SHOP

内祝い

  1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. 訪問先で嫌いな食べ物を出されたら、食べる?食べない?

訪問先で嫌いな食べ物を出されたら、食べる?食べない?

更新

mapo/gettyimages
※写真はイメージです
mapo/gettyimages

●5月24日は「菌活の日」

菌そのものを食べるきのこの栄養素や効果効能を生かし、美容や健康のために菌を積極的に摂り入れ、健康に過ごしてもらう“菌活”を目的に、きのこ栽培のホクトが制定しました。
日付は、ホクトがCMで「菌活」という言葉を初めて全国発信した5月24日にちなんでいます。

嫌いな食材、食べるのがマナー?

食物繊維やビタミンB2、葉酸を多く含み、便秘予防や脂肪などの代謝促進、そして美容効果も高いといわれるきのこ。でも、「匂いがイヤ!」「食感が苦手…」と、嫌いな食べ物として上位に上がるきのこ。きのこ好きとしては、なぜ?と思うけれど、ひとそれぞれアレルギーとは別に食べられないものってありますものね。
そこで困るのが、ママ友のお宅など訪問先で嫌いな食材を出された時。あなたは、どうしますか?
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママに聞いてみました。

◆無理してでも食べるのが大人の対応?

「いい大人が好き嫌いを理由に手をつけないのは失礼です。まして自分のためにと用意していただいたものなら、頑張って食べます」

「好き嫌いにも程度がありますが、私の場合絶対に食べたくないのがしいたけとレバー。それでも、正直吐きそうになるくらい嫌いだけどポーカーフェイスで食べます」

「現在、海外で生活していますが、日本ではお目にかかれない物も多く、晩餐に招待されテーブルの上を見て固まったこと数回。とりあえず顔が引きつってもにこやかに一口は食べます」

「壊滅的に嫌いな食材ならその料理には手を付けず…、にしたいところです。もし『あなたのために作ったのよ』的オーラが出ているなら取り分けられた分だけは頑張って食べてニッコリ笑って『美味しいです』くらい言っちゃうのが大人の対応かな、と」


せっかく作ってくれたお料理ですからね。
お相手の気分を害さないように振る舞うのが大人の対応ですかね。

◆正直に伝えるのもマナー?

「これからもお付き合いする相手なら、正直な気持ちを伝えた方が後々のためにはよいかと。その時は頑張って食べて、後日『実は〇〇苦手なんです』と伝えておかないと、苦手な料理を行く度に食べさせられる羽目になるかも、なので」

「特に親しくないならカミングアウトせずに我慢して食べます。でも、何度もご馳走になる機会があるなら、よい関係を保つためにも何とかして伝えます」

「『おいしそうだけど、こんなに食べられないから少し減らしてもらえるかな?』『もうお腹いっぱいで、残してしまってごめんね』など、ダメージを最小限に抑えます」

「得意ではないと丁寧にお断りします。それもマナーかな。ただ、苦手という言葉は使わないようにしています。後から、「実は…」という話の流れになった時に、逆に相手に気を遣わせることになるかなと」


これから関係が続く場合、正直にお伝えした方がよいケースも。その際、断り方にも大人の配慮が必要ですね。

「人を招く上で、好き嫌いも聞いてないなんて、私にはあり得ない! うちに遊びに来た方が食べにくそうにしていたら『無理して食べずに残してくださいね』と言いますよ」
なるほど、お招きする側なら、そんな配慮をすべきかもしれません。
(文・井上裕紀子)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

■おすすめ記事
「知りたい!ガーデニング」何を育てる?土はどうする?

赤ちゃん・育児の人気記事ランキング

関連記事

赤ちゃん・育児の人気テーマ

新着記事

ABJマーク 11091000

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第11091000号)です。 ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら→ https://aebs.or.jp/

本サイトに掲載されている記事・写真・イラスト等のコンテンツの無断転載を禁じます。