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赤ちゃんから思春期まで!女の子って、どうかかわればいいの?

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AntonioGuillem/gettyimages

女の子の育て方では、まずは同性であるママのかかわり方にポイントがあります。0歳代からママが子どもの気持ちをくみ取りながら上手にかかわると、いい親子関係が築けるそうです。逆に過剰な期待をかけたり、子どもの前で人の悪口を言ったりすると、心の成長に影響を及ぼすこともあるようです。子どもの心理に詳しい日本キッズコーチング協会 理事長・竹内エリカ先生に、女の子のかかわり方の基本を教えてもらいました。

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竹内エリカ先生が教える!年齢別★女の子のかかわり方

2歳以降になると、女の子は我が強くなったり、生意気になったりして「どのように扱っていいのかわかない!」というママ・パパも。しかし女の子は0歳のときから共感力が強く、ママの気持ちを読み取るのが得意。うまくコミュニケーションをとったり、発散の場をつくってあげたりすると強い自我が抑えられます。
また女の子は慎重派も多いので、ママ・パパが過剰に「ダメよ!」「やめなさい!」と言わないことも大切。危険でなければ、大いにチャレンジする機会を作ってのびのびと育ててください。 
0歳から思春期までのかかわり方のポイントを紹介します。

女の子は、言葉をかけて気持ちを通い合わせることがカギ!

●0歳代/聴覚に優れている子が多いので、優しい言葉で状況説明を
聴覚が男の子よりも優れている傾向があるので、「風が気持ちいいね」「お花が咲いていて、きれいだね」と、状況を優しい声で伝えてあげて。いい音楽に触れさせて、感受性を高めるのもおすすめです。女の子は低い声が苦手なので、パパは優しくゆっくり話しかけることを心がけましょう。

●1歳代/たっぷりはいはいをさせて、体づくりを心がけよう
早く歩き始めても、遊びの中ではいはいを取り入れて、腕の筋力や体幹を十分に鍛えるような体づくりを心がけましょう。また危険なことでなければ、女の子でも高いところにのぼるなどの運動を見守ってあげることが大切。言葉を通したコミュニケーションをすることで、親子の信頼関係がはぐくまれます。

●2歳代/感性が豊かになる一方で、生意気な一面も
女の子特有の感性が豊かになる時期。一方で、こだわりが強く生意気な面も出てきます。2歳代になったら気をつけてほしいのは、子どもの前で人の悪口を言わないこと。女の子は大人のまねが上手なので、くれぐれも言動には注意を。

●3~6歳代/ママの思いは抑えて、子どもの気持ちを尊重してあげて
女の子は、ママが否定したことはやりたがらない傾向があります。そのため、ママが強く言い過ぎると自分を出せなくなってしまうことも。ママの思いは抑えて、その子自身の気持ちや意志を聞いて尊重してあげましょう。

●7~10歳代/友だちとのトラブルが起きる時期! SOSサインを見逃さないで
小学生になると、友だち間でのトラブルが起きることも! トラブルからイライラしたり、いじけたりしているときは、話を聞きながら気持ちを整理する手伝いを。家で学校のことや友だちのことを話さない場合は、小さなSOSサインだと思って見逃さないようにしましょう。

●11歳以降/思春期に突入! 言い合いは避けるのがベター
思春期の体の変化に伴う不安やイライラが出る時期。ママ・パパは、娘の言動についカッとなることもあるかも知れませんが、人格を否定するようなことは絶対に言わないで! できれば言い合いも避けましょう。ママ・パパは冷静にいけないことを伝えて、異性のことも健全に教えてください。

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女の子のかかわり方、参考になりましたか。女の子の場合は、ママにべったりくっつく傾向がありますが、だからといってパパは「ママにおまかせ!」と考えるのはNG。パパが接するときは、優しくゆっくり話しかけて。女の子だからといって、マナーなどを厳しくしつけ過ぎるのもNGです。女の子は生意気になって扱い方が難しくなったり、思春期になるころには心配事が増えたりすることもありますが、そのときにパパと娘がいい関係だと、ママ1人で子育てに悩むことはないはずです。女の子の子育ては楽しいこともいっぱいあります。年齢ごとのかかわり方を参考に、前向きに子育てしましょう。(取材・文/麻生珠恵、ひよこクラブ編集部)

監修/竹内エリカ先生(日本キッズコーチング協会 理事長)
幼児教育者。20年にわたって子どもの心理、教育、育成について研究。子どもの認知特性を生かした指導法を考案し実践。講演・執筆・ラジオ出演などでも活躍。男の子2人のママ。
幼児教育者・竹内エリカ先生からのアドバイスが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」はこちらから。

参考/ひよこクラブ2017年6月号「男の子・女の子の育ち方・かかわり方」より

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