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ハーフバースデーおめでとう!【8月生まれ】赤ちゃんの2月のお世話

更新

8月生まれの赤ちゃんは、このころどんな様子なのでしょう?
「生後6カ月」の赤ちゃんは、少しの間ならおすわりしておもちゃで遊べるほど大きくなりました。そんな8月生まれ赤ちゃんの2月のお世話のポイントを紹介します。

普段の様子から赤ちゃんの要求を理解しましょう

このころになると、これまでは主に不快なことを訴えるために泣いていましたが、さまざまな理由や目的があって泣くようになります。「もっと離乳食を食べたい」「好きなおもちゃを取ってほしい」などの要求を訴えるために泣いたりするように。赤ちゃんのしぐさや様子から要求を理解し、解決してあげるようにしましょう。
また、少しの間なら一人でおすわりができるようになります。しかし、最初のうちは、背中を丸めて、前に両手をつく不安定な姿勢なので、倒れて頭をぶつけないように注意して。寝返りが上達し、脚で勢いをつけなくても、腰をひねってクルリと回転できるようになります。

寝返りを始めたら家中の安全対策を!

まだ早いと思っても、家中の安全対策を始めましょう。階段の上と下やキッチンの入口には柵を取り付けます。お風呂の浴槽に落ちておぼれることがあるので、浴室のドアに鍵をかけ、湯を抜く習慣をつけましょう。バケツや洗面器に水を張ったままにしておくのもNGです。ベランダに一人で出られないように、出入口にロックをつけるのもよいでしょう。
また、このころの赤ちゃんは、胎児のときにママから胎盤を通じてもらった免疫がなくなってくるころなので、ウィルス性の感染症にかかりやすくなります。そろそろ突発性発疹などで突然熱を出す子も多くなります。このころから2歳ごろまでは、よく感染症にかかります。

6~7カ月健診を受けましょう

おすわりや寝返りなどの様子をチェックします。ただし、個人差が出始める時期で、寝返りはしなくても心配ありません。手の機能、人見知りやおもちゃへの興味なども診ます。育児の心配など気になることを相談することもできます。6~7カ月健診を実施していない自治体では、自費になりますが、医療機関で受けられます。

いかがでしたか? そろそろ離乳食も1日2回になる「生後6カ月」の赤ちゃん。ママやパパも生活リズムを整えて寒さを乗り切りましょう1
(たまひよONLINE編集部)
※『8月生まれの赤ちゃんガイド』(ベネッセコーポレーション刊)より抜粋
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