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産科待合室で、妊婦が立って夫やジジババが席を譲ってくれない件

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monkeybusinessimages/gettyimages

妊娠中は体調に変化があって当然なもの。妊娠初期からつわりに苦しむ人もいます。おなかが目立つ前に、周囲の人に妊娠していることを気づいてもらう役割もある「マタニティマーク」ですが、さまざまな声があり、つけることを躊躇する妊婦さんも……。

全国のウィメンズパーク会員2,916人に「マタニティマークで乗り物などの席を譲ってもらったことありますか?」というアンケートを行ったところ、
1位 譲ってもらったことはない 44.6%
2位 ときどき譲ってもらった 28.2%
3位 その他 20.8%
という結果に……。さまざまな人がいる公共交通機関なら仕方ないと思いきや、妊婦が集まる産婦人科でも「席を譲ってもらえない」という事態が発生しているようです。

妊婦が立ってるのに、付き添いの夫たちが座ってる!?

産婦人科が減りつつあるためか、どこの産婦人科も健診の際は、待ち時間がかなりかかります。ただでさえ妊婦は体の無理がきかず、座って待っているのも苦痛なのに、待合室のイスがすべて埋まっていることも。しかも妊婦をはじめ診察を待つ人が座っているならともかく、付き添いの家族が座っているせいで席がいっぱいという事態もありえるんです!
そんな状況についてどう思うか『ウィメンズパーク』のママに聞いてみました。

奥さんが自分の夫に言うべきでは?

今、妊娠8ヶ月になります。先日、妊婦健診に行きました。土曜日だったので席は満席。気が付くと女性が4,5人が座れる席がなく立っていました。
待合室の中には夫婦で来ている方が5組いたのに、誰ひとり夫に席を譲るように言う人はいませんでした。自分の夫に「他の方に席譲ってあげて」と言えないの?!と怒りが込み上げてきました!!ここは産婦人科!!夫婦で来たなら、こういった状況にもっと気を使うべき!!だと思いました。

ひとりが動くとまわりも気がついて動くもの

男性はあまり気がつかないと思います。私は混んできたら、夫に「妊婦さん座れないから立ってて!!」と言いますよ。そうすると、周りの付き添いの夫たちも立ち上がります。つわりのない妊婦さんも気付かないかもしれないですね。

夫だけでなくじいじばあばが付き添っていることも

付き添いで産科に来るのはパートナーだけとは限りません。患者である妊婦さんの両親がついて来ていることも。

待合室が自宅のリビング状態に!

私がこないだ遭遇したのは、患者さんのお父さんお母さんらしき人が小さいお子さんと待合室のソファを陣取って、大きい声で家族でお話ししている光景でした。
混んでいて座れない人もいたのに、完全に自分たちの世界で、家のリビングにいる感覚で待たれてましたね。

産婦人科だけでなく、小児科でも同じ現象が…

子どもが小さい時、小児科でそのような光景を何度も見ました。赤ちゃんや子どもひとりに対し、付添いが両家のジジババ、お父さん、お母さん…。患者はあまりいないはずなのに、いつも待合室があふれかえっていました。で、ジジババが座ってるんで、他の赤ちゃんを抱えたお母さんや病気の子どもが座れないという…。

席を占領したうえにデリカシーのない発言も

私も妊娠中に出くわしました!
妊婦さん&実母vs姑の3人で大きな荷物を置いて席を占領。さらに、お姑さんの香水がプンプン、、、周りにどんな状況の方がいるかわからないのに、話している内容が、母乳で自然分娩で予定日により近く生まれることが当たり前でそれ以外は異常みたいなことでした。しばらくして看護師さんに他の階の喫茶店をすすめられてました。

みんなが少しずつ気遣えば気持ちよく過ごせる!

自分の夫なら「席を譲って」と言えますが、他人のパートナーには言いづらいですよね。でも、何かしらできることはあるはず。

思い切って行動すれば何かが変わる

私も通っていた産婦人科がとても人気のあるところで、立っている妊婦さんがたくさん。
「座席は妊婦さん、体調の悪い方優先です」
と一応張り紙はありましたが、誰も気にしていない。ある時、思い切って座っていた一家に「申し訳ありませんが、張り紙をご覧になりましたか?」と声をかけました。ジジババは「気づかずにごめんなさい」と席を立たれました。妊婦さんのパートナーは「チッ!」と舌打ちして渋々立ちました。
でも、それを見て他の夫たちが妊婦さんに席を譲ってくれました。

直接言いづらければ受付に声をかけてみては?

受付にひとこと言うといいと思います。気の利いた受付なら、声かけなり張り紙なりで対応してくださると思います。

人として当たり前の気持ちを持って!

私も直接では何かトラブルになっても嫌なので、順番で診察室に呼ばれたときに看護婦さんに言いました。何らかの理由で産婦人科に来ている方に、人として個人個人が配慮する気持ち、労りの気持ちをもって欲しいなと思います。

同じ産婦人科を利用する人も事情はいろいろ。自分のことでいっぱいいっぱいになりがちですが、少しでも周囲のことを想像する余裕を持ちたいですね。
(文・古川はる香)

■関連:マタニティマークは危険?! つけたくてもつけられない妊婦たちの苦悩...

■文中のコメントは口コミサイト『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。

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