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はじめまして!【新生児】赤ちゃんの10月のお世話

10月生まれの赤ちゃんは、このころどんな様子なのでしょう?
心地よい秋風の吹く季節にわが家にやってきた赤ちゃん。か弱く見える赤ちゃんですが、生きていくための力はしっかり備わっています。そんな新生児期の赤ちゃんとの10月の過ごし方を紹介します。

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一時的に体重が減り、五感が発達します

出生時の平均体重は約3kg、身長は約50cmです。生まれてすぐのころ、ほとんどの赤ちゃんは体重が一時的に減ります。これは、おっぱいやミルクを飲む量よりも排泄する量が多いからで、生後7~10日ほどで出生時の体重に戻り、その後は増えていきます。
生きていくために必要な五感が発達していて、視力は0.01~0.05くらい。目の前から約30cm先にあるものがぼんやり見える程度です。とくに人の顔を認識しやすいといわれ、明暗にも敏感です。耳は良く聞こえています。おっぱいのにおいや甘い味、寒い、暑い、痛いなどもわかります。

たくさん抱っこしてあげて!

ねんねしたと思ったら泣いておっぱいを飲み、うとうとしたらまた泣いて、おむつを替えてまたねんね。退院してしばらくの間はこんな毎日が続きます。赤ちゃんは夜も頻繁に目を覚ますので、ママも寝不足気味になるかもしれません。しばらくは赤ちゃんのペースに合わせて過ごしましょう。ママも赤ちゃんと一緒に休みながら乗り切って。
赤ちゃんは抱っこされると、そのぬくもりを心地よく感じ、安心します。抱き癖を気にせず、たくさん抱っこしましょう。首がまだぐらぐらしているので、首とおしりを支えて横抱きにするのが基本スタイル。ママやパパの心臓の鼓動が伝わるように体を密着させるのがポイントです。ゆっくりしたリズムで揺らしながら、やさしく声をかけてあげましょう。

1日1回の沐浴、室温は22~23度に

新生児期は大人と一緒のおふろに入れません。ベビーバスで1日1回、沐浴をします。なるべく決まった時間に入れるようにしましょう。お湯の温度は39~40度くらいにします。手のひら、首、耳の後ろ、わきのした、股などは汚れがたまりやすいので、石けんできれいに洗います。あがり湯をかけ、バスタオルでやさしく押さえるようにふきます。
このころの赤ちゃんは体温調節がまだうまくできないので、1ヶ月健診のころまでは室内で過ごしましょう。朝夕、冷えるときは暖房を入れて室温が下がりすぎないようにします。ただし、時々窓を開けて空気を入れ換えましょう。湿度は50~60%くらいに保ちます。空気が乾燥しているときは、ぬらしたタオルを部屋に干すなどして加湿しましょう。
赤ちゃんとおでかけできるのはまだ先ですが、おでかけできるときに備えて、ベビーカーやマザーズバッグを準備しておきましょう。A型ベビーカーはリクライニングの角度がほぼ水平になるので、生後1ヶ月から長く使えます。ただし、7ヶ月ごろから使えるB型に比べると大きく重いため、使い勝手や保管場所を確かめて。

初めての赤ちゃんとの生活は楽しみな反面、昼夜関係なくおっぱいとおむつ替えに追われて疲れが出る時期。赤ちゃんが寝たら一緒に休んで乗りきりましょう。
(文:たまひよONLINE編集部)

※『10月生まれの赤ちゃんガイド』(ベネッセコーポレーション刊)より抜粋
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