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これからは家事のできる男子がモテる?!息子の男っぷり増し増し計画 

DGLimages/gettyimages

共働き家庭が増え、男性も家事・育児をするのが当たり前の風潮に。将来、息子が困らないようイマドキのモテ男子にすべく、積極的にお手伝いさせているママたちもいるようです。どうすれば自然と家事に巻き込みやすくなるのか先輩ママと、家事シェア研究家の三木智有さんにうかがいました。

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いつからどんなことをしているの? 男子のお手伝い事情

息子を家事ができるイマドキ男子にするために、ママたちはどんなお手伝いを任せているのでしょう? 口コミサイト「ウィメンズパーク」をチェックしてみました!

未就学児の頃から

「子どもたちには、洗濯物を干す・畳むを保育園の頃から教えていました。ちゃんと考えながらやりますし、それでも分からないと聞いてくれるので、今では安心して任せられます」

小2男子なりに

「洗濯は、洗濯機にいれる→洗濯機まわす→干す→取り入れる→片づけるまで、小2男子なりにですができます。後で見てげんなりすることも時々ありますが…(笑)」

夕食づくりを頼むことも

「基本は、洗濯物を取り込む、お風呂掃除、洗濯物をたたむ、ペットの世話を頼んでいます。高校生になりましたが、私が残業の時は、お米研ぎや味噌汁、サラダなど、メイン以外のおかず作りを頼むこともあります」

ご飯をよそう年長男子

「毎日ではないですが、年長の息子には夕飯の時にごはんをお茶碗によそってもらい、お盆で配る仕事を任せています。さらに余裕がある時は、お茶も入れてもらっています。(麦茶をコップにそそぐ)。息子は、食べ物関係に関心が強いので、お手伝いはキッチン関係が多いです」

お風呂掃除は息子の仕事

「小1の長男はお風呂掃除、たまに私への肩たたき。年中の次男はお皿とお箸並べ、お父さんへのビール注ぎ。買い物へ行ったらカートを押してくれたり、商品をカゴに入れたり、エコバッグへ詰めてくれたりもしてくれます。あと単発的に料理のお手伝いもお願いしています」

手伝いをさせようと思ったきっかけは?

お手伝いができる男子、ステキですね! ママたちが息子にお手伝いをさせる理由を聞いてみました。

将来のためにお手伝いをさせています

「息子には今からお手伝いをしっかりさせ、当たり前のように動く男に育てたいと思っています。将来、息子がお嫁さんの実家でもゴロゴロするような子に育ったら困るので、そのためにもお手伝いはさせねばと思っています」

男もなんでもできなくちゃ!

「私には、息子が2人います。今の時代、男もなんでもできなくちゃ!と思っています。なので、息子たちはまだ保育園児ですが、掃除や料理も一緒にしていて、『将来できないといけないよー』と、日々教えていますよ!」

ああいう男性にはなって欲しくない

「うちの夫は動くタイプなので、ダラダラしていることは無いです。けれど、義実家は(めちゃ保守的な義母なので)義父や義姉の夫は、動かずテレビ観ているか、ゴロゴロしているかです。息子にはそうなってほしくないと切に願い、今から教育しています」

料理ができる男になってほしい!

「今教えているのはお味噌汁で、火はまだ使わせていないので、手順を教えながら材料や味噌を入れることなどさせています。時間がある時は材料も切ってもらっています。料理ができる男になってもらいたいものです」

男女問わず家事への主体性が大事

家族の家事シェアを推奨する三木智有さんにもアドバイスをもらいました。

「これからの時代、『家事ができない男に母性本能をくすぐられる』という価値観は薄れていくでしょう。求められるのは男女問わず家事への主体性です。

一方で、家事代行は普及し、便利家電は進歩し続けています。これから必要になってくるのは細かな家事スキルではありません。『上手に卵焼きを焼けるスキル』よりも、『家族のために料理を用意しよう』という主体性と思いやりにこそ価値があるのだと思います。

親は『できるようになった』『上手にできた』という目先の成果や、子どもの戦力化に目が向いてしまいがちになります。

ですが、ぜひお子さんの『お手伝いしたい』という気持ちを尊重してあげてください。それは『ママ、パパのために、ぼくにもできることあるんだよ!』という子どもなりの想いです。

そして、たとえ上手にできなくても、お手伝いしたいと思ったその気持ちを『喜んで』あげてください。『褒める』という子どもへの評価よりも、自分の感情を伝える『喜ぶ』のほうが嬉しいこともあるのではないでしょうか。

姉妹がいる男の子の場合には、少し注意が必要です。無意識に『女の子なんだからちゃんとお料理できないとね』『お手伝いしてくれて、やっぱり女の子だね』というようなことを周りが言ってしまい、男はやらなくていいんだ、と思ってしまうことも。家事を教えるだけでなく姉妹へのコミュニケーションも少し意識すると効果的です」(三木智有さん)

今回の三木さんのアドバイスにあるように、親に喜んでもらったという思い出は大きい、かもしれません。小学生の頃、授業で習った料理を家族分作った時、家族から喜ばれて嬉しかったことを思い出しました。三木さんのアドバイスのように褒めるというのもいいのですが、喜びを伝えるほうが効果的かもしれませんね。(文・酒井範子)

三木智有さん
NPO法人tadaima!代表。家事シェア研究家。内閣府「男性の暮らし方・意識の変革に関する専門調査会」委員、子育て家庭のモヨウ替えコンサルタント。10年後、20年後も「ただいま!」と、帰りたくなる居心地のいい家庭を増やすことを目指し、2011年NPO法人tadaima!を設立。家族の家事シェアを当たり前にする活動を行っている。

■文中のコメントは、「ウィメンズパーク」の投稿を再編集したものです。

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