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子どもの病気、出張、急な残業......職場での上手な立ち回り方

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「子どもが発熱! どっちが今日休む?」「急な残業! お迎えどうする?」――共働き家庭にとって避けては通れない突発的な事態が発生した時、どうすればいいのでしょうか。ここでは、先輩パパママが実践している対処法を紹介します。

突然の「お迎えコール」でも慌てない! 事前の対応策

仕事が忙しい時にかぎって「○○ちゃんが熱を出してしまって……」と園からのお呼び出しがあり、途方に暮れてしまう経験は「保育園あるある」のひとつ。先輩パパママは、こうした急な事態に対応するためにどう行動してきたのでしょうか。

2児のパパであるBさん(公務員)は、夫婦ともに職場の上司に前もって「子どもに何かあった時は早退させてください」と伝えているそうです。
「それと、職場では普段から会話の中で子どもの話を出したり、『こんなことが大変なんですよね』と話したりして、共働き家庭の事情を自然な形で分かってもらえるように努力しています」と、いざという時に帰りやすい雰囲気づくりが大事だと教えてくれました。

2児のママのUさん(メーカー勤務)は、育休復帰前にできる対応としてこんな体験を紹介。「私の部署は本来なら出張が必須なのですが、子どもの急病などのイレギュラーな事態に対応しにくくなるので、復職前の面談で『出張は難しくなります。出張しなくてもいいように働きます!』とはっきり意志を伝えて上司や同僚の理解を得るようにしました」。

また、1児のママのAさん(自営業)は、打ち合わせなどで仕事を抜けられないことが多いため、園からの緊急の第一連絡先は、柔軟に対応しやすい夫にしたそうです。
「どうしても無理な場合には私が駆けつける、と夫婦間で決めました。でも、パパが第一連絡先というのは園でも珍しいようで、未だにしょっちゅう私のほうに電話がかかってきます。くり返し『父親に電話をかけてください』と言い続けているのですが……(苦笑)」。

仕事への前向きな姿勢を見せることも大切

そして、子どもの病気で早退や欠勤をする時には、職場に対してできる限りフォローしようとする姿勢が大事という意見もありました。

3児のパパTさん(出版社勤務)は、「子どもを数日看病する必要がある時には、妻と半々の割合で休むように調整します。また、早退時はパソコンを持って帰って、『いざという時は家でできます』とやる気の姿勢を見せるようにしています」といいます。

1児のママのSさん(IT企業勤務)もTさんと同意見だそうで、「自宅に作業を持ち帰る時は『子どもが寝る午後10時以降から作業できます』など、できることを具体的に伝えるようにしています。早退や欠勤が続くとうしろめたさを感じやすくなりますが、『子育てが一段落したら今度は私が若い世代を応援しよう』と割り切って、考えすぎないことも大事です」と語りました。

またSさんは、担当する業務にトラブルが生じた時など、急きょ夫に夜のお迎えをお願いすることもあるそうです。「お互いに突然『代わって!』と言われても慌てないように、普段から夫婦で仕事の状況を共有することを心がけています。仕事の忙しさや悩みを把握しておくと、相手の余裕のなさや家事の手抜きにも寛容になれるのでおススメです!」。

早退や欠勤といった事態に柔軟に対処しつつも、罪悪感やうしろめたさを覚えることなく、ベストパフォーマンスが出せるように努める――先輩パパママのお話からは、そのような前向きな仕事への姿勢を垣間見ることができました。

この記事は、2016年9月に開催されたイベント「ママtomoパパtomoカレッジ」にて、大盛況を博した「先輩ママ・パパトークセッション(両立・キャリア形成)」のコーナーから、役立つ内容をピックアップしてご紹介しました。

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(文・たまひよトレンド編集部)

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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