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子どもへのチェーンメール、親はどう対処すべき?

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iStock.com/Pogonici

世界でもトップクラス!日本が誇る郵便制度が始まった日

1月24日は「郵便制度施行記念日」。
1871年(明治4年)1月24日に「郵便規則」が制定されました。
それまでは飛脚便に頼っていたものが、近代郵便制度の創設者である前島密により郵便制度が定められました。まず東京・京都・大阪に最初の郵便役所が創設され、営業を開始。当時は東京と大阪間を3日と6時間かかって郵便を届けたそうです。その後、郵便役所は横浜・神戸・長崎・函館・新潟と全国展開が図られ、1873年(明治6年)に全国約1100箇所の郵便取扱所が全国に拡大しました。
飛脚の時代から約130年余り、今や日本の郵便事情の優秀さは世界でも認められるほどになっています。

チェーンメールが送られてきたら、どう対処する?

郵便制度から少し話がそれますが、郵便=手紙に関する話題が口コミサイト『ウィメンズパーク』で持ち上がっています。
それは“不幸の手紙”。
「この手紙を受け取った人は、○人に同じ内容の手紙を回さないと不幸になる…」というものです。
今は、手紙ではなく、同じような趣旨がメールで送られてくる“チェーンメール”があります。

「夜の9時すぎ、小学4年の娘にお友達からチェーンメールがきました。足を切られるとか、夜中の12時に殺しに行くとか、20人に回してとか。いきなり殺しに行くとか読んだ娘は、震えて号泣。『心配ならお母さんに送っていいよ』と言うと『ダメ、お母さんが死んじゃう』とまた号泣でした」

子どもにそんなチェーンメールが来たら、親はどう対処すべきなのでしょうか?

「『ダメな子どもの戯言だよ』と、理解させるしかないかな」

「私なら子どもが不安だろうが泣こうが、すぐに『嘘だし、他人に回してはいけない』と伝えます。不安なら手を繋いで寝るとかして安心する方法を取ります」

「もし来たとしたら『悪いけど、親に聞いたら回してはいけないといわれたからここでストップするね』と返信させます」

「『書いてあるようなことは起こらないから安心して。お友達にも迷惑だから送らないように』と子どもには指示するつもりです」

「うちの母は『こんなの回したり作ったりした奴が悪いんだ! 回したらあんたも一緒になっちゃうよ。お母さんが絶対守ってあげるからこんなの消しちゃいな! 貸して!』と消してくれました。母、かっこよく見えました。当然ですが、その後何も起こらず。私もそれから他人に回すことはなくなりました」

「『ママは絶対大丈夫!こんなの怖くないよ!』ここは強い母親の見せ所かなと思います」

「友だちとキャーキャー盛り上がってるだけなら、そんな年頃なのかなと放っておきます。でも、そんなものがしょっちゅう回ってきて、友だちに回して友人同士のトラブルになるほうが私は怖いですね」

「あまりに内容がひどかったら、学校の担任などに相談するつもりです」

学校内で頻繁に出回るようなら、学校に相談すれば解決は早いかもしれませんね。


「何が大切で、何がくだらないことか。何が真実で、何が偽物か。そういうことを見抜く目を子どもに与えることこそが親の役目だと思います。人の脅しに怯えることが大切だと思われますか? であるのなら悪意で人を支配するような人の言いなりになることを教えているようなものではありませんか? くだらないものに惑わされない。本当に大事なものは何なのかを考え、判断できる力を持たせるのが、大人の役目だと思います」

脅しの言葉を信じて、まだなかなか理解できない年齢だとしても、嘘であること、回してはいけないこと、不安になる必要はないことを、毅然とした態度でしっかり理解できるまで何度でも伝えることは大切ですね。

チェーンメール関連のサイトの中には、チェーンメール対策として送っていいアドレスを紹介しているものもあるとか。
これも、個人情報の流失などの危険性が伴う可能性もあるので、回さない、信じないを徹底させるようにしましょう。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

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