「ひらがな」に興味を持った子どもに渡したいもの
年少さんになると、ひらがなに興味を持つ子が増えます。せっかく興味を持ったなら、そのタイミングを見逃さず、子どもに適切なアプローチをしてあげたいものです。ではどんなものでひらがなに接する機会を与えてあげるといいのでしょうか?
せっかくなら楽しく、興味を持って取り組んでほしいので、そんなときに使いたいものについて考えてみましょう。
ひらがな教材を選ぶとき、ママたちはどんなことに悩んでる!?
ひらがな用の教材は、さまざまな種類があるため「選ぶときに迷ってしまう」というママやパパは少なくありません。なかには「せっかく購入したのに、失敗してしまった!」という人もいる様子。。そんなママたちの声を紹介します。
●幼稚園に入園しますが、ひらがなが理解できていません! 今まで、いろいろ教えてきたのですが、あきっぽい性格なのか!? 途中でやめてしまったドリルなどもたくさん! どうしたらいいの?(3歳3カ月の男の子のママ)
●海外在住で、ただ今、下の子を妊娠中のため実家に帰って来ています。ひらがなの勉強もさせたいのですが、海外に戻ると日本語の学習教材は、なかなか手に入りません。そのため滞在中に購入したいのですが、何を選んでいいのかわかりません。(3歳7カ月の女の子のママ)
●保育園に通う娘がいます。少し前からひらがなに興味を持ち始め、「これなんて読むの?」と聞くことが増えてきました。そのためひらがなを練習するドリルを買ってみましたが、文字を覚えるというより、なぞることに精いっぱい! カルタなどのほうがいいのでしょうか? 娘の“やりたい”気持ちを大切にしてあげたいと思うのですが…。(3歳4カ月の女の子のママ)
教材は、子どもが楽しく、続けられるものを
年少さんがひらがなを覚えるには、楽しく続けられることがポイント! そのため教材を選ぶときは、次のポイントを意識して選んでみてください。
<教材選びのポイント>
Point1.遊びを通して、自然とひらがなが覚えられる
年少さんは、ゲームやクイズなどの遊びを通して楽しくひらがなに触れると「もっと、読みたい!」という意欲につながります。そのため、ひらがなが読めない子でも、楽しめる工夫がされている教材を選びましょう。
Point.2 親が見てあげなくても取り組める
ママやパパが、わざわざ時間をとって見てあげないとできない教材だと、ママやパパが忙しいときもあるからでしょうか、しだいに教材を使わなくなってしまうことも。ひらがなを覚えるには継続性が必要なので、子どもだけでもできる教材を選ぶのがポイントです。
「こどもちゃれんじ ほっぷ」は、子どもたちに人気の教材でひらがな学習をサポート!
「こどもちゃれんじ ほっぷ」は、大人気の「ひらがなパソコン」で年少さんの学びを応援!
「ひらがなパソコン」は、「しまじろうの“し”はどこかな?」などクイズ遊びをしたり、好きなひらがなを押すとしまじろうがメロディーに合わせて“か・に~♪”などの歌を歌ってくれたりするので、ひらがながまだ読めなくても、楽しくひらがなに触れられます。
また読めない文字でも、ひらがなカードを見ながら、ボタンを探すことで読みと字形が一致。読めるひらがながどんどん増えていきます。
操作は、お子さまひとりでも使える年少さん専用設計。カードを差し込むと、しまじろうが音声で何をすればいいか教えてくれたり、押したひらがなを読み上げてくれたりするので、ママやパパがつきっきりで教える必要がありません。音声も約700種類と豊富!
DVD教材やキッズワークとの連動で、読む力をぐんぐん伸ばせます。
「ひらがなパソコン」のお届けは12月号が最後!
さらに詳しい情報は「こどもちゃれんじ ほっぷ」をチェックしてみて!
ひらがなを覚えるとき大切なのは、楽しく継続していくことです。<こどもちゃれんじ ほっぷ>の「ひらがなパソコン」は、バラエティ豊かなカードが届いて、段階的にひらがなを覚えられるので、「マンネリで飽きてしまった…」という心配もありません。「自分の名前が読めた!」「お友だちの名前も読めた!」という自信は、きっと次の学びへの意欲にもつながります。(取材・文/麻生珠恵)
取材協力/こどもちゃれんじ
*文中のコメントは口コミサイト「ウイメンズパーク」の投稿からの抜粋です。
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