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その善意、うれしい?それとも重い? びっくり仰天!夫の両親からの贈り物

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私の孫娘記憶は私の美しい
gpointstudio/gettyimages

結婚して家族が増えるのはうれしいもですが、夫の家族や親族とのつきあいは、価値観の違いにビックリすることもあるのではないでしょうか。
今回は、「義両親からもらって驚いた贈り物」について、口コミサイト「ウィメンズパーク」のママたちの声や、家族問題にくわしいエッセイスト鳥居りんこさんにお話しを聞いてみました。

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残念ながらゴミ箱行きも多い贈り物の数々…

まず「育児中でなければ、ありがたかったのでは?」と思う体験談から。

育児中にはムリ! ハリー・ウィンストンの指輪

「長女を出産した時に義母が『娘ちゃんの素敵なお母さんでいてあげてね』とギラギラしたハリー・ウィンストンの誕生石の指輪を買ってくれました。それから立て続けに子どもが生まれて、毎日何とか生きてるような状態。石付きの指輪をつけようものなら、子どもを傷つけそうだし、いただいた時より10kg以上太ってしまって、今では指が入るかどうかすらわかりません…」

管理できず! 高価な胡蝶蘭

「高価な胡蝶蘭をいただきましたが、管理できませんでした。我が家では花の命は短しです。ゴメンナサイ」

海外土産の高級香水

「結婚した頃に、義父が海外出張のお土産に買ってきてくれた『シャネルのオードトワレ19番』。その後、妊娠、子育てで香水をつけて出かけるどころではなく、未だに開けていません。かれこれ20年以上経ってしまいました…」

子育て中のママらしいエピソードですね。かといって、生活必需品なら何でも役立つというわけでもなさそうです。

米は米でも、なぜか古米

「夫の実家が米農家でお米を送ってくれるのですが、古米なんです。夫婦2人暮らしの時から毎月20kg。食べたらパッサパサで、古米どころか古古米?と疑うほど。食べきれないし、置き場所もありません。最近は玄米で送ってもらって、食べる前に精米するようにしたら、かなりマシになりました」

おいしくない家庭菜園の野菜たち

「義実家が家庭菜園をやっていて、いつも野菜をくれるのですが、虫がワンサカいます(泣)。大根は辛すぎるし、にんじんはヒョロヒョロ、芋類はバカでかくて大味だし、ししとうやなすやきゅうりは種がご立派で食べづらい…。子どもたちは茹でた葉物から虫が浮いたのを見てから食べないし。気持ちはありがたいのですが…」

絶対着ない、不思議なセンスの衣類

「毎年、義母からいただく誕生日プレゼントの洋服。サイズ、趣味、何一つあわない物ばかりで困っています。ある年は『子どもと公園へ行くでしょ?』と山登り用の帽子を、ある年は気にしているぽっこりお腹が目立つ丈の短いセーターをいただきました。もう衣類はやめて〜」

必ずサイズが大きすぎる子どもたちの服や靴

「義母から子どもたちへ服や靴をいただくのですが、いつもサイズが2サイズくらい大きいのです。可愛らしかったり、キャラクター物があったりと、子どもたちも喜んで早く着たがるのですが、すぐに着せることができずに困っています」

そのほか、驚きの声が大きかったのが自作の品々。絵画や食器、フランス人形などをもらったという逸話も。

どうしたらいいの? 自作の芸術品

「義母作品の中では、『大型高級額装された素人日本画』が一番困りました。本人はご満足な出来映えでしたが、どう見ても素人の絵。いや、上手でも趣味でない巨大絵画なんて困ります!」

ニーズにあって、うれしかったのはコレ!

困ったエピソードばかりではありません。うれしかった義両親からの贈り物も。

本好きな私にはうれしい誕生日の図書カード

「誕生日に図書カードをもらいました。私は本が好きなので、とてもうれしいです。子どもも気に入った本を何度も読み返すタイプなので、図書館で借りて気に入った本を購入する時にも役立っています!」

自分では買えない高価な食器で気分転換

「子どもが生まれてからも食事の時に、白山陶器やたち吉、ロイヤルコペンハーゲンなどを使っています。ただ独身時代と違って食器にお金をかけられないので、義父母にいただいたウェッジウッドのティーセットを大切に使っています!」

一緒のお買い物で欲しい物を買ってくれた時♡

「子どもが小さい頃、誕生日やクリスマスの時は私や子どもに希望を聞いて、普段は買えないようなブランド服を買ってくれました。素直にありがたかったです!」

贈り物がストレスなら“予防”あるのみ!

家族問題をメインにママたちを応援しているエッセイスト・鳥居りんこさんも、善意からくるものだけに対処が難しいと言います。

「もうね~、要らない贈り物問題は“あるある”です。私が一番、驚いた義実家からの贈り物はある日、突然届いた初節句用の巨大な市松人形ですわね。実家からの7段飾りと合わせ、2DKには豪華すぎ。ええ、今も途方に暮れてます(ちなみに結婚33年、未だ所有中)。

もらい物がストレスならば早めに“予防“あるのみ! 私はこれを題して“樹木希林さん方式“と呼んでおります。希林さんは手土産類を受け取らない人で有名でしたが、お中元の類も一度は受け取るものの、お礼状には『次からはご好意無用』の旨を必ず伝えたのだそうです。

贈り物って相手に喜んでもらおうとする善意から出るものではありますが、ある意味、贈る側の自己満足でしかないので、それが贈られた側の負担になるのなら逆効果。であれば、不要と伝えるしかないのですが、長いつきあいになること必須の義実家。できれば、丸く収めたいところです。

私のお勧めは、『先手必勝!』
義実家に贈り物をする時には、必ず『何が欲しい?』とリクエストを聞いてみてください。そして、こう続けます。『こちらで見繕いたいけれども、好みじゃない品をもらっても困るだけだし、私はお母さんのリクエストに応えたいんですよね~』。

そして、できれば、ここでトドメをさしておきたいところです。
『私も〇〇さん(←夫の名前)にプレゼントする時には何が欲しいかを聞いてから、あげてるんですよ~。〇〇さん、サプライズは苦手なんで…』

要は『要不要』の事前確認作業の義務付けですね。これで空気を読んでくれない義実家でしたら、それは、きっと『寂しさの裏返し』です。もし、そうであるならば、あなたから『気にかけている旨』を伝えながら、上手に甘えるようにして、徐々に希望を伝えられる関係を作りましょう。

目指せ!『商品券か現金がいいですぅ♪』と言える仲!!」(鳥居りんこさん)

ママたちのホンネは「現金」!?

確かに不要な物をもらうくらいなら、先に希望を聞いてほしいというのがホンネでしょう。さらに「買い物の時にさりげなく会計してくれるのがうれしい♡」との意見もありました。大きな声では言えませんが、一番うれしいのは、好きな時に好きに使える現金かもしれませんね(笑)

2003年、学研より『偏差値30からの中学受験合格記』でデビュー。実体験に基づいた『中学受験シリーズ』が人気。最新作は『親の介護をはじめたら、お金の話で泣き見てばかり』(ダイヤモンド社)。執筆・講演活動などを通じて、子育てや受験、就活、介護に悩む母たちを応援している。ブログ「湘南オバちゃんクラブ」https://note.mu/torinko

(文・橋本真理子)

■文中のコメントは取材及び、「ウィメンズパーク」の投稿からの抜粋です。

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