300人のママに調査!2019年の我が家を表わす漢字は…?ベスト5

年が明けてまもなく1カ月!世相を表す漢字として、2019年は「令」が選ばれましたが、みなさんにとって2019年はどんな年でしたか? たまひよONLINEでは、「昨年、一年を漢字で表わすとしたら…?」というテーマでアンケートを実施。ママたちが選んだ「2019年の漢字」ベスト5をご紹介します!
1位「幸」
「息子が産まれ、それだけで幸せでしたが、日に日にできることが増える息子の成長を見ることがとても幸せでした。しゃべったり、歌ったり、踊ったりする姿を見ると、自然と家族の笑顔が増え愛おしさが倍増しました。とにかく2019年は改めて幸せを感じることができたのでこの一文字です」
「今年に入って2度の流産。ですが今現在、また妊娠することができ、妊娠を継続出来ています。妊娠したら出産までが当たり前だと思っていたので、日々幸せを噛み締めています。つわりも苦じゃありません。2歳の娘もとても可愛く毎日が幸せです」
「昨年、入籍、妊娠、出産と幸せなことが立て続けにあったので幸多い一年となりました。一昨年まで独身で彼氏もいなかった私にとって、想像もできない程の幸せがやってきてくれました」
同率1位「変」
「子供が生まれ生活も変わり、私の中でいろんなものが変わりました。でもどれも、良い方向に変わったかな?と今は思えます」
「出産してあっという間にー年。自分にとっても子供にとってもいろいろな変化の年だったから。あとお母さん1年目、大変だったので『変』です」
「2人目が産まれてまた環境がガラッと変わったこと。2人の子育てをしながら今の仕事を続けるのは厳しいと感じ、いつでも仕事を変えられるように資格取得を決めたこと。そのおかげで自分の気持ちにも変化が出ました」
「幸」と同率1位となったのは「変」。出産や結婚、さまざまな変化のほか、「大変の変」として挙げる人もいました。
3位「新」
「不妊治療で新たな命を授かりました。つわりや体重管理、食事管理、環境の調整など人生で新たに挑戦する事が多くありました。秋に新しい命が誕生したことはまさに「新」。変化が多く、新鮮な事が目まぐるしく起き続ける一年でした」
新しい生活、新しく始めたことで「新」を選ぶ人が。「変」と共に、「新」ももたらしてくれているのかもしれませんね。
4位「命」
「出産の際、緊急帝王切開になり、生まれた娘は新生児仮死の状態。そこからNICUに入院した娘。退院後は小柄ながらも、すくすくと成長し、今となっては食いしん坊で元気一杯になりました。改めて生命誕生の奇跡と、小さな身体に秘められた生命力の強さを感じたー年でした」
「5月に可愛がってくれた祖父が突然他界しました。前触れもなく、元気だっただけに悲しかったのですが、その数ヶ月後に諦めていた第二子を妊娠! 初期は流産の危機もあったり、台風の影響で避難することになるなど、バタバタでしたが何とか今に至ります。祖父の死、新たな命、自然災害で翻弄される命…私にとって「命」を考えさせられる一年でした」
新しい命、旅立つ命。自然災害が多かった2019年、改めて命について考える人が多かったようです。
5位「忙」
「両家とも母がとてもひどい怪我や手術、長い入院をしたり、長男の高校入試や長女と次男の役員があったり、友人の子どもの面倒見たりとドタバタでした」
「ついにイヤイヤ期が始まり、更に時間も心の余裕も無くなっていき、多忙でした」
子どもが生まれたことで、やらなければならないことも増え、そのほかにも仕事、家族のあれこれ。もしかすると、「忙」は多くのママたちに関わることなのかもしれません。
6位以下は「生」「初」と続きました。2020年はまだ始まったばかり。幸せを表わすような漢字が象徴となるとよいですね。(文:ふくだりょうこ 構成:たまひよONLINE編集部)
※出典:生活に関するアンケート(2020年1月7日~1月13日実施)妊娠中~お子さんをお持ちの方、306人への調査結果
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