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イクメンだと思っていませんか?“残念な夫”検定

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AntonioGuillem/gettyimages

職場やSNSで、自らのイクメンぶりをアピールする「自称イクメンパパ」。あなたはその該当者ではありませんか? 「自分は間違いなくイクメンだ!」と自信のあるパパから、そこまでアピールはせずとも「俺はまあまあイクメンなほうだろう」とひそかに思っているパパまで。本当に自分がイクメンかどうか、“残念な夫”検定で確かめてみませんか? 3人のお子さんの父でもある、大阪教育大学教育学部教員養成課程准教授の小﨑恭弘先生が発案してくれました。

関連:どうしたらパパの寝かしつけで赤ちゃんが寝てくれるようになる?

“残念な夫”検定 コミュニケーションの部

以下の項目のうち、あなたはいくつ当てはまりますか? チェックしてみましょう。

□ 仕事の話を家でママによくする
□ ママと会話をしない日がある
□ 休みの日に友だちつき合いをしたり、または趣味で、1人で出かけたりすることがある
□ 赤ちゃんの将来のことを、まだママと話し合っていない
□ ママの体形・見た目について軽く口に出したことがある
□ 「仕事で疲れている」とママに言ったことがある
□ 赤ちゃんのお金のことは話し合わず、1人で管理している

3つ以上当てはまったパパは…「無神経タイプ」かも!?

どんなに家事ができても、ママの心のサポートができなければ、ママの負担を減らすどころか、知らない間に傷つけてしまうこともあります。ママが欲しいのは、共感。たまにはメールをして気遣いの言葉をかける。言い訳をしない。ママのつらい立場を想像する。こういったことから始めましょう。

“残念な夫”検定 家事の部

以下の項目のうち、あなたはいくつ当てはまりますか? チェックしてみましょう。

□料理をすることはあるが、洗い物はママ任せ
□赤ちゃんが生まれてから、ママに相談せず自分で率先してやる家事がある
□買い物をするとき、値段や産地をあまり見ないことがある
□ママがいつも買い物に行くお店や、買っている食材がわからない
□家事はたまにやるが、慣れていなくて手際が悪い
□とりあえず休日だけは家事をやるようにしている
□家事はするが、自分の部屋は片づいていない

3つ以上当てはまったパパは…「ありがた迷惑タイプ」かも!?

本人はよかれと思ってやったことも、実はママの二度手間となっていることもあります。「たまにやる」のではなく、できることだけでもいいので継続してやることが大事。1つ1つの家事を、責任をもって最後までやりきるようにしましょう。

“残念な夫”検定 赤ちゃんのお世話の部

以下の項目のうち、あなたはいくつ当てはまりますか? チェックしてみましょう。

□得意なお世話は赤ちゃんをおふろに入れること。帰宅が遅くとも忘れずにする
□赤ちゃんと遊ぶときは、ついついスマホを見ながらになる
□赤ちゃんが泣いてしまったときのあやしワザが、抱っこしかない
□離乳食やミルクの分量は、なんとなくで「俺基準」
□赤ちゃんが夜泣きしたときは、基本的にママ任せ
□うんちのおむつ替えやつめ切りは苦手
□赤ちゃん用品がどこにしまってあるのかわからない

3つ以上当てはまったパパは…「ただやってますタイプ」かも!?

自分の帰宅時間に合わせて赤ちゃんをおふろに入れるのはもってのほか。赤ちゃんのリズムを第一に考えましょう。好きなこと、得意なことだけやっても、子育てをしているとはいえません。嫌なことや苦手なこと、すべてを含めて子育てなのです。仕事のつもりで、責任感とやる気をもって臨みましょう。

“残念な夫”検定 振る舞いの部

以下の項目のうち、あなたはいくつ当てはまりますか? チェックしてみましょう。

□年賀状やSNSで、周囲の人にイクメンぶりを過度に自慢する
□お出かけのときだけ抱っこを積極的にする
□ママに育児や家事の間違いを指摘されて怒ったことがある
□子どもができてからも、漫画やゲームなど欲しいものを買ってしまう
□よく赤ちゃんの写真を撮ってSNSに投稿する
□「俺に似ている」「僕が抱っこっすると笑う」などと周囲の人に言ったことがある
□赤ちゃんと2人きりのお散歩をほかの人に見られると、気分が上がる

3つ以上当てはまったパパは…「気分屋さんタイプ」かも!?

育児に積極的なのはいいことですが、やっていることをアピールする前に、やるべきことはたくさんあります。まわりのパパ、普段のママが何をしているかをよく観察しておきましょう。自分よりも子どものほうが優先順位として先であることを忘れずに。

関連:【夫の家事・育児】点数をつけるなら、満点?落第点?

「自分はしっかりやっている!」と思っていても、客観的に指摘されると、“残念な夫”を認めざるを得ない部分もあることでしょう。しかしそれも、ママにはずっと前から見透かされていたこと。「残念な夫」であることをまずは認め、真のイクメンに向けて、新たに歩み出す糧にしましょう。(取材・文/香川 誠、ひよこクラブ編集部)

監修/小﨑恭弘先生
大阪教育大学教育学部教員養成課程准教授(家政教育講座)。西宮市初の男性保育士として活躍したのち、大学の准教授やNPO法人「ファザーリング・ジャパン」の顧問として活動中。3男の父。

参考/ひよこクラブ2015年6月号「父親子育て道場」より

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