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ヘビやトカゲもかわいく見えてくる!わが家の珍しいペットたち

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Shutthiphong Chandaeng/gettyimages
※写真はイメージです
Shutthiphong Chandaeng/gettyimages

●6月15日は「オウムとインコの日」

「オウム(06)」と「インコ(15)」の語呂合せで6月15日はオウムとインコの日。
すでに亡くなった鳥たちの供養と鳥たちの幸せを願い、飼い鳥(インコ・オウム・フィンチ)を飼えなくなった方から保護するレスキュー団体TSUBASAが制定しました。TSUBASAでは、様々な理由で引き取られた鳥たちが現在約150羽保護されているそうです。保護された犬や猫の譲渡会のように、鳥たちの新しい家族を探す里親制度を設けています。定期的に里親会が開かれているので、興味のある人は鳥たちに会いに行ってみてはいかがでしょう。

人気はお世話も楽な爬虫類

オウムやインコのほかに、最近はフクロウも人気のペットですよね。犬や猫も王道ですが、中には珍しいペットを飼っている人も。
口コミサイト『ウィメンズパーク』でも珍しいペットを飼っている先輩ママの話を見つけました。

「わが家には真っ白なヘビがいます。飼って8年。目が赤目ではなく黒でクリクリしているので可愛いです。ヘビもちょっと大きめの餌を食べるときは顔を真っ赤にして食べるんだなーって、白いヘビを飼ってわかりました(笑)」

白いヘビがいると、金運がよくなりそう!

「数年前は結構飼っている人がいた、ケツメリクガメを飼ってます。堂々の25kg!ここまで育ったのはめったにいないみたい。」

25kgとは!? ちょっとした子どもくらいの体重!?

「デグーを飼っています。においも少ないし、お世話も比較的楽。初心者におススメです」

デグーとは、げっ歯目のヤマアラシ亜目のデグー科。チンチラやモルモットの仲間です。野生ではチリの山脈標高1200辺りの場所に生息しているそうです。
大きさはハムスターよりやや大きめで、とにかく動きが愛らしく、懐くため人気があるペットですね。

「河川掃除で、保護せざるを得なくなったアカミミガメがいます。以前、フトアゴヒゲトカゲを預かっていた時期もあります。共通するのはどっちも生餌…。餌代にガクブルです(笑)」

カメやトカゲは寿命が長いですからね。餌代は覚悟しないといけません。

「ヒョウモントカゲモドキ。動きがゆっくりで、小さいうちから飼えばかわいく見えます。お世話も楽で、成長したら餌をあげられない日が3~4日続いても大丈夫。においもないし、トカゲが平気ならオススメですよ」

「餌代などの心配がなければ、ボールパイソンを飼育したい!検討中です」


ボールパイソン!?
危険を感じるとボールのよう丸くなって頭部を隠すことからボールパイソンと言われているそうですが、日本語ではニシキヘビですよね?ちょっと怖いのですが…。
爬虫類好きな方、結構多いのですね。餌代が心配ですが、毛が抜けることもないし、お世話も楽そう。今度、ペットショップをのぞいてみては?
(文・井上裕紀子)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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