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子どもの価値観も変わる!?宝塚、歌舞伎、劇団四季…【ママたちが舞台にハマる理由】

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講堂の舞台上のライトで劇場のビンテージ空席。
thanasus/gettyimages

【9月1日はレビュー記念日】宝塚少女歌劇団が日本初のレビューを上演

1927年9月1日、日本初のレビューが上演されました。上演したのは宝塚少女歌劇団。演目は『モン・パリ ~吾が巴里よ!~』でした。今となってはおなじみの宝塚歌劇団のレビューですが、当時は画期的なもので大ヒットを記録したそうです。この初上演に由来して、1989年に宝塚歌劇団によって9月1日は「レビュー記念日」に制定されました。

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偶然舞台で観た俳優さんが、テレビや映画でブレイクすることも!

宝塚歌劇団好きというママは決して珍しくありません。親や祖父母世代から宝塚好きで、子どもの頃から観ていたという人もいるかも。映画よりも観られる機会や場所は限られますが、宝塚をはじめ目の前で繰り広げられる生の演技を観ることは、大きな感動や気づきを与えてくれるものです。口コミサイト『ウィメンズパーク』でも舞台鑑賞の魅力を語っているママたちが。

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まずは宝塚から。
観劇のきっかけもさまざまだと思いますが、7月に放送された『FNSうたの夏祭り』でハマったママも多いようです。

「『FNSうたの夏祭り』で、めちゃくちゃイケメンを発見。調べてみたら雪組の朝美絢さんだとわかりました。Twitterで検索してると、私と同じくFNSでハマった人の多いこと多いこと!感動したのが宝塚ファンのみなさんのお行儀のよさです。ますます宝塚にはまりたい自分がいます。まずは一度、観劇してみたいです」

「100周年きっかけでハマり、ファン歴5年になります。いまは雪組中心ですが、各組一回は観るようにしてます。宝塚って、お母さんのお腹にいる頃から観てました、みたいな方が多いですよね」

「ごひいきさんが卒業しては、新たにまたハマりを繰り返すオールドファンです。初めてハマった人(剣幸さん)は月組でしたが、今は雪組中心で、彩風咲奈さんの会にも入ってます」


やはり一度ハマると子どもや孫の代までハマり続けるのが宝塚なのかも!?
すでに観劇してるママから感動のレポートも。

「雪組の『壬生義士伝』を観劇しました。今まではクローズアッフされていなかった新撰組の側面から描かれていて、とても新鮮な気持ちで観ました。だいもんさんも、きいちゃんも、私の推しのさきなちゃんも、それぞれの立場故の苦悩がヒシヒシと伝わって来て、もう大号泣してしまいました。もうハンドタオルでは足りない、バスタオル必須なお芝居でした。
ショーである『Music Revolution!』 も、お芝居の湿っぼさを一気に吹き消すかのような内容に大満足!通路側の席だった日には、客席降りの際に下級生の男役さんがハイタッチをしてくれました!」


日本で「舞台」といえば劇団四季も。
こちらもファンの方が多いです。

「『リトルマーメイド』谷原志音さんの回を見ました。とにかく歌が素敵で感動しましたが、キャスト皆さんすごい声量で。ファンの熱もすごいですね。もう圧巻でした」

「劇団四季は『ライオンキング』、『キャッツ』、『ウィキッド』観覧しました!
どれも素晴らしくて毎回涙してしまいます。未就学の子どもが2人いますが子ども達はまだ劇団四季未経験です。もう少し大きくなったら『ライオンキング』を一緒に観たいです!
私自身が『子どもの時に見てたら価値観が変わる!』と思ったほど素敵なミュージカルだったので」


やはり自分が演劇を観るママは「子どもにも!」と思うようですね。
親子での観劇についてもこんな経験談が。

「数年前の中村獅童さんの新作歌舞伎『あらしのよるに』を子どもと見に行きました。小学生からその下ぐらいのお子さんがたくさんいました。うちの息子は、途中から寝てましたが、まわりの子もずっと集中してる訳ではない、独特の雰囲気でした。会場のも南座に入るだけでも値打ちがありました!」

「舞台芸術はチケット代もバカにならないので、ある程度内容は選んだほうが良いとは思いますが、可能ならば幼い頃から触れさせてあげたいと思いました。うちは歌舞伎座で海老蔵さん親子三人共演の時に、小学生の子を歌舞伎デビューさせました。」

「私が舞台好きで、ミュージカルは子どもと年1、2回、娘はバレエを習っているので、バレエも子どもが入場できる年を過ぎてからは年1、2回くらい行きます。県の主催だったりダイジェスト版で普通よりはお安い公演です。」

「ミュージカルもバレエも宝塚も大好きです!息子はバレエを習っていませんが、ドン・キホーテやコッペリア等の喜劇やスターダンサーズバレエのドラゴンクエストは連れて行きました」


舞台について知識がないと、どう楽しめばいいのか。
大きいスクリーンで観る映画とは何が違うのかもピンときません。
「舞台の魅力」について、ハマってるママに聞きました。

「舞台が好きで年に何回か観に行きます。以前は、特定の劇団にハマっていましたが、やがて特定の役者さん目当てになり、今は、特定の演出家さん目当てになりました。たとえ数万円のプレミアムシートであっても、役者の息遣いや汗を見るために少しでも前で!という気持ちを抑えられません。劇場によっては、S席後方とA席前方が一列違いなんてザラにありますけど……」

「舞台鑑賞が趣味です。芝居のほかバレエやミュージカルもよく観ます。有名な古典ならば同じ演目・同じ脚本でも、全く違う俳優さんが度々演じるので、特に目当ての俳優が出なくても『この芝居は観たい』と思うことも。チェーホフの『かもめ』は、主役を藤原竜也くんが演じた時と、生田斗真くんが演じた時とそれぞれ行きました」

「駆け出しの頃に舞台でいいなと感じたり、少し覚えていた俳優が徐々に人気が出てテレビでブレイク、みたいのもたまにあるのが楽しいです。私の場合は例えば堤真一さん、吉田鋼太郎さんあたりがそう。DVDで観るとかテレビドラマとは全く違う世界ですね」


ハマるうちに、同じ演目を何度も観たくなることも。
その理由も舞台ならではのものが。

「舞台は生もの、それを知ってしまうと止められなくなります。映画と違って100%同じ舞台ってないんですよね。演者が生身ということもありますが、座席位置が変われば観る角度が変わります。演者さん本人は全公演に全力を出していますが、生身だからこそのミス、アクシデントは、舞台にはつきものです。それを含めて、生観劇は楽しいんです」

「私は同じ演目でも最低2回は行くようにしています。抽選で席が決まる場合以外は、じっくり推しを見るための前列1回、引きで全体を観るために後列1回を心がけています。席位置が変わるだけで印象も違うし、気づくことも違う。前列で、演者の表情をよりはっきりと見て、演技を堪能するのも大好きだし、後列から全体を見たときのセット転換や照明効果などの演出を堪能するのも大好きです」


宝塚、劇団四季、歌舞伎、ミュージカル、バレエ、ストレートプレイなどジャンルはさまざまですが、その場で演じられるものを観ることの魅力は共通している気がします。
探してみると自治体主催の公演など少しお安く観られるものもよくあるので、機会があればぜひ体験を!

(文・古川はる香)

■関連:子どもの考える力が育つ! アクティブ・ラーニングって何?

■文中のコメントはすべて、「ウィメンズパーク」の投稿からの抜粋です。

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