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想い込めたラブレターが脅迫状に!? 私の黒歴史告白します!

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metamorworks/gettyimages
※写真はイメージです
metamorworks/gettyimages

●5月9日は、「告白の日」

ユニリーバ・ジャパン株式会社が展開する男性用化粧品ブランド「AXE」によって、5月9日は「告白の日」に制定されています。男性から女性に告白をする日です。
「こ(5)く(9)はく」と読む語呂合わせからこの日が選ばれたそうで、草食系男子が増えてきたといわれるこのご時世、男性にもっと勇気を持って女性に告白して欲しいとの思いが込められているとか。

人には言えない!! ママたちの青春時代

「告白」は意中の相手に「恋する気持ち」を伝えることだけではありません。言いづらいことを勇気を持って披露するのも「告白」のひとつ!今は育児に勤しむママたちにもそれぞれに青春時代があり、中には人に言えない「黒歴史」も。
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちに自分の「黒歴史」告白していただきましょう!

まずは恋愛関係から。

「中学1年生の頃。入学式に生徒代表で壇上で挨拶をした3年生の先輩に心を打ち抜かれた私。少しお話できるようになった頃からその想いは加速。ラブレターを渡したいと思うようになりました。でも、自分の名前を書く勇気がない。筆跡でもバレたらやだ。という事で、なぜかテープレコーダーを使ってラブメッセージを作ることにしました。もちろん声を入れてはバレますから、なんと『色んなCD音源の歌詞の1文字1文字を繋ぎ合わせて録音する』という謎の行動に。しかもそれを本当に先輩の机に忍ばせたという…。先輩怖かっただろうな」

「中1のとき。初恋の相手に、当時の刑事ドラマのまねをして、新聞の文字を1文字ずつ切り取って、『好きです。付き合ってください。体育館の裏で待ってます』という内容のラブレターを作ったことがあります。自分だと知られないように、(なんでだ!?)記名もせず靴箱に忍ばせておいた私。それを見た相手は『脅迫状だ』と走って逃げて行ってしまいました」

「中学の時、好きな男の子がいたのですが、基本的に内弁慶でチキンな私は、自分からは話しかけられないし、携帯もまだ持たせてもらえなかったので年賀状を送りつけました(住所は名簿を見ればわかる)。でも、素直に書けないので、誰にも読めない暗号(数字の羅列)で書きました。私自作の解読表がないと読めないのです。私は『ふふふ、あんな暗号が送られてきたら向こうから聞いてくるに違いないわ』と思っていたのですが、彼から暗号についてはおろか、話しかけられることすらなく卒業...」


恋する気持ちには気づいてほしいけど、自分からだと気づかれるのは恥ずかしい。
そんな乙女心の行きつく先が脅迫状系ラブレターという…(笑)。

リアル恋愛ではなく、ファン心理からとんでもない行動に出てしまうことも!

「天下のNHKに、自作の同人誌を送りつけました。内容は朝ドラ『走らんか!』(加藤晴彦さん、菅野美穂さん出演)のギャグ漫画です。3コマ漫画で、下ネタ、ちょいBL(ボーイズラブ)要素ありの物。何も向こうからアクション無かったので、今となってはそれが救いです」

「私の黒歴史は、むやみやたらとお店で領収書をもらっていたことです。当時大好きだったアイドルの苗字を語って関係者を装ってました…。その領収書はどこに提出する訳でもなかったですが、もらえるともう嬉しくて嬉しくて!気分は彼女?妹?って感じで」

「ヴィジュアル系バンドの追っかけやっていました。髪の毛は好きなバンドにあわせて染めてたので、いろんな色を網羅しました。その当時の写真は子どもに見せられないですね」


将来子どもが「髪染めたい」って言いだしても怒れないですね…(笑)。
続いては今となっては自分でも理解できない謎の行動。

「地味に生きていた小学生の頃。白いガーゼマスクに赤いマッキーでクチビルの絵を描いていました。そのマスクをして小学校に行ってました。誰も何も言わなかったし、真似する人もいませんでした」

「小学生の頃、人と話すのが怖くて、教室にあるガラス窓ごしにみんなを見る私(笑)」


多感な小学生時代だったということでしょうか。
バレたくない人たちにすでにバレている「黒歴史」もあるようで……。

「私の黒歴史は、小学生の卒業のバイバイノート(サヨナラ帳?)、男子には全員に
『〇〇〇〇(自分の名前)、この名前をしっかり覚えておくように!ナイスバディで誰もが好きになるかわい子ちゃん、最高にこのサインが高くなるよ~ん!(以下自作のサイン)』
と書いてたのを同窓会で見せられて、お前全然モテてなかったのによく言ったなと笑われて死にたくなったくらいです」

「中学生、思春期の朝礼。体育館という静かな密閉空間でそこそこ大きな音のおならをしました。しかも特定されました。これを黒歴史と呼ばずして何を黒歴史と呼ぶのか。中学時代、私にはなかったものと捉えています。クラス会とか絶対に行かない!!」

多感な時代だったからこその行動の数々、笑わせていただきました!!こうやって笑えるのも、今がハッピーだからですよね。
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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