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鈍感で動かない夫を子育ての戦力に変える3つの方法

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幸せな家族の男父戸主および洗濯機とランドリーの子
evgenyatamanenko/gettyimages

「うちのパパ、家のことに全然気づいてくれない!なんで私ばっかり!と言いたくなっちゃうママさん多いのではないでしょうか?実は旦那さんは鈍感だったり怠けているわけではないのです。その秘密を知ればあなたも旦那さんをスーパーパパに変えることができます!今回は、そのコツを婚活アドバイザーの高橋そうすけさんに紹介いただきました。

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高橋そうすけ
婚カレッジ校長 婚活マスター

いつまでも仲睦まじい幸せな夫婦を増やしていくことを目的とした教育を中心の結婚相談所を運営。自身も三児の父であり結婚20年経っても、出会った当初と変わらぬ愛情に溢れた夫婦仲を継続中

家事をしたくないわけではない夫の心理

現代社会では、共働きの夫婦も増え、家事や育児も分担するのが当たり前です。しかし妻の目から見ると、どう考えても「私のほうが負担が多い!」と思うのではないでしょうか?また、内閣府の意識調査でも、妻のほうが負担が多いのも事実のようです。

しかし、実は夫はそう思っていません。妻からしたら9:1で私が家事をしていると思っていても、夫からしたら「いやいやそんなことない!俺もやってるじゃん!」と思っています。こうなるともう押し問答になるだけで、何の解決にもいたりません。
私が見てきた多くの事例で、実はこれ、夫が嘘をついたり言い逃れしようとしたりしているわけではないのです。

思考回路の違い

分かりやすく極端な例でお話ししますが、男性はタスクに対する物事の見方が一直線な傾向があります。つまり「洗濯をしてから料理をする」になるので、1つの物事に対しての推進力はあるのですが、家事の場合、洗濯機を回している間は実質休憩や自分のことをするになってしまいます。しかし女性は広い視野で物事を見るので「洗濯しながら料理する」になります。同時進行することが可能なのです。こういったことからお互いの認識が違ってくるのです。

指摘されるとやる気をなくす。

こういった物事の見方の違いから認識にズレが生まれてしまい、どうしても夫に小言を言ってしまいたくなりますが、それによって夫が今までしていた家事もしなくなってしまったなんてことはありませんか?たとえば、洗濯物の干し方や畳み方、洗い物の洗い方、掃除の仕方などなど、男性は女性が思う以上に批判や指摘に弱い生き物で、すぐに拗ねてしまいます。妻からすれば「そんなことで拗ねないでよ子どもじゃないんだから!」と言いたくなりますが、こういった部分の男脳は6歳児からほとんど成長していないと考えた方がよいです。

多くの男性が家庭に癒しを求めている

こんな夫と上手にチームを組んで、家事を5:5まで持ち込むには、まず夫が家庭に求めているものを知りましょう!例えば、女性は男性に対して、守ってくれる安心感を求めていると思います。いざというときには先頭に立ち、家族を引っ張り、時には盾になってくれることを望んでいると思います。
では夫は家庭に何を求めているのか?それは癒しです。癒しのある家庭に夫は帰ります。共働き夫婦が増えてからフラリーマン(仕事が終わった後にまっすぐ家に帰らず、かといってお金も持ってないので、ファミレスのドリンクバーなどで時間をのこしてから帰る既婚男性)が増えているらしいですが、これは癒しのない家庭が増えていると言っても過言ではないでしょう。では夫にとっての癒しとはなんでしょう?次の項目では、夫を上手にコントロールできるようになる癒しの方法をお伝えします。

夫を戦力化する癒しのテクニック

前述したように男性は癒しによっていかようにもコントロールできるようになります。
今もしかするとあなたは、ダラダラさせるとか休ませると思っているかもしれませんが、それは放置しているだけで、休めるけど癒しではありませんので、スーパーパパにはなりません。

テクニック1:労わり~この一言が夫を動かす~

これはいたって簡単です!「お疲れさま」の一言です!この言葉があるかないかで男性の“癒されている感”は大きく変わります!人は自分も大変な状況の時に人を労わることをしません。「私だって疲れている!」と思い、労わる気持ちや感謝の気持ちを忘れてしまいがちです。しかし、笑顔でこの言葉を言うだけで夫が変わるなら安いものではないでしょうか?

テクニック2:尊敬~否定も批判も前後に〇〇をつけると夫が喜ぶ~

多くの事例から、男性は女性が思う以上に否定や批判をすると、すぐ拗ねてしまう傾向があります。そうなるとちょっとした指摘も出来ないと思うかもしれませんね!そこで必要なのが、子どもに接するようにほめておだてること。
変えてほしいこと、やってほしいこと、否定や批判の前後に「肯定」を入れてください!たとえば洗濯物の畳み方が気に入らなかったとき「どうしてこんなふうに畳むかな~わたしのいつも見てないの?学習能力ないな~」とか「洗濯物終わってるなら洗い物もしておいてよ~」なんて言ったら絶対ダメですよ!なので「洗濯物畳んでくれたんだ!うれしい~、でも〇〇のように畳んでくれたら、もっと尊敬しちゃう~」「洗濯物終わっててうれしい~、洗い物もしててくれたら、もっとうれしい~」というように言ってみてください。不機嫌に言ってもダメですよ。愛嬌たっぷりで言うのがコツです!そうすれば夫は気持ちよく行動を変えてくれます! 

テクニック3:信頼~ある方法で信頼を感じると夫は責任感が増す~

信頼を示す方法…。それは「疑わないということをする」ということです「どこ行ってたの?何してたの?何で連絡くれないの?〇〇してって言ったじゃん!」詮索する、問い詰めるなど、これらは不信感を示していることになってしまい。否定と同じく夫のやる気を削いでしまいます。

笑いが家族を救う

最後に、夫がスーパーパパになるだけではなく、家族が幸せにある続けるための最大の方法をお伝えしましょう。それが「笑い」です。子どもを笑わせようとするときはあるかもしれませんが、夫を笑わせようとしていますか?
笑いには怒り、不満、妬みなどを消してしまう力があります。ある離婚の危機を乗り越えた夫婦の話をしましょう。
冷めきって、いがみ合うことの方が多くなり、もういつ離婚になってもおかしくない状況の夫婦がいました。奥さんは考えました。
「いったい何がダメだったのだろう?家庭内に足りないものって何だったのだろう?やってないことないかな?そう言えば全然笑ってなかったな…」
そう気づき、その日から毎日夫が帰る頃になると昔の泥棒のようなほっかむりをして夫を迎えたのです!最初は軽くあしらわれてしまったのですが、1週間後に夫がほっかむりをして帰ってきたそうです。そこでお互いが大爆笑し、今までのことを反省し、しっかりやり直そうという話ができ、その後の夫婦関係が大きく変化したのです。

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夫婦や家族の仲とは努力の上に成り立つものです。
不平不満が先にたったり、どちらが先に行動するか折れるかといった駆け引きでもありません。ぜひこれを読んだあなたから行動を起こしてください。見返りを求めず与えたものは巡り巡っていつか必ずあなたのものへ戻ってきます。

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