ひとりランチに、お弁当に大活躍! わが家のヒット冷食

●【毎月10日はアメリカンフライドポテトの日】みんな大好き!フライドポテト
米国ポテト協会日本代表事務所によって毎月10日は「アメリカンフライドポテトの日」に制定されています。米国ポテト協会は、アメリカのポテト業界のためのマーケティングや販促活動を行う団体。10日が選ばれたのは、「1」が細長いアメリカンフライドポテトの形状であること。
「0」が原料のラセットポテトの楕円形であること。アメリカンフライドポテトの最後の「ト」を、数字の「10」にかけて「トォ」と発音することから。
フライドポテトの材料の多くはアメリカ産。ホクホクの食感と豊かなポテトの風味、そして長い形状。アメリカンフライドポテトを、より多くの方に楽しく食べてもらえるきっかけにするための日です。
夏場のお弁当には保冷剤代わりに冷凍食品が大活躍!
子どもに人気のフライドポテトは冷凍庫に常備しておくと、おやつに、おかず追加に、お弁当に、何かと助かりますよね。
ほかにもいくつかの冷凍食品を常備して、うまく活用しているママがいるはず。
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママに「わが家のヒット冷食」教えてもらいました!
冷凍麺もレベル高め!
ひとりランチにもぴったりですね。
「マルハニチロの、『横浜あんかけラーメン』。濃厚な餡がたまらない!絶品です。忙しい時にパッと食べられるので冷凍食品には助けられてます」
「テーブルマークの『肉うどん』!いまつわり中で、このうどんに助けられてます。つゆも麺も美味しくて、妊娠前から好きでしたが更に好きになりました」
「日清の『汁なし坦々麺』!冷食なのに、大盛りも嬉しい。クセになる辛さです」
そして、「あと一品!」なときに助かるおかず系。
「『大阪王将の冷凍餃子』です。蓋を使わず、フライパンひとつで餃子が焼ける。とっても重宝しています」
「夕食のおかずとして購入するのは日本ハムの『陳建一 国産豚の四川焼売』です。ドラッグストアの割引デーに買ってきて冷凍庫にスタンバイしてあります」
「『ザ・チャーハン』です。このチャーハンじゃない違う冷凍チャーハンを出すと、子どもが怒ります。ザの方にして!って。その時その時で安売りの冷凍食品を買っておくのですが、こういうこだわりもあるんだなぁーと思います。(私はどんなのでもOKなので)」
「小栗旬が宣伝している味の素の『ザ・シュウマイ』。コレ、息子は一袋いけます!お値段以上です!!!!」
「『チーズリゾット』です。温めた後に混ぜて混ぜて~おいしい!息子の塾の後の夜食に大好評です」
「『チキンマヨネーズカツ』です!自分のお昼ごはんの時にかなりの頻度で食べてます。常に冷凍庫にストックしてあります」
お弁当のおかずに冷食を入れるのも、もはや当然。
「『パリパリ春巻き』です。自然解凍OK、やや大きめなので場所をとる←お弁当が埋まる、おいしい!ので毎日入れています。3年くらいほぼ毎日お弁当に入れていて、いつも最後に食べます。それが楽しみで仕事に行っていると言っても過言ではありません!今は子どもたちも気に入り、お弁当に入れているので、2日で1袋消費してしまいます」
「『唐揚げ』は、作ったものより冷食の方がお弁当向きです。揚げたては美味しいんだけど、冷めるとパサつくというか固くなるというか(私だけ?)。お弁当用の冷食の唐揚げは冷めてもジューシーです」
「『ちくわの磯辺揚げ』『カニかまの磯辺揚げ』をちょっとおかずが足りないときによく入れます。あと緑が足りないときにすき間に『枝豆』。枝豆は凍ったまま入れると、気休め程度ですが夏場の保冷剤代わりになります」
「『枝豆』。緑がないときに重宝しますし、美味しい。殻のまま入れるもよし、豆だけにしてピックに4~5粒刺してもよし、卵焼きに混ぜてもよし!」
「今は自然解凍で食べられる冷食が多いですよね。保冷剤の役割もしてくれると思ってます。入れるなら自然解凍のものオススメします」
お弁当に冷凍食品を入れるのは、手抜きどころか保冷剤代わりという役割が! うまく使っていきたいですね。
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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