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「冬は洗濯物が乾かない問題」を解決!プロに聞く冬の洗濯時短術

色とりどりの服にロープを乾燥します。
Canonmark/gettyimages

冬は洗濯物が乾かず困ることが増えます。干す洋服も厚手の服が多くなったり、部屋干しが増えることが原因のよう。冬の洗濯ストレスを少なくするための工夫について、家事研究家の高橋ゆきさんにうかがいました。

洗濯物の乾かない問題の我が家の解決法

冬は部屋干しが増えるとはいえ、なかなか乾かないし、臭いも気になります。まずは、口コミサイト「ウィメンズパーク」でママたちが冬の洗濯をどうのりきっているのか、覗いてみました。

こちらもおすすめ→〇〇をやめて、掃除をラクに!ベテラン主婦たちの「賢い手抜き家事」のコツ

コインランドリーで、一気に洗濯&乾燥

「コインランドリーいいですよ~。雨が続いたり、洗濯物が多くなったりしたときなど、たまに利用します。洗濯は家でして、乾燥だけ利用。30分でスッキリ乾いて気持ちいいです。洗濯している間にスーパーで買い物もできるので、コインランドリーはおすすめです」

夜干し&暖房で乗り切っています

「明日から雨だなーと思ったら、夜に洗濯して部屋干し。早く乾いてほしいときは、暖房が効いた部屋に干しています」

部屋干しは冬の乾燥予防に役立つことも

「うちは4人家族ですが、洗濯は毎日です。冬は暖房入れた部屋に干せばすぐに乾きます。夜に部屋干しするときは、乾燥を防ぐ意味でもいいです」

生乾きになるので夜干し

「毎日、夜洗濯して部屋干しです。朝晩はエアコン使用しているので乾燥しているせいか朝には、ほとんど乾いています。朝、洗濯して部屋干しすると、夜になっても生乾きなんですけどね」

少しでも、乾くように!干し方、乾かし方を伝授!

早く乾かすためには、洗濯の干し方にもテクニックがあるようですよ~。

脱水をもう一度かける

「乾燥機能が無い洗濯機でしたら、脱水の後にかき回して、もう一度脱水しておくと、ちょっと乾きがいいです」

干し方を工夫する

「私は急ぐときは、干してある洗濯物を途中で逆さまにしたり、裏返したりして、まんべんなく風が当たるようにしています」

除湿機、サーキュレーター、換気扇をフル稼働

「雪国で湿度がすごいです。脱衣場に洗濯機が置いてあり、洗濯したらそのまま脱衣場に干します。そして、除湿器+換気扇+サーキュレーターのフル稼働です」

空洞を作るようにして干しています

「パラソル型のもの干しハンガーを使っているのですが、普段は1本使うところを2本使って服に空洞をつくるように干しています。タオルもハンガーを2本使って広げて干すと重ならないので、乾きやすいです。子ども用のズボンは2本の棒のところに履かせるように干します。するとウエストのゴムのあたりも乾きます」

冬場の洗濯をラクに♪ 高橋流、冬の洗濯の流儀

冬の洗濯にまつわるお悩みの解決策を家事代行サービス・家事研究家の高橋ゆきさんにアドバスいただきました。

「冬はどうしても部屋干しする機会が多くなりますよね。気をつけたいのは、洗濯機の洗濯槽やフィルター。洗濯槽は、衣類のホコリや汚れ、洗剤の残りかすなど汚れが蓄積し、菌が繁殖しています。掃除をすることで生乾き臭が発生しづらくなります。こまめに掃除をして清潔に保ちましょう。

また、洗濯物を干す場所は、窓を締め切らず、風通しがいい状態を保つことで洗濯物の乾きが早くなります。窓を開けられない場合、扇風機やサーキュレーターなど人工的に風をあててみてはいかがでしょう。
干すときは、新聞紙を洗濯物の下に敷くと、湿気を吸ってくれるので比較的早く乾きます。

乾きにくい、スエットやパーカーなど大物衣類の干し方のポイントは、『おばけ干し』がオススメ。ハンガー2本を用意します。1本に衣類を干して、もう1本のハンガーに両袖をかけて、〝おばけのポーズ〟のようにします。こうすると脇の下や袖口も乾き残しがありません。

角ハンガーを使うときは、『アーチ干し』がオススメ。まず、外側に乾きにくい長い衣類を干します。中央に向かうほど短い衣類をつるしていくアーチ型に衣類を干すと、比較的早く乾くのでオススメです。

ピンチ ハンガー
Geobacillus/gettyimages

私たちが家事代行で心がけていることは、『あわてず・あせらず・やさしい気持ちで』ということです。これは普段の家事でも言えることで、家族と過ごす場所を居心地よくするには、前向きな気持ちが大切です。

「ちゃんと」「しっかり」やらなくちゃ、と思い詰めるとかえって、ストレスになってしまいます。家事に育児に仕事にプライベートに…どの自分も『本当の自分』なのだから、 家事で自分自身を苦しめないでくださいね。家事は、毎日でなくても、愛モリモリのときだけやるようにして、子どもや夫に笑顔を向けられるようにしてください」(高橋ゆきさん)

外干ししても乾きにくい冬場の洗濯は本当に大変。今回のアドバイスは、さっそく役立ちそうですね。試してみようと思います。(文・酒井範子)

高橋ゆきさん
家事研究家・家事代行サービス「ベアーズ」副社長。全世代の暮らしの向上を研究し、家事のスペシャリストとして女性誌やテレビなどで活躍。著書に「いま『使える時間』×キレイにしたい『場所』で選ぶ楽ラク掃除の基本」(学研)などがある。

■文中のコメントは『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。

■関連:誰にも褒めてもらえない「名もなき家事」に、編集部が名前をつけてみた

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