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ずりばい、はいはい、おすわり時期。1歳までの赤ちゃんの心と体を育てる遊び方

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床に彼の幼い息子と遊ぶ父
olesiabilkei/gettyimages

赤ちゃんの成長と遊びはリンクしていて、物をつかめるようになるとボールや積み木で遊べるようになったり、はいはいができるようになると追いかけっこに夢中になったりします。そのため7カ月~1歳ごろは、赤ちゃんができるようになった発達に合わせて、遊びを見直していくことが必要です。遊びは心と体の発達を促したり、考える力を養ったりするメリットもいっぱいあるんです!

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月齢別にチェック! 発達の様子と遊びワザ

7カ月~1歳ごろの発達の様子とそれに合わせた遊び方を紹介! おすわりやはいはい、つかまり立ちなどができるようになると、赤ちゃんの好奇心はより旺盛に。遊びのバリエーションもぐんと広がるので、成長に合わせて新しい遊びを取り入れてみて♪

【7カ月ごろ】 両手を使って、おすわりで遊べるように

おすわりができ、両手を自由に動かせるように。好奇心が広がり、欲しいものを見て「アッ」など声を出したりもするようになります。なかには人見知りが始まる子も。

★遊びワザ★
たかいたかい
赤ちゃんの両わきをしっかり支えて「たかいたかーい」と抱き上げて。たかいたかいしながら、ママ・パパの頭で赤ちゃんのおなかをコチョコチョしたりすると、さらに盛り上がります。
ただし「たかいたかい」をするときは、赤ちゃんを強く揺さぶったり、天井などに頭をぶつけたり、落下させないように注意を!

【8カ月ごろ】 ずりばいなどで、探索行動が活発に!

好奇心が高まり、探索行動が活発になる時期。ずりばいなどで、興味のあるところに移動するようになります。相手の気持ちを読み取ることも上手になり、笑う、泣くなどの感情表現もより豊かに。

★遊びワザ★
鏡で「誰かな?」
赤ちゃんを抱っこして、親子で鏡に一緒に映ってみたり、赤ちゃんの顔だけ映してみたりして。最初は鏡に映っているのが自分だとわからないかも知れませんが、「〇〇ちゃん映ってるね」などと声かけをするうちにわかるようになってきます。

【9カ月ごろ】 はいはいができるようになり、行動範囲がさらに広く

はいはいをする子が増えてきて、後追いをする子も。積み木を打ち合わせるなど、手指を使ってできることも出てきます。欲しいものを指さしするなど、意思表示も盛んになります。

★遊びワザ★
くずしてみよう♪
積み木などは、まだ自分で積むことはできないため、ママ・パパが積んで、赤ちゃんにくずさせてみて。音を立てて崩れる様子を見ると、赤ちゃんは大喜び♪ 慣れるまでは、赤ちゃんの手をとって一緒に崩してあげてもいいでしょう。

【10カ月ごろ】 つかまり立ちや伝い歩きが始まる子も

つかまり立ちや伝い歩きができるようになると、視界が広がり、手の届くものが増えていきます。言葉も少しわかってきて「パチパチして」と言うと手をたたくなど、体を使って表現するように。

★遊びワザ★
はいはい鬼ごっこ
ママ・パパがはいはいしながら「まてまてー」と追いかけて鬼ごっこをします。布団の下に丸めたバスタオルを置くなどして、はいはいで乗り越えられるような場所を作ると楽しさアップ! 危ないものはあらかじめ片づけて、安全面に配慮をしましょう。

【11カ月ごろ】 ママ・パパの言葉がだいぶ理解できるように

つかまり立ちや伝い歩きをする子が増え、早いと数歩歩いたりする子もいます。コミュニケーションがとりやすくなってきて、まだ話せなくても、大人の言うことはだいぶ理解できるように。

★遊びワザ★
伝い歩きでトコトコトコ
伝い歩きができるようになったら、テーブルのまわりを追いかけっこして遊んでみて。ぬいぐるみを使って「〇〇ちゃん、まって~♪」と追いかけたりすると楽しさ倍増! ただし興奮させ過ぎて、けがをさせないように注意は必要です。赤ちゃんのペースで遊ぶように心がけて。

【1歳ごろ】 初めての一語が出るなど、ぐんと成長する時期

一歩、ニ歩と歩き始めたり、最初の言葉が出たりする子もいます。手指の動きもだいぶ器用になり、小さいものをつまめるように。記憶力が育って、大人のしたことを覚えてまねすることも多くなります。

★遊びワザ★
スロープでコロコロ
段ボールなどを利用して大きめのスロープを作り、ボール、ペットボトルなどを転がしてみて。赤ちゃんにとっては、自分が働きかけることで、転がったり、動いたりするのはとても楽しい体験。ママ・パパが転がってきたボールなどを「来た!来た!」と受け止めてあげるとさらに喜びます。

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この時期は、はいはいをたくさんさせたり、手指を使ったりするなど赤ちゃんの発達を促す遊びを積極的にしてほしい期。また遊びを通した言葉かけが、言葉の発達を促します。もし「どんな遊びをしたらいいの?」「遊びがマンネリになってしまう…」と悩んだときは、赤ちゃんの発達に合った遊び方がわかる教材を活用してはいかがでしょうか。遊びのバリエーションが広がりますよ!(文・麻生珠恵)

取材協力/こどもちゃれんじ

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