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親の手伝いの多い“スポ少” 入る?入らない?

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iStock.com/pkripper503

日刊スポーツが創刊された日

3月6日は「スポーツ新聞の日」。
1946年(昭和21年)のこの日、日刊スポーツ新聞社により日本初のスポーツ新聞・日刊スポーツが創刊されました。
終戦後の厳しい時代、スポーツや芸能はささやかな娯楽となり、発行された1万5000部はあっという間に完売したそうです。

スポ少は入部する前に、親の覚悟が必要に

お子さんは、何かスポーツをしていますか? 野球? サッカー? テニス?
ママとしては、スポーツに打ち込んで欲しい、ひとつのことに夢中になって欲しいと、できればスポーツを通して成長して欲しいと願うものです。
子どもが望むなら、ぜひ何かのチームに入れてあげたいと思うものの、ひとつ頭を悩ますのが親がどれだけチームへの協力が必要かということ。
『ウィメンズパーク』の口コミでも、入団・入部に二の足を踏んでいるママがたくさんいます。参加を決める前に、実際に通っているママの声を拾ってみました。

「娘がスポーツ少年団に入りました。ただ、下の娘がまだ2歳。それが不安でしたが『車出しとかお手伝いは出来なければ甘えていいから』の優しい言葉と、娘の熱意に負け入団を決意。でも、先月で辞めてしまいました。当番の日もほとんど下の娘を追いかけて終わる感じ。コーチや監督のお茶出しもやっと。終わる頃にはクタクタ。手伝いのあるチームだと、下に小さい子がいるとすごく難しいです」

「ほぼ毎週試合があり、泊まりの遠征も多いため、先月は10万円近く野球で出費がありました。試合になると早朝から遅くまで、夏は真っ黒、冬は寒くて体調不良なんてことも」

「かなり条件が揃ってないと無理ですよね。ママがアクティブ、パパも協力的、車持ってる、自由に動ける時間が多いなどなど。あとは車出しでの事故が一番怖い」

「正直しんどいです。強ければまだ頑張れますが、弱いと父母からは監督コーチに不満が出てチーム全体の雰囲気が悪くなるし…。子どもたちが頑張ってる姿は嬉しいし、色んな経験が出来るのは間違いないんですけど。親としては早く何事もなく卒団したいです…」

「ママたちの団結が強いチームだと、テンション合わせるのに疲れました。うまく付き合えないと、見えてないかのような扱い…。だって赤ちゃん連れて女子校並みの付き合いなんてできなかったんだもん。。。正直、サラッとしたお付き合いができるならスポ少、いいと思います!」


チームによってシステムやカラーが違うけれど、試合や大会があるグラウンドまでの車出し、監督へのお茶出しなどのお手伝い、週末がつぶれて旅行もできない、そして、遠征費用など親の負担が大きい場合、「正直、大変!」という意見が多数。

もちろん、デメリットばかりではなくいいこともたくさん。
「スポ少は学校や家庭では絶対に教えられない場面が必ず出てくるし、親が応援以外で関わって熱くなれるのは小学生までかなと思っています。チームとして子どもたちが貴重な達成感を得られるために、保護者としてできるだけのことをやっています」

「子どもが、夢中になれるものがあるのが嬉しいです! 休憩時間に小さい者同士でオッサンみたいなプロ野球談義をしてるのを見ると、好きな事を同じような世代と同じ時間を共有できるって、子どもにとって大切な経験だなと思います」

「土日はほぼ親も手伝いに参加していて大変なこともたくさんあるけれど、家族みんなで同じ趣味を持ってるのですごく楽しいし、絆も深まっているかな」


入部する前に何度か体験に行って、親御さんたちの雰囲気や手伝いの範囲などをしっかり聞いておかないと、不満やストレスが溜まりそう…。
子どものため!と覚悟を決めるか、もしくはお手伝いの少ないクラブチームを探すか、親も子も納得した上で決める必要があるようですね。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

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