「うちの子、縄跳び飛べません…」簡単に飛べるようになる裏ワザって?
●「6(ロー)」「2(プ)」の語呂合わせで、6月2日はロープの日
ワイヤロープの販売店で組織する全国鋼索商業連合会がワイヤロープ業界の認知度向上と安全の啓蒙を目的に制定しました。
日付は「ロー(6)」「プ(2)」と読む語呂合わせからきています。
縄跳びの飛び方、どう教える?
ロープにはあまりご縁はないけれど、ロープといえば縄跳び。幼稚園や小学校でも縄跳びの時間もあり、わが子が縄跳び「飛べる」「飛べない」で気になるところですよね。
口コミサイト『ウィメンズパーク』でも、「うちの子、縄跳び飛べません…」のお悩みが。どうやったら飛べるようになるのでしょうか?どう教えたらいいでしょうか?
「飛ばずに横で縄を回すだけ。それに合わせてジャンプ。これでやっと年長でようやく跳べるようになりました」
「5歳の娘がいますが、縄跳びブームで一緒に練習しています。ビニールの縄は軽すぎて飛びにくいそうです。昔ながらの縄に替えたらみるみる上達しています」
「(1)向かい合って両手を繋いで一緒に『1、2』とジャンプ。これでジャンプのタイミングをマスター。
(2)次は跳ばずに『1、2』に合わせて、子どもの手を腰あたりでグルグル回してあげる。これで両手を連動させて回すことをマスター。
(3)あとは『さっきのを忘れずに跳んでみて』と、何度も実践。
手を繋いで触れ合いながらの練習だったので嫌がらず楽しんでくれましたよ」
ネットで検索すると、飛びやすく工夫された縄飛びがたくさん出ていました。飛びやすい縄を選ぶだけでもかなり違うかもしれませんね。
不思議とすぐに飛べるようになる裏技も!
「息子が通っている体育教室の先生がやってくれた技です。縄跳びの両方の握る部分に割り箸を1本ずつテープでぐるぐるに固定して持ち手を長くすると縄が回しやすくなるそうです。このお手製の縄跳びですごく上達しましたよ。保護者もびっくり!」
同じように、
「縄跳びの持ち手に新聞紙を巻き付け、飛べるようになったら新聞紙を少しずつ短くしていく方法です。1日で新聞なしで飛べるようになりました。早く試してあげるべきだと思う位でした」
これは試してみる価値ありですね。縄跳び、飛ぶ方法、新聞紙で検索すると動画が出てきました。もしよかったら試してみてください!
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。