”のようですね。
(文・井上裕紀子)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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