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身長・骨格は約80%?持久力より瞬発力?遺伝はどこまで影響ある?

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遺伝とは両親の外見や体格、性格が遺伝子によって伝わることですが、どんなことがどのくらい赤ちゃんに遺伝するのか気になりますよね? 実は遺伝の研究はここ10年ほどですごく進んだといわれています。

赤ちゃんはママとパパから遺伝子を半分ずつもらって生まれてきますが、そっくりそのまま伝わるわけではありません。ママ・パパがそれぞれ持っている2つ1組になった遺伝子(対立遺伝子)の中からババ抜きのようにどちらか一方の遺伝子を受け継ぎます。

それによってママ・パパのいろいろな特徴が伝わるというワケです。一方、組み合わせによってはママ、パパどちらにも似ていない、まったく違う特徴を持つこともあるのです。

身長・骨格は約80%! 美人やイケメンも?!

では、どんなものが遺伝しやすいのでしょうか? 

「ひよこクラブ」2013年11月号では体の特徴はとても遺伝しやすく、両親の身長が高ければ子どもの身長も高くなる可能性が高く、低ければ低くなる可能性があると解説しています。骨格も遺伝しやすいため、スタイルも影響を受けやすいといえます。そのほか、まぶたの一重や二重、くせ毛なども同じです。外見が似やすいということは、美人やイケメンも遺伝する……? 

もちろん、目や鼻などのパーツの特徴が似ることはありますが、顔のよしあしは全体的な顔の印象から決まるため、これは神のみぞ知るというところのよう。そのほか、運動神経も遺伝しやすく、持久力よりも瞬発力の方が影響を受けやすいそう。

最近の研究から、性格も遺伝されると言われていますが、コミュニケーション力やあがり症、浮気性などが遺伝する確立は50%程度。病気は、病気によって大きく違います。100%に近く遺伝する病気もあれば、環境の影響も大きいと考えられている病気もあります。

太りやすい体質は遺伝よりも環境?

実は肥満も遺伝による影響を受けやすいことがわかってきています。でも、太りにくい人でも暴飲暴食をすると、太りますし、太りやすい人でも健康的な生活を送ればスリムになります。

つまりは、遺伝の影響が強いけれど、日ごろの健康管理もとても大切ということ。とくに赤ちゃん時代は全体的に遺伝の影響が弱いため、「環境」に左右されやすいといわれています。

そういった意味からも、赤ちゃん時期はママとパパが積極的に関わって「環境」を整えてあげたいところ。遺伝の影響が顔を出し始めるのが5~6才。赤ちゃんの変化を楽しみながら、ママやパパは長所を伸ばすお手伝いをしてあげてくださいね。
(ひよこクラブ編集部)


※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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