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赤ちゃん、子どもが泣いても騒いでもOKの映画が増!?家族の特別なイベントとして映画が再注目?

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指定席のコンセプト
tifonimages/gettyimages

子どもを映画館に連れて行って大きいスクリーンで楽しんでもらいたいと思っても「じっとしていてくれているだろうか?」「途中で泣き出しちゃうかも……」などの不安から、なかなか映画館に足を運べないと悩むママも少なくないでしょう。そこで今回は映画ライターの島村卓弥さんに、子どもの映画館デビューを応援してくれる映画を教えていただきました。

関連:赤ちゃんと一緒に楽しめる!映画館デビューのポイント

島村 卓弥
立教大学卒業後、(株)文化通信社に入社。 映画部記者として、多くの映画会社で購読されている日刊業界紙「文化通信速報」と月刊業界誌「文化通信ジャーナル」の制作、ポータルサイト「文化通信.com」の運営に携わる。これまでに製作・配給・宣伝・興行・映画祭の関係者延べ100人にインタビューを行ない、映画業界の内側を取材し続けている。プライベート含めて、国内外問わず年間300本の映画を鑑賞。

映画館に行くことは、映画を観ること以上の価値がある!

今ではDVDやブルーレイ、最近ではネットフリックスやAmazonプライム、Huluなどの配信も充実していますから、無理して映画館に行く必要はないと思うママもいることでしょう。しかし、イギリスの大女優ヘレン・ミレンは言いました。
「映画館に座って、暗くなっていく瞬間に勝るものなどない」

思い返してみてください。自分が小さい頃、ママ、パパが「今日は映画館に行くよ」と呼びかけてくれた日のことを。不思議なことに、その日は何もかもが嬉しくなったことを、大人になった今でも覚えているものです。映画を観る前にどこで何を食べたか、映画を観た後にどんなことを喋ったか……。もしかすると、観た映画の内容よりも、映画館に行ったことだけを覚えている、そんな人が案外多いかもしれません。
ちなみに私は、両親に連れられて観た『名探偵コナン』が映画館デビューだったと記憶しています。しかし、どのシリーズだったか全く覚えていません。その日、ポップコーンを初めて食べて、その美味しさに感動したことは覚えているのに(笑)。

映画館に行くことは、映画を観ること以上に、子どもにとって世界を知るための特別な体験です。とは言え、子どもが泣いたり、騒いだりしないかという不安が消えるわけではありませんね。しかし、最近では子どもの映画館デビューを応援してくれる映画が増えています!

子どもに優しい映画が増えている!

子どもと映画館に行くことで考えられる心配事を書き出してみます。

・1、2歳だとそもそも連れていける映画がない
・子どもが飽きて騒いだり、動き出したりしないか
・途中で泣き出して周囲に迷惑をかけてしまわないか
・上映時間が長いと子どもがトイレを我慢できないかも
・映画館は暗いし、音も大きいから怖がったりしないか
などでしょうか。

実は、これらの心配をしなくて済むような映画が、最近では増えているのです。

例えば、2018年には、大人気子ども番組『おかあさんといっしょ』が映画化されましたが、子どもと一緒に安心して映画を楽しめるように上映環境を整えて、SNSでは「うちの子も映画館デビュー」「子育てが始まってから映画館に行けなかったけど、はじめて親子で行くことができて嬉しい」と、多くの子どもの映画館デビューを後押ししました。2019年3月15日に公開された『映画しまじろう しまじろうとうるるのヒーローランド』では、上映を約1時間にして、映画の途中に休憩ができるようにしたのです。
2019年6月28日には映画『それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫』が公開されますが、この作品も子どもの映画館デビューを応援する施策を行なっています。

泣いても騒いでも、歌っても踊ってもOK!

© やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV ©やなせたかし/アンパンマン製作委員会2019

映画館デビューを応援している他の作品同様に、映画『それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫』では、小さい子どもを連れても安心して映画を楽しめるような工夫をしています。

・上映時間が映画としては短めの1時間であること
・子どもがじっとしていられずに、泣いたり、騒いだりしてもOK
・子どもが映画館の暗さや大きな音量にびっくりしないように、照明は明るめ・音声は控えめに調整されている
・曲に合わせて踊ったり、歌ったりできるコーナーがあり、来場者特典としてマラカスをプレゼント

先ほど挙げた心配事と照らし合わせてみてください。だいぶ安心して映画を楽しめそうですね。
体を動かすことで映画に参加している気持ちにさせてくれますから、子どもたちにとって忘れられない体験になることでしょう。

関連:時間を作って映画館?それとも自宅で観る? ママ的映画事情

映画『アンパンマン』にはまだ赤ちゃんだから行けなくても、2020年1月には『おかあさんといっしょ』の映画第2弾が公開されることも決定しています。このように、小さい子どもが映画館を目いっぱい楽しめる施策で映画館デビューを応援する映画は増えていますので、子どもが1歳以降になったらこれらの映画で映画館デビューをチェレンジしてみてはいかがでしょうか。

映画『それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫』は6月28日(金)より元気100倍!ロードショー

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