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理解できる言葉がドンドン増えている1・2歳ごろこそ、考える力の伸ばしどき!

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かわいい幼児の少年は父親の肩の上に座っています。彼らは、同じ方向に指を指します。父権のコンセプトです。家族に見える服
Gargonia/gettyimages

「子どもの考える力を伸ばしたい!」というママ・パパは多いと思いますが、考える力って何歳ごろから伸ばせると思いますか?
幼稚園入園前ぐらいをイメージする人もいるかも知れませんが、実は考える力は、1・2歳が伸ばしどき! 家庭でできる考える力の伸ばし方を紹介します。

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子どもの様子をチェック! 考える力の伸ばしどき3つのサイン

発語が多い・少ないに関わらず、実はたくさんの言葉を理解している1・2歳。言葉は、事象や気持ちを表現するためのものでもありますが、「思考」のためのツールでもあります。そのため発語が多くても少なくても、次の3つのサインが見られたら、考える力の伸ばしどきと思って
かかわりましょう!

□自分なりの言葉や指さしで教えてくれる
□「これは?」など質問してくる
□ママ・パパの言うことが通じる

家庭でできる考える力の伸ばし方とは!?

考える力を育てるには「ものを見る観点」を増やすことがカギになります。 ママ・パパも経験があると思いますが、何か1つのことを考えるとき、さまざまな観点から捉えると、新しい気づきや発見がありますよね。 
そのため考える力を伸ばすには、さまざまな観点でものを見る習慣をつけることが必要です。たとえば1・2歳の場合は、さつまいもを見たときに「どんな色かな?」「切るとどんな形かな?」「どっちが大きいかな?」などと声をかけてみましょう。ママ・パパが声をかけながらさまざまな観点で見るように促していくと、考える力の土台が自然と築かれます。

教え方に悩んだら、教材を活用するのも一案!

「ものを見る観点」を増やすとき、ママ・パパに心がけてほしいのは、遊び感覚で楽しく取り組むことです。「難しいな…」と感じたら教材を上手に活用してみてはいかがでしょうか。
〈こどもちゃれんじぷち〉なら、手指を使って、丸・三角・四角のブロックで形の違いを覚えたり、映像教材で、丸いタイヤは回りやすいといった

形の特徴に触れるなど、遊びを通して楽しくものを見る観点が養えます。

〈こどもちゃれんじぷち〉では、10月から「知育プログラム」がスタート!色、大きさ、長さの違いや同じものを探すなど「ものを見る観点」を養う「知育」をテーマに、認知発達の専門家監修のプログラムを毎月お届けします。
今なら、入会特典として色の違いが学べる「いろあそびえほん」をお届けします(入会特典は、10月7日の申し込みまで)。
さらに詳しい情報は〈こどもちゃれんじぷち〉をチェックしてみて!

関連:東大教授、玩具研究家が選ぶ”子どもが夢中になるおもちゃ”とは?

柔軟な発想で考えられる力がつくと、生きる力や学ぶ力も自然と高まります。そのため「これは?」などの質問や指さしなどのサインが見られたら、考える力を育てることを意識してみませんか。1・2歳が興味を示す教材などを使って、楽しく考える力を伸ばしていけるといいですね。(文・麻生珠恵)
取材協力/こどもちゃれんじ

*こどもちゃれんじのご案内を再編集したものです。

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