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音楽系の習い事をしていないと、高校受験で苦労する?

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fusaromike/gettyimages

12月5日は「モーツァルトの命日」

1791年12月5日に、オーストリアの作曲家、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが亡くなりました。
モーツァルトは、1756年1月27日ザルツブルクに生まれ。宮廷作曲家・ヴァイオリニストであった父は、息子が天才であることを見出し、3歳から音楽教育を与え、5歳では作曲もできるほどになったそうです。天才であることもさることながら、父による英才教育のたまものかもしれません。

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音楽系の習い事、させておけばよかった…

もしモーツァルトの父が、息子にピアノを習わせていなかったら、あの才能は埋もれてしまっていたかもしれません。
バイオリンなどの音楽は、幼少期の頃から習わせるべきとも聞きます。それだけに、ピアノやバイオリンを習っているお子さんも多いことでしょう。
才能が開花する、しないはさておき、音楽系の習い事をしていた子としていなかった子の先輩ママに、やらせておけばよかった? やらなくても問題なし? を聞いてみました。

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「息子ですが、小学校ではまったく困らなかったです。ただ、中学になって楽譜が読めないことが発覚! 小学校では教えないんです。音楽の定期試験で苦しんでいます。短期間でも習わせておけばよかった…」

「うちの地域の高校受験では、音楽などの副教科の内申点の比率が高くなるので、音楽の知識を最低限入れておかないと成績がよくても副教科で足を引っ張られることはあります。だからか知りませんが、みんなそれなりに小学生の頃から音楽系は習わせていました」

「高校生と中学生の兄弟がいます。公立高校入試の内申点、副教科の高い地域です。なので、やらせとけば他の主要教科にもっと力を入れられたのに」

「私自身は小さい頃に数年習っていました。長男は、私が教えたかいあって実技の成績はよかったけれど、楽典はダメだったので、さりげなく楽譜の読み方もちょっと触れておけばよかったかな~って思います」

「中高生が2人います。1人はピアノ経験あり、もう1人はなしです。大きな差は、楽譜が読めるという部分。経験のない下の子は苦労してます。鍵盤でも、まず“ド”がどこかすら、ぱっとわからないみたいで…」


先輩ママの多くが「楽譜が読める程度に習っておけばよかった」の声。中・高校によっては鍵盤の実技テストがあるところもありますが、ほとんどはペーパーテスト。ここで楽譜が読めないと苦労するようです。
受験に関係する内申に影響が出てくるとなると、その前に少しでも音楽系の習い事で知識を入れておいた方がよさそうですね。
とはいっても…。

「芸術系の習い事は、趣味の範疇だと思っているので、ゆとりがないとなかなかね~。優先順位は低いかな」

「もし、ママがピアノの経験者なら長期休みに一緒に簡単な楽譜で練習すれば、小・中校の教科書レベルはこなせますよ」


ママが教えられるなら、習い事までしなくても鍵盤ハーモニカで楽しみながら教えてあげられるのがベターかも。

「大学生と高校生の息子ですが、音楽を習わせておけばと後悔したことはありませんね。上の子は中学でギターに興味を持ち、自分から楽譜を読む勉強をしたし、下の子は彼女に『ピアノを弾ける男子って素敵』と言われて、私に教えてと頼んできました」


結局、興味が出れば自分から学ぶようになるのですね。
でも、興味が出ない可能性も大。高校受験で音楽科目が影響する地域に住んでいて、内申点が気になるママは、少しでも知識を入れておいてあげた方が安心かも。
(文・井上裕紀子)

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■文中のコメントは口コミサイト『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。

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