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子どもが迷子になったらどうする...? シーン別に対策・対処法を紹介

子供はスカイトレインの駅で親を失って泣いた。
yanukit/gettyimages

小さな子どもとお出かけするときに気を付けたいのが「子どもが迷子になってしまわないか」ということ。今回は万が一子どもが迷子になってしまったときの対処法について、シーン別に、防犯アドバイザーの坂井利行さんに聞きました。

坂井 利行
探偵社プライベート・シャドー 代表
1992年4月10日に探偵社を設立し、現在では専門家ProFileにて防犯アドバイザーとしても活躍中。

迷子になりやすい場所や子どもの年齢は?

子どもと一緒にお出かけするのは楽しいですが、つい目を離した隙に迷子になってしまわないか不安ですよね。では、子どもは一体どのような場所で迷子になりやすいのでしょうか。また、迷子になりやすいのは何歳くらいの子どもなのでしょうか。

株式会社エンプライズにて、日本全国の30代~40代の子持ち男女500名に行った「親子の迷子」対する調査によると、迷子になりやすい場所として最も多いのは、断トツでショッピングセンターという結果に。また、迷子になる子どもの年齢として最も多いのは2歳~5歳という調査結果がでています。

参照:PR TIMES『2歳~5歳が1番はぐれやすいため要注意!子どもとはぐれやすい場所堂々1位は「ショッピングセンター」。事前のコミュニケーションが1番の対策になる。』

ショッピングモールやテーマパークなどで、子どもが迷子になったら?

子どもも大人も楽しめるショッピングモールやテーマパーク。子どもを連れて出かける方も多いかと思います。しかし、ショッピングモールやテーマパークなどには、好奇心旺盛な子どもにとって誘惑となるものが多く、子どもはついつい親の手を離れて興味のあるほうへ行ってしまいがち。もしそういった大型商業施設内で子どもが迷子になってしまった場合、どうしたらよいのでしょうか。

ショッピングモールやテーマパークなどの大型施設で子どもとはぐれてしまったら、大多数の両親は子どもを探し回ってしまうのではないでしょうか。しかし、まずは落ち着いて、まわりの人に子どもが迷子になってしまった旨を伝え、施設内のインフォメーションセンターなどで店内放送などをしてもらうように頼みましょう。そして、両親は子どもとはぐれた場所からあまり動かず、その場で大きな声でお子様を呼ぶなどの対応が賢明です。

海や山などで、子どもが迷子になったら?

海や山などのアウトドアのシーンで子どもが迷子になった場合、まずは子どもを命の危険を考え、付近の崖や川など危険な場所に迷い込んでいないかを確認しましょう。危険な場所を確認したあとは、ショッピングモールなどの大型商業施設における迷子の対応と同様に、まわりの方や監視員などに協力を仰ぎ、両親は子どもがいなくなった場所の付近で待機するようにします。ただし、海や山などで子どもが迷子になってしまった場合は命の危険にも繋がりかねないため、すぐに見つからなければ躊躇せず警察へ連絡してください。

子どもも親を探してる?

これまでで紹介した「子どもが迷子になったときの対応」に共通する対応のひとつとして、「ご両親は子どもがいなくなった場所にいて、あまり場所を動かないほうがよい」ことがあります。
これは、子ども自身も親とはぐれたことに気付いたら両親を探しはじめ、これまで両親と一緒にいた場所へ戻ろうとするためです。せっかく子どもが両親と一緒にいた場所にたどり着いたとしても、両親が子どもを探し回って元の場所からいなくなっていると、子どもは両親をあてもなく探し回ることになってしまいます。実際、このように両親が子どもとはぐれた場所から動いてしまうことで行き違いが重なり、お互い見つからないというケースはとても多いです。子どもを一刻も早く見つけたい気持ちはあるかと思いますが、焦らず落ち着いてまわりの人に助けを求め、両親はその場を動かないようにしましょう。

迷子対策に役立つアイデア・グッズの紹介!

万が一子どもが迷子になったときの対策として、子どもと外出する際にまず携帯電話などで子どもの写真を撮っておきましょう。こうしてその日の写真を撮っておくことで、いざ子どもが迷子になったときに直近の写真として役立ちます。

また、手軽な迷子対策グッズのひとつに「スマートタグ」というものがあります。スマートタグとは、Bluetooth(ブルートゥース)機能やGPS機能が付いたタグを貴重品などに貼り付けておくことで、ものの位置を確認したり追跡したりすることができるグッズです。本来忘れ物を防止したり無くしものを探したりするために開発されたものですが、迷子対策にも役立ちます。このスマートタグは非常に小さく、また電池寿命も1年ほどもつものが多いです。さらに、月額費用も不要で購入費用も数千円と経済的負担も少なくすむため、手軽に利用することができます。このスマートタグを子どもの持ち物やキーホルダーなどに付けておけば、子どもとの距離が離れた場合にスマートフォンに通知が来たり、もし子どもとはぐれた場合にもBluetoothの届く距離で子どもの居場所をサーチできたりするため、万が一子どもが迷子になってしまったときに役立ちます。

スマートタグは、各社さまざまな機能が付いているものを出しており、デザインの種類も豊富ですが、大きな違いはないためお好みのものを選ぶとよいでしょう。ぜひ迷子対策として、活用してみてください。

ちょっと目を離した隙に起こってしまう迷子の問題に関しては、100%防ぐ方法が存在しません。もしもの時は慌てず冷静に周囲に協力を求め、落ち着いて対応してください。また、とにかく早く子どもがいなくなったことに気付いてあげることが大切です。

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