ママたちの本音!「夫にバレンタインチョコあげてる?」

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【2月14日はバレンタインデー】キリスト教司祭の名前が元に
2月14日はバレンタインデー。もはや知らない人はいないと思います。その発祥は諸説ありますが、「バレンタインデー」という名称のもとになっているキリスト教の司祭・聖バレンティヌスがローマ教皇の命で結婚を禁止された兵士たちを哀れに思い、秘密で結婚させていたことから捕らえられて処刑されたという言い伝えが元になっているといわれています。現在のようにチョコレートをプレゼントするようになったのは、1958年にメリーチョコレートがはじめたキャンペーンがはじまりとのことです。
手抜きではなく、夫のリクエストで袋入りチョコな場合も!
交際中はバレンタインも盛り上がるものですが、みんな結婚後もパートナーにチョコレートやプレゼントをあげるのでしょうか?口コミサイト『ウィメンズパーク』のママに聞いてみました。
「我が家では、毎年必ず一緒にチョコフォンデュを楽しみます。夫は甘いものがすごく得意という訳ではないので、フルーツやマシュマロに少しチョコをつけて、お酒と一緒にみたいな感じです」
「甘い物は食べない人なのでうちは毎年パンツを送っています」
「昨年は、当時3歳の娘とミックスナッツ入りのチョコレートカップケーキを作りました」
「毎年キットカットです。一袋分全部にメッセージを書いて、袋に詰めて、リボンしてプレゼントです。メッセージは、「当たり」「ハズレ」やイラストや色々です」
「昔は高級チョコを渡していました。いつだったか、『安いチョコでいいから、たくさん食べたい』と言われたので、えええ?と思いながらもキットカット等の大袋チョコを何種類か箱詰めして贈ったらとても喜ばれました!それ以来1000円前後で袋チョコの詰め合わせを作っています。質より量らしい・・・」
そもそも甘いものに興味がない男性も少なくないようで。チョコも高級チョコよりおなじみの味のほうが人気!?
「毎年、ピーナッツチョコのお得パックです。ピーナッツチョコ好きなので」
「子どもが生まれてからは、毎年チョコバットの箱買い…そのままドーン!!と渡してます!笑」
「もともとチョコが好きじゃない夫、でも駄菓子は大好きなので、子どもが生まれてからは完全に手抜きモードになりました。まぁ、喜んでくれるのでいっかー!って感じです!」
バレンタインといえば、夫が職場などでもらってくるチョコをチェックする日でもあるようで。
「昨年、うちの夫は7個くらいもらいました。お一人は、うちの子が食べられるように…と大きいアンパンマンチョコ(笑)」
お返しの用意が妻の仕事になる場合も。
「会社の女子に嫌われたら仕事がやりにくいので、うちは2倍~3倍返しと決めています」
「ほんの2千円程度の経費で、気持ちよく仕事が出来るならそれでよしと思います。私は近所のケーキ屋さんの焼き菓子にすると思います」
お返しの用意が妻の仕事になるのも、そもそも謎の風習ですよね。
「お返ししないせいで職場でどうこうなるようなら、それはそれ。自分で対応すべきことだと思います。妻がそんなことまで頑張るから、義理チョコなんてものがいつまでも無くならないんだと思います」
高級チョコより駄菓子で喜ぶ男性が多いのは、なんとなく納得ですね。
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
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