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「ママ友の一言が気になりすぎる私っておかしいの?」悩んだときの対処法

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カフェで話している女性
maroke/gettyimages

「ママ友からの何気ない一言がずっと気になってうまく会話に参加できない……」「自分がどう思われているか不安」そんな悩みを抱えているママ、じつは少なくありません。
メンタルトレーナーの北原素子さんに、「気にしすぎ」から楽になる方法を聞きました。

関連:ママ友に対するもやもや……気持ちの切り替え方

北原素子
タッピングセラピスト、EFT-Japanインストラクター
家庭や職場での人間関係の悩みや、身体の痛み、心の痛みを抱える方々にタッピングセラピー(EFT:Emotional Freedom Technique)を提供している。
また不妊に悩む方向けのワークショップ、セルフケアー術講座、治療家の方の為の講座なども開催している。

気になる、気にしすぎる私はおかしいの?

・ママ友のあの一言がずっと頭から離れない……
・ママ友へのLINEの返信、あれでよかったかな……
・イライラしている人に敏感……
・噂話を聞いているだけでしんどくなる……
・嫌って言えずなんでも合わせてしまう……

他人の何気ない言葉や行動に対して、また人込みや音や匂いなどの外からの刺激に敏感に反応してしまうことがありませんか?
周りの人から「気にしすぎ」とか「神経質」とか逆に「よく気がつくね」と言われる。だけど、なぜ自分だけそうなってしまうのかわからない。
皆は違うの?なぜ気にならないの?どうして私だけ?
答えが見つからないまま大人になって「気が弱いから、怖がりだから、優柔不断だから」と自分を抑え続け責め続けてきてしんどいな……と感じていませんか?

実はあなたは、「人一倍感じるアンテナを持っていて、察知能力、感覚能力が高い」のかもしれません。

思考、行動が先か、感情が先かを知ると楽になれる

人間を、思考、行動、感情(感覚)のタイプの3つのタイプに分けてみましょう。

・色々なことを「知りたい!」という思考タイプ
 自分が知らないことが嫌、もっと知りたい、考えて調べて答えを知りたいという
 理論が好きなタイプ。

・色々なことを「体験したい!」という行動タイプ
 とにかく、まず体が動く。考える前にすぐ行動するタイプ。
 どうしたらいいか?が知りたいタイプ。

そして、
 
・色々なことを「感じたい、感じる(感じてしまう)」という感情タイプ。

思考タイプ・行動タイプの 人はわかった!わからない、できた!できない、ということで「嬉しい」や「悲しい」を感じます。
感情タイプの 人は先に嬉しいや悲しいを感じ、それはなぜ?どうしたらいい?と思考や行動が後になります。なので、考えすぎてしまい行動が遅くなることがあるのです。

思考はことばで説明したり、行動は形として現れたり「目で見て」わかりやすいもの。
でも、感情、感覚というのはその人の中で起こっていることで、目に見えないものなので人に説明できないもの。?気を使ってしまうママ友はどのタイプか?を知ることで自分の事も相手の事も理解していけるようになれば少し楽になれます。

感情タイプは、相手に敏感に反応してしまい自分が疲れる……

人は小さい頃から「勉強が好きな子」「○○できる子」そして、「よく気が付く子」と言われる事がしばしばあります。もしかしたらそう思う方は人の感情を上手に察する「感情タイプ」かもしれません。

小さいころ、周りの大人のちょっとした表情や態度に敏感で相手がどう感じているかに敏感だった。お母さんが疲れているなと感じたらお手伝いを率先してやってきた、お父さんがイライラしているなと感じたら大人しくしていたとか。
もしそういうご経験があるとしたら「相手の感情を自分の感情」として捉える気質を兼ね備えているのかもしれません。
プラスの面で考えると「人の気持ちがわかり優しい子」「よく気がつく子」と思われ、
マイナスの面で考えると「神経質な子」「おとなしすぎる子」と捉えられたかもしれません。
そのまま大人となった今でも周りの人々に敏感に気を使い、へとへとになってしまってこんな自分嫌だ、止めたいのに止められない!を繰り返して生きづらさを感じている方もいらっしゃるでしょう。

「感情タイプ」は自分時間、自分空間を大切にしましょう

今の世の中、さらに情報過多で何もしていなくても目や耳に色々な刺激が飛び込んできます。
人の中にいれば「気を使う」エネルギーが発動し、嫌な悲しいニュースを見聞きしたら
気持ちが落ち込んだり、SNSなどのコメントが気になったり。

とくに感情タイプの方は他の人より刺激を感じる能力が高いので、緊張している状態が続く為、常に肩や背中がガチガチだったりストレスを溜めこみやすくなります。
取り込むだけ取り込んで出せていない状態になっているんですよね。
でも、それが当たり前のように生きて来たので諦めている方も多いと思います。
まずは、意識的に自分の感覚・体感に目をむける為に自分時間を作ってみましょう。

・自分が緊張していることに“気づく”から始めてみる。

  息が浅くなっている、もしくは止めている瞬間がありませんか?
  肩に力が入っていませんか?
  それに気づいたら、大きく深呼吸する、肩の力を意識的に抜くことをやってみましょう。

・自分が1人でいられる時間・空間を大切にする。

  誰かにお子さんを見てもらい“自分だけ”の時間、空間を確保しましょう。
  携帯の電源を切り、お気に入りのタオルケットに身を包みゴロゴロしてみましょう。
  
・ 自分にことばをかけてあげる。

「しんどいね」「わかってもらえないものね」「自分でもどうしていいかわからないよね」「つかれるよね」「気づいちゃうんだものね」「自分責めちゃうよね」

頑張れ!や、大丈夫!など自分を勇気づけることばの前に、まず自分の今の気持ち、感じていることを受け止めてあげる。
 
大切なのは「今の自分」をほっとさせてあげること。休ませてあげること。
安心・安全をまず確保しましょう。

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