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入学式が伸びて「お名前づけ」も先のばし…。そんな人にこそおすすめ「名前付け」便利グッズ

nikoniko_happy/gettyimages

子どもが学校に通うにあたり、文房具や日用品など子どもの名目を記入しておくと思います。しかし、初めて子どもが小学校に入学する際は、どれに名前を書いておけばいいのか、どうすれば効率的に名前を書けるのか、わからないことや不安も多いでしょう。今回は、子育てアドバイザーの雨宮奈月さんに、小学校入学時の、名前を書いておいたほうがいいものについて解説してもらいました。

雨宮 奈月(教育・子育て心理アドバイザー)

総合学習教室HEC Kids Educationを主宰。英語やマザリングの講師として延べ8,000人以上の親子に子育てや学習環境を「丸ごと指導」。子どもの運動能力を伸ばすコーディネーショントレーニングや英語劇もプロデュースする。アメリカで幼少期を過ごした帰国子女で、小学生、中学生、高校生の3児の母でもある。

名前つけが必要なもの

入学式が延期という人も多いかもしれませんが、いよいよ小学生、おめでとうございます。いよいよ小学生ですね。
では、小学生になる時と幼稚園生になる時と準備する物はどのくらいちがうのでしょうか?
まず、学校から配布されたものに記名をするのは当たり前ですが、実は思っている以上に量が多いです。そして、自身で買いそろえなくてはならないものもたくさんあり、誰の物か分かればいいだけの記名ではなく、記名する場所への指定があります。(例:縦書きで右側に組と姓だけ、など)

どんなものに名前つけが必要なのか挙げてみましょう。

〇入学前に名前つけする物

上履き・体操服上下・紅白帽・給食着・マスク・さんすうセット(おはじき・数え棒・数えブロック・計算カードなどそれぞれ100片ずるあるもの全てに記名)・ハンカチ・ティッシュケース・指定サイズのカバン・指定サイズの巾着袋(体操着入れ・上履き入れ・給食着入れ・コップ袋・お道具入れ)・筆箱(指定の鉛筆・消しゴム・赤鉛筆)・お道具セット(はさみ・糊・テープ)・運動靴・傘など。

入学後に名前つけする物

教科書(算数・国語・音楽・生活など)・ノート(算数・国語)・ドリル(算数・国語)・副教材(音楽・生活)・連絡帳・連絡帳袋・お道具箱や引き出し・文房具(クーピー・色鉛筆・フェルトペンそれぞれ一本ずつに記名)など。

学校によって使用する物や配布されるタイミングが異なりますが、ざっと書き出してみました。同じ学校に通っていても、年度によって持ちものが変わることがあります。私はさんすうセットの中身を授業の進捗に合わせて買い足していくこともありました。

名前つけのコツ(ひらがなでフルネーム)

小学生の記名では、“子どもが習った字しか漢字で書いてはいけない”という暗黙のルールがあります。入学時はもちろん、ひらがなでフルネームを書きます。漢字やイニシャルなどはNGです。大量に記名が必要なので名前シールなどを活用するといいでしょう。可愛い名前シールを比較的安価で発注することもできますが、記名するもののサイズや、縦書き物・横書きなどの指定もあるため、発注した名前シールだけではまかなえない部分も出てきます。
そこで、3回「小学一年生の母」を経験した私のおすすめが、定番の名前シールを1~2枚注文し、サイズ違い用に100円ショップのタグ付けシール[サイズ(大・中・小)3種類]を購入して、余裕のある時にひらがなで書きだめて置くことです。
鉛筆やクレヨン1本ずつに貼る分は名前シールだけだとすぐに外れてしまうので、手書きのシールの上からセロハンテープで巻きつけておくと汚れないし、外れることもありません。入学後に配布される教科書やノート類には、縦書き・大きいサイズの名前シールの出番です。
そして、お道具類以外にも意外と必要性を感じるのが私服への記名です。体育で着替えをするのに洋服の取り違え防止の意味もありますが、実は洋服の前と後ろを判断するのに大いに役立つのです。洋服類や持ち歩くもの(ランドセル・バッグ類・傘など)への記名には、安全のために見えない部分につける工夫も必要です。また、一年生の名札はほかの学年よりも大きい事があります。防犯面から、知らない人に名前を見られないように登下校中は名札をつけない学校もありますが、うっかり帽子の記名が目立っていたりしますので、リバーシブルタイプの帽子(紅白帽など)は表に記名しないようにご注意ください。

名前つけに便利なグッズがあります

さて、量が多く大変な名前つけですが、一番助かるのが上記したとおり「名前シール」です。
名前シールは、ネットで子どもの名前をつけたものをオーダーできます。到着まで数日かかりますが、業者さんの名前シールは、たくさんの可愛い種類のイラストやデザイン、そしてフォント(字体)から選べることがあるので、お子さんのお好みのものが作れるでしょう。
また、個人でデザインしたハンドメイド品を出品している方もいます。その方の経験を踏まえた便利なサイズや形状のシールになっていることもあるので、これもまた便利だったりします。100円ショップには名前を書いた後にフィルムができるタイプのシールも売っているので、水に濡れやすいコップや歯ブラシなどにはこのタイプがおすすめです。
布製品に押せる「名前スタンプ」もあります。こちらもネットでオーダーできます。洗っても落ちないインクで好きな個所に押せるので、布製のカバン類にアイロンで貼りつける名札にこのスタンプで記名したり、上履きや毎日使うハンカチ、上着のタグにも活用することができます。「布用スタンプパッド」とオリジナルのスタンプを使えば自分でもかんたんにできるので便利です。100円ショップにも布用インクや、サイズは小さめなものの名前を作れるキットもあるので、上手に組み合わせて使ってみましょう。

入学の際の「名前付け」には、なかなかの手間がかかります。ここで少しだけ「頑張りすぎない」を意識してもらいたいのです。事前に色々と準備しても、実際に使う機会がないものが出てくることもあります。小学一年生は「決まった段取り」や「先生の決めたルーティン」をしっかり守ります。せっかく可愛いイラストのシールを付けたのに「先生がこういうのじゃない方が良いって言ってた」ということや、せっかくフルネーム書いたのに「これは名字と組だけしか書いちゃいけないんだよ」などということもあります。指示が出るまでは勝手に動かない...というのが二度手間を防ぎます。

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