「自分で」のやる気を引き出し、毎日の遊びに取り入れれば、子どもは成長する

1歳、2歳は「言葉が増えた!」「スプーンを使って、1人で食べられるようになった!」「歌が歌えるようになった!」など、できることがどんどん増える時期。成長が著しいときだからこそ、家庭でのかかわり方を少し見直して、1歳、2歳の成長をさらに後押ししてあげませんか。
1歳、2歳の成長を、家庭で引き出す2つのポイント!
1歳、2歳は「自分で!」という意欲が芽生える時期。成長を引き出すには、実はこの「自分で!」を刺激することがカギ! 次の2つのポイントを意識しながらかかわってみてください。
Point1「自分でやりたい!」を引き出す
1歳、2歳は「自分でやりたい!」気持ちが成長を後押しします。そのためトイレなどの生活習慣も無理に教えるのではなく、興味を持たせて、子どものやる気を引き出すことが第一! また言葉よりも、目で見ることで覚えていく時期なので、ママやパパがお手本を見せながら、「自分でやる!」意欲を高めましょう。
Point2 発達に合った遊びをする
1歳、2歳は、遊びを通してたくさんのことを学びます。そのためおもちゃなどは、成長に合ったものを選んであげましょう。とくに“ボタンを押すと音が鳴る”など、自分が動かすことで反応するものがおすすめ! 発達に合ったおもちゃだと何度も繰り返して遊びますし、遊び込むことで「自分でできた!」が増えていきます。
1歳、2歳で始めておきたいトイレなどの生活習慣も、意欲を刺激することが成功への近道
子どもの成長には「自分で!」という意欲が欠かせませんが、1歳、2歳はイヤイヤ期が始まり、かかわり方が難しくなる一面も。「“自分で!”がうまく引き出せない」と悩んだときは、<こどもちゃれんじぷち>を取り入れてみませんか。
<こどもちゃれんじぷち>は、子どもに寄り添う等身大の存在“しまじろう”が、時にはライバルになったり、お友だちとしてサポートしたりしながら、「自分で頑張る!」気持ちを応援!
また1歳、2歳から始めておきたいトイレなどの生活習慣は、実は子どもにとっては「なぜ、やらないといけないのか!?」が理解しづらいもの。<こどもちゃれんじぷち>では、ボタンを押すと水が流れる音などが鳴る「おしゃべりトイレちゃん」などの教材を使って遊ぶことで、トイレが楽しいイメージになり、「トイレに行ってみたい!」という意欲を自然と引き出します。
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おうちで過ごすことが多くなっている今。夏は「暑くて…」と、さらにおうちで過ごす時間が多くなりがちですが、せっかくならおうち時間を有意義に過ごして、子どもの成長を伸ばしてみませんか。なかには「いろいろ教えてあげたいけれど、ずっとそばについて教えてあげるのは無理!」と言うママやパパもいるでしょうが、1歳、2歳は発達にあった教材なら、一人で集中して遊び込めるので、ママやパパがつきっきりで教えなくても大丈夫ですよ。
取材・文/麻生珠恵
取材協力/こどもちゃれんじ
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