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「夫のお小遣いを減らしたい」夫婦間のお金のストレスはどうすればいいの?

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母と娘のパッティングの硬貨をピギー銀行
Tomwang112/gettyimages

夫婦の間でお金のことはストレスになりやすいですよね。
子どもが生まれて、将来のことを考え始める必要が出てくるのが保育園入園タイミング。この時期夫婦でどんな風に話し合うべきかをみらい結婚コンシェルのマリッジカウンセラー田井和男さんに聞きました。

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田井和男
結婚相談所みらい結婚コンシェル マリッジカウンセラー 
ブログ:「すぐにでも結婚したい! そんなあなたの婚活の悩みを解決」
婚活や結婚のサポートだけではなく、結婚後も積極的に成婚者と関わり、生涯幸せが続く家族であるためのアドバイスを行っている。どうすれば夫婦が幸せでいれるか?を自らも実践している。

これから先、お金がかかるという不安

お子さんの保育園が始まると、
出産から必死で余裕なく子育てをやってきて、このころになるとふと気になり始めるのが、お金のことではないでしょうか?
幼保無償化の実施が決定したとはいえ、、改めて調べたりすると、それ以外にも子育てにかかる費用に驚きます。
「本当にこんなにかかるの?!」こんな驚きを誰しも経験することだと思います。
今後、子供にかかるお金がかなりあるため、貯蓄をしないといけないという、危機感が芽生える時期です。
夫が妻に子育てを任せっぱなしの場合、保育園のことなどを積極的に調べるのは妻の役割になってしまいますよね。だから、保育園探しの大変さや、子育てにかかる費用について危機感をもつのは女性のほうが多いかもしれません。しかも、それを夫に理解してもらおうとすると結構大変です。
なぜそんなに必要なのか、夫のほうはなかなか実感もわかなかったりします。このもどかしさがストレスになりがちです。

夫がお小遣いの値下げを嫌がる

限られた収入の中で、子育てのために必要なお金を貯めようとすると、節約の必要が出てきます。「家計の中で削れるものは何かないか?」いろいろと節約できる項目を探し始めます。
極力無駄なものを買うのを止めてみたり、月額で払っているものを見直したり……。そして、協力をお願いすることになるのが夫のお小遣い。
しかし、夫にしてみればなんで自分のお小遣いを減らされないといけないのか?子育てにそんなにお金が必要なのか?と理解に苦しみ、反発が返ってくることもあるのではないでしょうか。

喧嘩になってしまったり、2人の間に溝ができてしまったり……。妻はなんとか夫にも理解してほしいと思いますが、うまく伝わらないことも多いと思います。

家計に興味をもってくれて、マメな夫であれば、きっと理解を示してくれる可能性は高いのですが、中にはお金に無頓着で、先のことを計画するのが苦手なタイプの男性も多いです。


こういうタイプの男性の場合は、目先の「自分のお小遣いがなぜ減るのか?」そこにしか意識がいかなかったりするのです。

解決策は2人で話し合うこと。

夫にお小遣いのことで理解をしてもらえないとき、どうすればよいのでしょうか?
お金のことだから、とてもデリケート。言いづらいものです。
でも、そのままにしておくと、将来大変なことになってしまいます。

まず、重要なのは、収入と将来必要なお金をちゃんと「見える化」することです。実態がわからないと、誤解を生んでしまうので、まずはきっちりと数字で書き出してみましょう。

具体的には、
・今の家計の手取り収入を書き出します。
・次に支出(毎月の家賃、食費、電気水道光熱費、携帯電話やネットなどの通信費、衣類、保険、美容代、夫の小遣いなど)を書き出します。毎月出ていくお金を全て書き出してみましょう。もちろん、月によって変動はあると思いますが、平均的な数字でかまいません。
・ここから毎月いくら貯金するか決めて、書き出します。
・これから子育てで、追加で必要になるお金も書き出しましょう。
・最後に、今の貯蓄額と今後の貯金計画。

これを明確にして、紙に書き出して、2人で共有しましょう。
冷静に数字で書き出せば、夫も危機感をもってくれます。
このとき、責める感じではなく、一緒に考えてほしいというスタンスが大事です。
そして、お金をどう解決するか、夫にもアイデアを出してもらい2人で話し合いましょう。

必要な貯蓄額を捻出するに当たり、家計で削れる部分は削り、「私も節約するから、あなたにもこれだけ協力してほしい」と話しましょう。そうするとお小遣いの減額も納得してくれるでしょう。

お互いの収入や貯蓄にあまり関与せずに、生活費を割り勘しているようなケースで、最初から夫がお小遣い制ではないご家庭もあると思います。

この場合は、「2人でいくらずつ出し合うか?」そして、「貯蓄を毎月これだけは必ずしていこう」と決めてください。
ただし、貯蓄額はお互いがいつでも見えるようにしてください。

そうすれば、自分が出したお金がちゃんと将来のために意味のある貯蓄になっていると感じることができ、ストレスにもなりづらいからです。

このようにしっかりと問題を見える化し、夫婦で経済的にどうクリアしていくか
話し合ってみてはいかがでしょう。

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お金のことは不安が大きくなりがちです。しかも夫婦で考え方のすれ違いも起こりやすい。
だからこそ、しっかりと話し合って、必要なお金やリスク、2人でできる努力などを共有することが大切です。

今回のお話を参考になさってみてくださいね。

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