子連れ温泉旅行に行きたい!先輩ママの体験談
●6月26日は、「露天風呂の日」
岡山県・湯原温泉の若者達のアイデアによる町づくり事業として、昭和62年に始められた露天風呂の日。「6(ろ)・(てん)26(ふろ)」の語呂合わせで6月26日になりました。
今では、湯原温泉に限らず、全国の温泉郷でも温泉無料開放や旅館や飲食店でもさまざまなサービスが行われています。
今から日帰りでも、無料サービスをしている温泉へGO!
ベビーウエルカムの宿ならママもゆっくり楽しめそう
日々の育児でお疲れのママには、ゆっくり温泉につかって、上げ膳据え膳の温泉旅行が何よりのご褒美。おまけにマッサージもできたら、もう極楽、極楽。でも、赤ちゃん連れでの温泉旅行は大変?
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちからも、
「何カ月から大丈夫?」
「赤ちゃん連れなんてやっぱり大変ですよね?」
といった質問が寄せられています。
温泉は、基本的に生後1カ月はベビーバスでの沐浴の時期なのでNG。ママたちの意見では、おすわりができはじめる「5カ月くらいからなら楽しめたよ」という意見が多いようです。
ただ、温泉によっては、酸性泉のような大人でもピリピリと感じるようなお湯や、臭いのキツイ硫黄泉は不向き。
湯温も高過ぎると赤ちゃんはグズグズになってしまいます。
口コミサイト『ウィメンズパーク』には、
「温泉の泉質が強すぎると赤ちゃんに負担になるので、温泉以外のお湯でベビーバスなどに入れると安心」
「貸し切り風呂なら、ギャン泣きされても迷惑になりませんよ」
という声も。
最近は浴室にベビーバスやチェアがあったり、オムツが取れてなくても入浴OK、部屋に調乳ポット完備など、至れり尽くせりのウエルカムベビーの宿もあるのでチェックしてみては?
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。