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育児サークル。入るor入らない? 辞めるor辞めない?

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母親の友人とその子供たち
maroke/gettyimages

「育児サークル」という言葉、聞いたことがある人も多いでしょう。乳幼児の親子が集まり、さまざまな活動を行うことで、親子で楽しいひとときを過ごすだけでなく、育児の悩みや不安を共有し、ママの心身がリフレッシュにつながることも。育児サークルとの向き合い方について、子育てアドバイザーの長島ともこさんが解説します。

長島ともこ
フリーエディター、ライター。育児、妊娠&出産の分野を中心に書籍、雑誌、WEBの編集、執筆に携わる。著書『PTA広報誌づくりがウソのように楽しくラクになる本』、新刊に『卒対を楽しくラクに乗り切る本』がある。認定子育てアドバイザー、All About「子育て・PTA情報」ガイド。2児の母。
長島ともこホームページ

育児サークルに参加するメリットは? どのように探す?

ひと言で「育児サークル」と言っても、
・近くの児童館に親子で定期的に集まり、手遊びや読み聞かせを行う
・リトミック、親子英語など、講師をよんで習い事的なイベントを行う
・親子ピクニック、公園遊びなど、「外遊び」をテーマに集う
など、その活動内容は実にさまざま。活動頻度やメンバー、子どもの対象年齢も、サークルにより異なります。
主宰も、自治体や子育て関連のNPOというサークル、現役ママが立ち上げたサークルなど多岐にわたります。

育児サークルに参加するメリットとしてあげられるのは、
・自宅とは異なる場所に足を運ぶことで、気分転換ができる
・同年代の子どもをもつママと交流でき、育児の悩みや不安を共有できる
・園、習い事、育児お助けアイテムなど育児についての情報交換ができる
・新しくできたカフェ、公園、図書館など、地域の情報を入手できる
など。

育児サークルは、地域の広報誌や公共施設、保健所、子育てサロンの情報コーナーなどで探すことができます。HPやブログで活動について発信しているサークルも多いので、「自分の住む地域名 育児サークル」と検索して探すのも良いでしょう。

楽しいだけじゃない? 育児サークルで起こりがちなプチトラブル&悩みとその対処法

多くの場合、親子で楽しく過ごすことができる育児サークルですが、時にちょっとしたトラブルが起こることもあります。活動中に起こりがちなトラブルと、その対処法について紹介します。

メンバーがグループに分かれていて居心地が悪い

気づいたら、メンバー親子がいくつかの仲良しグループに分かれていて、「自分たちの居場所がない」「居心地が悪い」と感じるママもいるようです。しかし、わが子が楽しそうにしているのであれば、わが子を見守ったり、一緒に遊んだりで十分。グループに入れてもらう必要もありませんし、「居場所がない」と感じる必要もないと思います。

子どもがサークルの雰囲気になじめないようだ

よかれと思って入会しても、わが子がサークルの雰囲気になじめず、行きたがらなかったり、参加してもずっとぐずぐずしていたりということもあります。「最初は人見知りして泣いてばかりだったけど、気づいたらすっかりなじんでいた」など、時間が解決してくれるケースも多いもの。しかし、あまり状況が変わらないのであれば、無理をさせてまで参加する必要はありません。

メンバーのママから“勧誘”された

「活動が終わったあと、皆でランチに行ったら、その席で宗教やマルチ商法の勧誘を受けた」という話を聞くこともあります。そんなときは、明るく「あ、ごめんね!興味がないの」とかわし、別の話題にきりかえましょう。

ランチ会など“アフター”が多い

サークルの活動に加え、ランチ会など“アフター”のイベントが多いサークルもあります。たまにだったら良いのですが、ひんぱんにあると出費もかさみますよね。出欠の返事は自分の気持ちに素直に。「おつきあいだから」と皆に無理に合わせなくてもOK。行けるとき、行きたいときに参加しましょう。

楽しく向き合うコツは、「無理しない」「がまんしない」

育児サークルは、基本、自由参加です。
参加してみたけれど、
・子どもが今ひとつ楽しそうではない
・いざ入ってみたら、想像していた活動と違っていた
・気が合うママが見つからず、参加するのにストレスを感じる
などの状況が続く場合は、家族や信頼できる友人に相談し、どうしたら楽しく参加できるようになるのかを考えてみましょう。状況に応じて、代表者に相談してみるのも手。的確な助言をもらえるかもしれません。

しかし、「このまま続けても、親子で楽しむことができそうにないな」と思った場合は、「辞める」という選択もアリ、です。
「みんなに迷惑がかかるから」と無理をしたり、「せっかく入ったから」と、がまんしたりは本末転倒。「親子で楽しむ」という、育児サークルの本来の目的を忘れないようにしましょう。

育児サークルに何を求めるのかは、人それぞれですが、同年代の子どもをもつママたちとの交流から得られるものも多いはず。無理なく程よい距離感で向き合えるサークルが見つけられたらいいですね。

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