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【月齢別】0才児ベビーの8月の様子&お世話ポイント

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poplasen/gettyimages

0才児赤ちゃんの8月お世話ポイントをお誕生月別に解説!

1月生まれちゃんから順にご紹介します。お子さんのお誕生月に合わせてお世話のポイントをチェックしてくださいね。

1月生まれ赤ちゃん(生後7カ月)

    
指先が器用になり、指を熊手型にして引き寄せてつかめるようになります。徐々に指先を使って小さなものがつかめるように。
手で支えなくても、背すじを伸ばして一人で座っていることができるようになるので、座って遊べるおもちゃを用意するとよいでしょう。

ママやパパが話しかけると、ジッと口元を見つめたり、一生懸命聞くようになります。また、言葉や動作をまねできるようになるころです。離乳食を食べさせるときに、「モグモグしようね」と言いながら、ママもパパもモグモグと口を動かすと、赤ちゃんも口元を見て、まねをするようになります。意味はわからなくても、繰り返していくなかで、動作と言葉が少しずつつながり、やがて意味のある言葉になっていきます。

外は暑くても冷房がきいている場所も多いので、薄手のはおりものがあると安心です。はおりものは紫外線対策にも使えます。
たくさん動いて汗をかいたときは小まめに着替えさせましょう。暑い日は肌着や肌ざわりのよいウエア1枚でもOKですが、裸で過ごすのはやめましょう。

2月生まれ赤ちゃん(生後6カ月)

    
生後6カ月になる2月生まれの赤ちゃんは、「いないいないばー」遊びが大好き。嬉しいときは笑い声をあげたり、感情表現が豊かになります。これまでは主に不快なことを訴えるために泣いていましたが、「もっと離乳食を食べたい」「好きなおもちゃを取ってほしい」などの要求を訴えるために泣いたりするように。赤ちゃんのしぐさや普段の様子から要求を理解し、解決してあげるようにしましょう。

離乳食は少しずつ水分を減らしてベタベタ状に。ゆでてつぶした白身魚やしらす干しなども加えていきましょう。離乳食が1日2回になっても、1日にとる栄養の8~9割は母乳やミルクからです。離乳食のあとは欲しがるだけ飲ませて。

夏はおむつかぶれ、あせもや湿疹、とびひなど肌トラブルが多く、赤ちゃんがぐっすり眠れないこともあります。散歩や昼寝のあとなど、汗をかいたらシャワーでさっぱり洗い流して。おふろとシャワーで1日2回肌を清潔にし、心地よく寝られるようにしましょう。

3月生まれ赤ちゃん(生後5カ月)

    
早い子は寝返りを始めます。腰をひねって脚を交差させ、その勢いで体を回転させますが、下側の腕が抜けなかったり、あおむけに戻れないことも。そばで見守りましょう。

口の中にものを入れると舌で押し出す「押し出し反射」がなくなったら、離乳食を始めます。赤ちゃんには未知の世界なのでゆっくり進めましょう。1日1回、なるべく午前中の授乳の時間を離乳食にあて、10倍がゆをなめらかにすりつぶしたものから始めます。皮膚やうんちの様子をみながら、いも、野菜、絹ごし豆腐などの裏ごしも試していきましょう。

汗をかくうえ、よだれも多くなるので、湿疹やあせも、おむつかぶれ、とびひなどの肌トラブルが起こりやすくなります。汗やよだれはぬれタオルで押さえるようにふき、よだれかけや肌着が湿ったら取り替えましょう。汗をかいたらシャワーでさっぱり洗い流して。おふろとシャワーで1日2回肌を清潔にし、心地よく眠りにつけるようにしましょう。皮脂の分泌が減って肌は乾燥しやすいので、おふろやシャワーのあとは保湿剤を。

4月生まれ赤ちゃん(生後4カ月)

    
首がしっかりすわったら、両わきを支えてひざの上に乗せ、揺らしたり「たかいたかい」をしたり、体を使った遊びが楽しめます。また、おんぶができるようになるので、かまってあげられないときは、おんぶをして用事をすることができます。

規則正しい生活を心がけ、決まった時間に起きて寝るようにしましょう。夜は寝る1時間くらい前におふろに入ってパジャマに着替え、部屋を暗くして眠りにつきやすくする、朝は決まった時間に起こして顔をふき、昼間の服に着替える、いつも同じ時間にお散歩に出るなどを習慣にすると、リズムが整いやすくなります。

暑いときは、赤ちゃんはいっそう大量に汗をかきます。おしっこの量が少なくなることもありますが、これは体内の水分が汗で奪われているためです。普段の水分補給はおっぱいやミルクで足りていますが、とくに暑いときは、授乳時間以外にも、外出時、おふろのあとなど、赤ちゃんが欲しがるときは湯冷ましや麦茶を飲ませてあげましょう。暑さ対策に、首やわきの下、背中を冷やす熱冷却シートを利用してもよいでしょう。

5月生まれ赤ちゃん(生後3カ月)

    
夕方グズグズする「たそがれ泣き」をすることがあります。思い当たる原因を解決しても泣き止まない場合は、抱っこして軽くユラユラや、声かけをしてあげると○。妊娠中に聞いた音楽や、心音に似た音を聞かせたり、バスタオルでくるんで抱っこしたりすると落ち着くことも。またママやパパの心のゆとりも大切。夕飯の準備などの家事は、昼のうちに済ませておくのも方法です。

授乳の回数、間隔がだいたい決まり、夜中の授乳がなくなってきます。おっぱいやミルクの飲み方に余裕が出てきて、周囲をキョロキョロながめながら飲んだりする、ながら飲みができるようになります。飲んだり飲まなかったりする飲みムラも出てきます。1日の授乳回数は、母乳の赤ちゃんは多くて8回くらい、ミルクの赤ちゃんは5~6回程度にまとまってきます。1度に飲める量が多くなってくるので、泣いたらすぐ飲ませるのではなく、抱っこして遊んだりして間隔をあけていくとよいでしょう。

日光で熱くなったベランダの柵、チャイルドシートの留め具などでやけどをすることも。赤ちゃんが触れるかもしれない金属部分には注意しましょう。

6月生まれ赤ちゃん(生後2カ月)

    
おっぱいやミルクを飲むことが上手になり、短時間で必要な量を飲めるようになります。また、満腹の感覚がわかるようになります。母乳の場合、赤ちゃんの飲む量とママの乳汁量が一致してくるので、授乳のペースは赤ちゃんに合わせましょう。ミルクの場合は1日6回くらいが目安です。「泣いたらおっぱい」はそろそろ卒業。授乳のあとに泣き出してもすぐ授乳するのではなく、泣く理由を探して解決するようにしていきましょう。

生後2カ月になったらヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルスの4種類を受けられます。種類が多いので、同時接種すると効率よく受けられます。同時接種を行う病院が多いのですが、小児科医の判断で、単独接種をする病院もあります。単独接種をする場合は優先順位をかかりつけ医に相談して決めましょう。赤ちゃんの体調の良い日に接種し、接種当日は安静に。

日差しの強い時期です。予防接種などで外出するときは、帽子やベビーカーの日よけなどで、できるだけ日差しを避けましょう。

7月生まれ赤ちゃん(生後1カ月)

    
1カ月健診でOKが出たら、パパやママと一緒におふろに入れます。お湯の温度はぬるめの38~39度、時間も短めに。遅くても20時ごろまでに入浴するようにしましょう。おふろの前にバスタオル、着替えなどを準備しておきます。パパの協力が得られない場合は、ベビーバスでの入浴がいいかも。このころ、頭や髪の生え際に黄色いフケのようなかたまりや、かさぶたのような湿疹ができることがあります。入浴の30分前にベビーオイルを浸したコットンをあててふやかし、泡立てた石けんできれいに洗い流して。爪を立てて無理にはがしたりしないようにしましょう。

退院してからずっと室内で過ごしていた赤ちゃんですが、そろそろ外気浴をスタート。8月は日差しが強く、気温も高い時期なので、直射日光が当たらないように気をつけて。

まだ昼夜の区別なく、おっぱいも「欲しがったら飲ませる」が続きます。授乳のリズムができてくるまでもう少しです。

8月生まれ赤ちゃん(新生児♪)

    
新生児ちゃんはおっぱいの飲み方が下手で、ママもまだ母乳の出が少ないため、授乳間隔は不規則になりがち。赤ちゃんが乳首を吸う刺激が母乳の分泌を促すので、泣いたら飲ませましょう。1カ月もたつとだんだん上手に飲めるようになりますよ。

赤ちゃんが泣いたら、「どうしたの?」とやさしく抱っこして。おっぱいを吸うようなしぐさをするときは授乳を、おむつが汚れていたら交換します。赤ちゃんは着せすぎや布団のかけすぎにより、暑くて泣くことも多いもの。時々背中に手を入れてみて、汗でしっとりしていたら着替えさせ、室温や布団、着せ方を調節しましょう。

赤ちゃんは体温調節がまだうまくできないので、1カ月健診のころまでは室内で過ごします。エアコンを上手に利用して赤ちゃんが過ごしやすい室温を保ちましょう。室温は外気温との差が5度前後になるようにし、時々窓を開けて空気を入れ替えます。湿度は50~60%くらいを保ち、湿度が高いときは、除湿機やエアコンの除湿機能を利用するとよいでしょう。
新生児期の赤ちゃんの服装は、大人よりも1枚多く、が基本。8月は暑い時期なので、短肌着1枚とウェア1枚が目安です。

9月生まれ赤ちゃん(生後11カ月)

    
指先が器用になり、親指と人さし指で小さなものをつまむことができるようになります。また、手や腕もよく動くようになるので、ものを投げるのが楽しく、手近なものを何でも投げます。拾ってあげると喜んで、また投げます。ボタンやひものついたしかけのある絵本、型はめパズルなどでも熱心に遊びます。おもちゃ以外にもふたや引き出しを開けたり閉めたり、シールをはがしたり。赤ちゃんが遊んでいいものを用意して、存分に楽しませてあげましょう。

夏休みのおでかけは赤ちゃんに無理のないスケジュールで。移動中は小まめに水分補給をしたり、涼しい場所で休憩をとったりして、熱中症を予防しましょう。車で移動する場合、渋滞することもあるので、ミルクや麦茶、おむつ、着替えなどは大目に用意しておくと安心です。
この時期の服装は、暑い日は肌着のみ、または吸湿性のいいTシャツ1枚で過ごしても。汗をかいたら小まめに着替えさせましょう。お出かけのときは、帽子や薄手のはおりもの、ベビー用日焼け止めも忘れずに。

10月生まれ赤ちゃん(生後10カ月)

    
行動範囲が広がり、手当たり次第にいろいろなものに触ります。引き出しの中身をばらまいたりしますが、これはいたずらではなく、好奇心からまわりのものを確かめる探索活動です。心の発達に必要なプロセスなので危険なものは片付け、ある程度自由にやらせてあげましょう。

このころは離乳食をスムーズに食べさせにくくなります。そんなときは、食事の最初に手づかみメニューを持たせましょう。スプーンを持ちたがったら、ベビー用スプーンを持たせ、自分で食べたい気持ちを満足させてあげて。食卓のまわりが汚れるので、ビニールシートや新聞紙などを敷いて対策をしておきましょう。

肌の弱い赤ちゃんには厳しい季節です。強い日差しを避け、汗を小まめにふいて、肌トラブルを防ぎましょう。服装は、暑い日は肌着のみ、または吸湿性のいいTシャツ1枚でも。汗をかいたら着替えさせて。おでかけの時は帽子と薄手のはおりものを忘れずに。また、エアコンを上手に使って暑さを乗りきりましょう。外気との温度差は5℃以内くらいが目安。エアコンの風が赤ちゃんに直接当たったり、冷えすぎないように注意しましょう。

11月生まれ赤ちゃん(生後9カ月)

    
ものを握るだけでなく、つまんで持つことができるようになります。引き出しや戸棚を開けて中のものを引っ張り出して口の中に入れることもあります。家中の安全対策をしましょう。

上手にもぐもぐして飲み込めるようになったら、離乳食を1日3回に。栄養の60~70%を離乳食からとるようになります。また、鉄分が不足しやすくなる時期です。レバーや赤身の肉や魚、卵、青菜や納豆、ひじきなどを取り入れましょう。赤ちゃんが自分の手で持って食べたがったら、自分で食べたいという意欲の現れなので、お行儀が悪いと思わずにやらせてあげて。

早寝早起きの生活習慣が整っていない場合は、生活リズムを立て直したい時期です。起きるのが遅いと3回目の離乳食をとるのが遅くなり、就寝時間も遅くなって早起きができないという悪循環に。19時までには3回目の離乳食が終えられるように1日の過ごし方を見直しましょう。

肌の弱い赤ちゃんにとっては厳しい暑さが続きます。暑い日は肌着のみ、または吸湿性のいいTシャツ1枚で過ごし、汗をかいたら着替えさせましょう。

12月生まれ赤ちゃん(生後8カ月)

    
生後8カ月。はいはいをする子も多く、最初は腹ばいから後ずさりしたり、回転したり、おなかをつけたままひじを使って進む「ずりばい」から始まり、やがて、両手、両ひざを使って移動するはいはいになっていきます。はいはいをせずにつかまり立ちをする子もいますが、心配はいりません。

人見知りが激しいと、ママもパパも困ってしまいますが、まずはしっかり抱っこして安心させてあげましょう。ママやパパが楽しそうに話す様子を見せて、その人がこわい人ではないことがわかると、おさまる場合もあります。慣れない場所を嫌がる「場所見知り」をする子もいます。発達の過程なので、おおらかに見守って。1才を過ぎればおさまってきます。

離乳食を作るときは食中毒に注意を!食中毒は梅雨時に発生するイメージですが、実は1年中発生しています。このころになると、鶏ささみ、鮭、まぐろなどが食べられるようになりますが、肉や魚は十分に加熱して食中毒を予防しましょう。調理前には手を石けんでていねいに洗い、まな板や包丁も水洗いします。特に肉や魚を調理したまな板や包丁で野菜などを切らないように注意しましょう。

日焼けは皮膚や体にダメージを与えるので、日差しの強い時間帯(午前10時~午後3時)の外出はできるだけ控えて。
外出するときはベビー用の日焼け止めをぬり、帽子やベビーカーの日よけなどでできるだけ日差しを避けましょう。ベビー用虫よけや虫刺されの薬も忘れないようにしましょう。

(文:たまひよONLINE編集部)
参考:『1月生まれの赤ちゃんガイド』(ベネッセコーポレーション刊)他

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